【MLB】オープン戦7日目 ツインズ・前田健太が2回2安打無失点 球種バレバレも関係なし 3/3(金) 13:39配信MLB.jp 日本時間3月3日、メジャーリーグはオープン戦7日目を迎え、トミー・ジョン手術からの復活を目指す前田健太(ツインズ)が2度目の先発登板に臨んだ。捕手のピッチコムの音量が大きすぎて相手打者に球種がバレバレというハンデを背負った前田だったが、レイズ打線を相手に2回33球を投げて被安打2、奪三振2、与四球1、失点0と上々のピッチング。シーズン開幕に向けて調整が順調に進んでいることを印象付けた。なお、試合は9回表に3点を奪って逆転したツインズが4対2で勝利している。
引用元 https://00m.in/ENyCL https://00m.in/Gnbgy
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・今日の前田健太の登板について。捕手トニー・ウォルターズの耳に装着したピッチコムレシーバーは、静かな球場では音が大きすぎて、レイズの打者は健太が投げる前にすべての球を知っていた。
それでも2回を無失点で投げ、空振り三振も何個か取った。
・キングケンタ。
・ホームアドバンテージ。byレイズファン
・サッカーで、チームが攻撃している間、ホームのファンは静かにしているようなものだ。
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・春季トレーニングなのだから、レイズは音が聞こえることを知らせるべきだったのでは?あの状況で打席に立つ意味はあるのか?
・↑重要度に関係なく、どの試合のどのレベルの打者も、何が来るか正確に知りたいと思うはずだ。
・このような場合、審判はキャッチャーに伝えるものだと思っていたのに、残念だ。
・2回終了後に本塁主審であるブレナン・ミラーから知らされて知ったそうで、それに合わせて音量を調整したそうだ。影響を受けたのは健太だけだった。
・健太は、投球後にロコからこう言われるまで、まったく知らなかった。
・とても不思議なことだ。どんな球が来るのかがわかると、打者にとってめちゃくちゃ有利になると、私は確信していたが・・・。
・ボリュームボタンを探せ。
・ピッチコムってスピーカーじゃなくて、キャッチャーにしか聞こえない骨伝導的なものじゃなかったっけ?
・私も実際に放送用マイクで小さな声を聞いた。
・彼は蘇った。2020年のケンタが復活。
・ケンタにとって良い兆候であり、レイズの攻撃にとってはちょっと悪い兆候。
・いくら静かな場所とはいえ、相当な音量だったんだろうな。
・つまり、球種がバレていても、バッターの成功を保証するものではない、ということだ。
・組織的なイカサマは、効果がなければOK。
・↑ワールドシリーズに勝つための不正は、毎試合20点取らなかったからOK。
・これはちょっと納得いかない。
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