全柔連の小学生大会廃止は英断か暴論か…ネット上で大論争に発展中! 3/19(土) 9:06配信日刊ゲンダイ 「英断」か「暴論」か。 ネット上では賛否両論が飛び交う事態となっている。発端は18日の朝日新聞の記事。全日本柔道連盟(全柔連)が、毎夏に開催している全国小学生学年別大会を、2022年度から廃止することが分かった──と報じたことだ。 記事によると、廃止を決めた理由について、全柔連は<行き過ぎた勝利至上主義が散見される>とし、<関係者によると、指導者が子どもに減量を強いたり、組み手争いに終始する試合があったりした。判定を巡り指導者や保護者が審判に罵声を浴びせることもあったという>と報じている。
引用元 https://00m.in/t3bac https://00m.in/R7Y0K https://00m.in/g1Y74
柔道の記事
柔道vsレスリング!日本の異種格闘技に海外が絶叫!(海外の反応)海外「泣いた!」日本の柔道代表を決める24分の死闘に海外大興奮!(海外の反応)
・全日本柔道連盟が小学生の大会を廃止。
「何が何でも勝つ」精神が、指導者と保護者の行き過ぎた指導につながり、全日本柔道連盟は小学生の全国大会の中止を余儀なくされた。
・良いことだね。
・素晴らしいニュースだ。
・リトルリーグの試合を見に行ったことがないのか?
同じことが起きている。
・日本のコーチは、アメリカのコーチやチームから学んでいるようだ。
スポーツマンシップは、ほとんどの国ですでに死語になっている。
スポーツマンシップは、ほとんどの国ですでに死語になっている。
・↑アメリカではこのようなことは 「軟弱化」と揶揄される。
・↑それが問題の本質だ。
注目記事(外部サイト)
・「ジョニー、足を狙え」
・コブラ会!
・↑オールバレー空手大会が中止になった!
・日本で就職活動をしていたとき、他の応募者から「スポーツで大勝利した」という話をたくさん聞き、就活カウンセラーから「負け」や「失敗」という言葉は使わないようにと言われた。
文化の問題かもしれない。
・決して日本だけではない。アメリカにもよく似た問題があると言える。
・ここの連中によると、親やコーチが子供を酷使していることが分かってから大会を中止するのは「腰抜け」だそうだ。
・「親やコーチからのプレッシャーで、大会前に眠れなくなった子どもがいたこともある。その子は大会直前に6kgの減量を余儀なくされたそうだ。」
子供が小さいうちは、ホントに責任ある行動とは思えませんね。個人的には、大会は子どもたちにとって貴重な経験であり、良いことだと思うが、体重の重さにこだわりすぎるのは、あまり好きではない。
子供が小さいうちは、ホントに責任ある行動とは思えませんね。個人的には、大会は子どもたちにとって貴重な経験であり、良いことだと思うが、体重の重さにこだわりすぎるのは、あまり好きではない。
・アメリカの高校生レスラーは常に減量しているし、小学校でもあるのでは?
ただし6kgは多いような気がする。
・できるだけ公平で合理的なものにしようとする大会主催者には敬意を表する。
短時間で多くのことを行うのは簡単なことではない。
・バランスが答えだと思う。
・子供の頃、部活はたくさんやったけど、親に強制されたことは一度もない。だから、空手を習いに行ったり、放課後に水泳教室や演劇クラブに行ったり、あとは家にいて暇なときに好きなことをする時間が両方あったんだ。高校で勉強が大変になったとき、両親は私が習い事を減らしてもまったく構わないと言っていた。
・真逆の例。ベートーベン。彼は父親から5歳からピアノを習うことを強制され、ネットで読んだ情報によると、1日に12時間以上練習しなければならなかったそうだ。
・これでみんなが敗者。
・↑みんなにとって勝利だと思う。
特に親やコーチから酷使されていた子供たちは。
コメント
コメントを投稿