元MVP選手が大谷vsジャッジを語る トラウトはどちらか一方を選ぶことを控える 米メディア [2022年10月7日13時35分] 日刊スポーツ 米スポーツメディア「ジ・アスレチック」が、過去にMVPに輝いたOBや現役選手が選ぶ今季のMVPを特集し、6日までに掲載した。エンゼルス大谷翔平投手(28)とヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(30)のMVP論争が白熱する中、受賞経験者がそれぞれの考えを明かした。 1971年MVPのアスレチックスのバイダ・ブルー元投手(73)は「私は投手なので、たぶんオオタニを推すべきだが、ジャッジが成し遂げたことは薬物のうわさが何もないことを考えると、とてつもないこと。まさに本物。彼のアプローチは驚くほどだ」とコメント。91年MVPのブレーブスのテリー・ペンドルトン元内野手(62)は「ジャッジがMVPに値する。彼が成し遂げたのは特別なことだ。たぶんショウヘイはサイ・ヤング賞を獲得する必要があるのでは。それが投手のMVPだから」と話した。
引用元 https://00m.in/wsLBG
野球の記事
・トラウトは正しい。野球界にとって素晴らしい議論だ。人々はそれぞれの立場で超熱心に、それぞれが全く異なる正当な理由を述べている。完全にリンゴとオレンジを比べるようなものだ。
・↑共同MVPにYES! MVP(リンゴ)はジャッジに、MVP(オレンジ)は大谷に!
・トラウトの発言をヨーダも誇りに思うだろう。
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・エンゼルスは最高の選手が二人もいるのに、ワイルドカードが3枠になってもプレーオフに出場できない。
・大谷は去年よりさらに良くなっている。だが、MVPはアーロン・ジャッジ。
・ジャッジが選ばれなかったら、投票者がおかしい。
・俺ならいつでもジャッジより大谷を選ぶ。
・明らかにジャッジがMVP。レッドソックスファンの私が言っているんだ。
・ジャッジは多くのカテゴリーで圧倒的な1位。次点より20本多くホームランを打ち、30点以上多くの打点を記録した。OPSでも次点を圧倒している。
・↑ジャッジは、彼がいなければヤンキースが1位になれなかったからこそMVPに値する。
・どちらが選ばれても悲しまない。
・大谷だろ。誰も成し遂げなかったことをやっている。
・ジャッジはアメリカンリーグで誰も到達したことのない本塁打記録を打ち立て、10ある主要な攻撃的統計カテゴリーのうち9でトップ。
彼らは大谷のシーズンをピート・アロンソやマックス・フリードと比較しただけだ。私は感心しない。素晴らしいシーズンだが、ジャッジは決して超えられないかもしれない歴史的な素晴らしいシーズンを送った。
彼らは大谷のシーズンをピート・アロンソやマックス・フリードと比較しただけだ。私は感心しない。素晴らしいシーズンだが、ジャッジは決して超えられないかもしれない歴史的な素晴らしいシーズンを送った。
・私なら62本のホームランを打ち、チームをプレーオフに導いた男に贈る。
・今年の大谷の活躍は、本当に目覚ましいものがある。ジャッジのようなシーズンだけが、大谷のMVP受賞を阻むことができる。それくらいジャッジのシーズンは目覚ましいものだった。
・どちらの選手も素晴らしい選択肢だと思う。
・大谷がナショナルリーグにいたら、どうなっていただろう?
・↑何の違いもないだろう。今のリーグはあらゆる面でほぼ同じ。それより、もしも大谷が素晴らしいチームに所属していたらと想像してみて。
・圧倒的に大谷。ジャッジには一票も入るべきではない。
・ジャッジがピッチャーをやったら、すぐにMVPになれる。
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