「佐々木朗希は不公平。出場停止に」ブルワーズ監督泣きの会見 自軍の怪物新人の起用法は… 10/13(月) 14:10配信東スポ ブルワーズのパット・マーフィー監督(66)が12日(日本時間13日)、本拠地ミルウォーキーで翌13日(同14日)に始まるナ・リーグ優勝決定シリーズの前日会見で敵の新守護神・佐々木朗希投手(23)をほめ殺す作戦に打って出た。 「スプリットで100マイル(約161キロ)投げている選手? そんなの不公平だ」という指揮官は「リーグに嘆願して、何らかの理由で出場停止処分を受けさせられるかどうか検討するつもりだ」と泣きを入れた。 もちろん、マーフィー監督流のジョークだが、ポストシーズンでは5回1/3を投げて、わずか1安打無四球無失点の2セーブと完ぺきな投球を披露している佐々木を警戒していることは明白だ。・もしブルワーズが勝ちたいなら、佐々木が登板する前に試合を決めるしかない。
・ミルウォーキーのファンだけど、正直ちょっと楽しみ。どう攻略するか見たい。
・マーフィー、朗希に対して「不公平だ」って嘆いてるけど、ちょっと待て。お前のチームにもミジオロウスキーいるだろ。こっちも怪物投手抱えてるのに「被害者面」は笑う。
・監督が朗希をジョークで出場停止にしろって言ってるの、面白いけど、ミジオロウスキーの160キロフォーシームとえげつないスライダー見たら、他のチームがブルワーズ相手に同じこと言いたくなると思うぞ。
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・マーフィー、そっちにも身長200cmの火の玉怪童がいるんだよな…。ミジオロウスキーが出てきた瞬間、他チームも「嘆願書出したい」って言うわ。
・朗希の話題で盛り上がってるけど、ミジオロウスキーが本気出したら、こっちも似たような「人間やめた」タイプなんだよな。
・もしドジャース側が「ミジオロウスキー禁止にしろ」って言い返したら、どんな顔するんだろ。
・マーフィーは朗希を褒め殺してるけど、実際は自分の怪物を隠す煙幕なんじゃないかって思ってる。ミジオロウスキーの名前をわざと曖昧にしてるあたり、したたかだ。
・「朗希のスプリット100マイルはズルい」って言うけど、ブルワーズも160キロストレート投げる新人をマウンドに置いてるんだぞ。お互い様じゃないか。
・監督のジョークはナイスだけど、ミジオロウスキーがマウンドに上がるときの打者の顔を見たら、朗希に文句言う資格はない。どっちもバケモノだ。
・ミジオロウスキーの「どう使うか分からない」って発言、あれ完全にブラフだろ。監督は絶対に使い方決めてる。朗希の話題で注意を逸らしてるだけ。
・「朗希を出場停止に」って冗談を言う裏で、自分のチームのミジオロウスキーはいつでも火を吹く準備してる。ブルワーズこそ“裏ボス”だ。
・このシリーズ、投手が主人公すぎる。朗希とミジオロウスキーの両方が出てきたら、スコアレス延長突入まっしぐらだろ。打者が気の毒。
・たぶんそれ記者向けのポーズだろ。実際は「うちも負けてねえぞ」って思ってるはず。ミジオロウスキーがその証拠。
・朗希とミジオロウスキーが同じ試合でリリーフとして出たら、もうそれMLBじゃなくてスーパーロボットアニメだよ。球がビームの域。
・ミジオロウスキーはまだ若くて経験少ないけど、ピッチングスタイルは朗希に近い。どっちも速球で勝負する「恐怖の若者」枠。これシリーズでぶつかったら胸熱。
・ブルワーズファンとしては、朗希よりもミジオロウスキーがどんな使われ方をするかが気になる。監督の「まだ決めてない」は絶対に嘘。サプライズ狙ってる。
・朗希が非現実的すぎて「出場停止にしてくれ」と泣くマーフィー。でも、他チームから見たらミジオロウスキーがすでにその立場。まさにガラスの家から石投げてる状態。
・このシリーズ、両チームのリリーフが人間の域を超えてる。朗希 vs ミジオロウスキーの構図は「どっちのバケモノが先に人間界を破壊するか」。