2019.11.19 著者 : THE ANSWER編集部
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で準優勝したイングランドのエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が、1次リーグ敗退に終わったスコットランドに対し、“小さい日本”から学ぶように提言している。2015年大会では日本を率いた同HC。英公共放送BBCが報じている。 日本は1次リーグA組を4戦全勝で勝ち上がり、史上初の8強入りを果たした。空前のラグビーブームを巻き起こすと、最終戦ではともに決勝トーナメント進出の懸かったスコットランドを28-21で撃破。2戦目のアイルランドに続き、ティア1を破る快進撃だった。 日本の躍進に、前HCのジョーンズ氏も注目。BBCは「エディー・ジョーンズ:スコットランドは世界で最高の『小さい』チームに目を向けるべきだ」の見出しで記事を掲載した。同HCは「スコットランドは日本からインスピレーションを得るべきであり、世界の中で最高の『小さいチーム』になるべきだ」と語ったという。
引用元 http://bit.ly/2r7PBJK
ラグビーの記事
・エディー・ジョーンズ「スコットランドは世界で最高の小さいチームを目指すべき」
・たしかに世界で最低の大きなチームよりは良いだろう。
・「小さい」ってどういう意味なんだろう?
人口と育成の面で見れば、スコットランドよりも小さい国はたくさんあるけど。
日本のような他の小国に比べたら、プレミアシップのチームが2つあるスコットランドは、はるか先を行っているよ。
・エディーはそういう小さいチーム相手に結果を残せるようにするべきだな。
W杯決勝のトラウマから立ち直ったら、探れるかも。
・↑彼は良い指摘をしているよ。
我々は日本から学ぶべきだ。(スコットランド人)
・スコットランドは以前から小さいチームを目指しているよ。
ただ日本の方が良くやっているだけ。
ワールドカップでのスコットランドは保守的だったと思う。
一方の日本はまさにスコットランドが目指したようなチームだった。
・自分たちに正直になれば、どの指摘にも同意せざるを得ない。
・スコットランドはティア1の国の中で登録選手が最も少ないことを考えると、良くやったと思う。
・エディーは間違っていない。
選手たちを連れてこられるトップクラブが2つしかないのだから。
スコットランドには新しいチームが必要だと思うけど、彼らは選手集めにいつも苦労する。
それでも彼らはホームでそれなりの結果を残すし、最近行われたイングランド戦も良かった。
・↑でも、新しいチームが君たちの問題を解決するかな?
・↑ウェールズに比べて、ここ10~20年のスコットランドがどうしてこんなに弱いのだろう?
ウェールズの方が人口は少ないし、お金もないのに。
・↑ウェールズではラグビーは国技。
スコットランドではサッカーの方がずっと人気がある。
・↑ウェールズでもサッカーの方が人気があると思う。
・↑カーディフやスウォンジーではそうかもしれない。
でも大都市以外ではラグビーだよ。
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