「ワカバより9点も上なんて馬鹿げてるわ」 15歳ワリエワの採点に五輪メダリストが不満 2022.02.16 著者 : THE ANSWER編集部 北京五輪は15日、フィギュアスケート女子ショートプログラム(SP)が行われ、樋口新葉(明大/ノエビア)が五輪史上女子5人目となる3回転アクセルを成功させた。得点は73.51点で5位発進。15歳カミラ・ワリエワ(ROC)は82.16点が首位に立った。この採点に対し、ソチ五輪団体銅メダリストのアシュリー・ワグナー(米国)は「馬鹿げているとしか言えないし、全く面白くもない冗談」と不満を明かしている。
引用元 https://00m.in/qzl1W
フィギュアスケートの記事
・アシュリー・ワーグナー「あのプログラムがどうやって新葉に9点もの点数をつけたのか、狂ってると言わざるを得ないし、ジョークと言いたいところだが、今となっては笑い話にもならない。」
・指摘してくれてありがとう。
・エキシビションは気まずくなりそう・・・。
・私の考えと全く同じ。競技全体が汚されており、特に採点については何も信用できない。ISUはこのような混乱を招き、その結果、女子競技はすべての信用を失ってしまった。
・トルソワが3Aを失敗したところで、「これでも新葉より先に行くんだろうな」と思った。
茶番劇で、見ている側としてはとてもイライラする。
注目記事(外部サイト)
・このことはずっとファンの間で言われてきたことだが、ロシア人女性選手が表彰台に上がるのは、ドーピングや技術だけでなく、露骨なオーバースコアであることも、他の人たちに認めてもらう必要がある。
・↑エテリが指導する女子選手だけに当てはまることで、すべてのロシアの女子選手には当てはまらない。スケート・アメリカでは、ミスしたウサチョワが、クリーンなスケートで、同じ内容のシニツィナよりずっと上位にいたことを思い出す。
・もし彼女たちがエテリを離れたら、同じルーティンでも、突然、点数が大きく下がってしまう。だから、彼女の罵倒にもかかわらず、多くの選手が彼女のもとに戻ってくる。
・スケートは、ジャンプに採点の重点を置かない方がいい。トップに立っているロシアのスケーターは、非常に退屈で生気のないスケーターだと思う。スケーティングには芸術性がなく、ただジャンプしているだけ。
・ばかばかしいし、失敗したトリプルアクセルは完全に軸がぶれ、奇妙な格好だった。 彼女は1位であってはならない。 私なら3位くらいに入れるかも。 もちろん、彼女は競技に出るべきでない!
・↑だから、フィギュアは主観的。私は、彼女のスケーティングは非常に美しく、感動的だと思うし、また、彼女のスケーティングスキルは驚異的。アメリカの女子選手は、回転や「瞬間」に重点を置いていて、私には合わない。花織や新葉のように、何年も前から点数が低すぎる選手もいるが。
・信じられない。あの採点に正当性はない。 新葉は3Aのクリーンなプログラムを滑ったのだから、1位であるべきだ。
・全員の構成点がロシア勢より大量に低かった。技術的なことはわかったよ。でも、なぜ他の選手の構成点がこんなに低いの?
・私はずっとこのスポーツのファンだったが、最低限の誠実ささえ持って実施できるようになるまで、そろそろ全部やめた方がいいのではないか。
・アシュリー、あなたの影響力で何かできるはず。このことを大声で話して。お願い。オーバースコアはスケーターへの犯罪。
・キム・ユナは8年前、Send in the clownsのスケーティングでこの不名誉を予言していた。
・3Aをミス、あるいは失敗したプログラムがどうしてトップ6に入るのか、私には理解できない。
・オリンピックはジョークになりつつある。
・フィギュアスケートが実際にフィギュアスケートだった頃を思い出して。あの頃が懐かしい。
・この出来事で、すべてが水の泡になってしまう気がして、信じられないくらい悲しい。
コメント
コメントを投稿