MLBの勝利投手のルールは変えるべきだと思う?←「球数で決めよう」「勝ち星なんて無視しろ」(海外の反応)

・MLBの「勝利投手」のルールは変えるべきだと思う?



・まず5回投げ切りというルールを、例えば最低投球数のルールに変える。90球以上を目安にして、リードした状態で降板し、そのリードを試合終了までチームが保ち続けることを条件にする。



・このアイデアは好きじゃない。勝利の価値を下げてしまうし、悪い投球内容を評価するという悪い前例を作ることになる。そもそもこれは大した問題じゃないのに、変な解決策を作り出しているだけだ。例えば先発が4回1/3で5失点と打たれても同点で降板し、ブルペンが残り4回2/3を完璧に無失点リレーして打線が6-5で逆転勝ちしたとする。先発は4回1/3、どのリリーフも1〜2回しか投げていないという理由だけで、その日一番出来が悪かった投手が勝利投手になってしまう。



・お前より賢い人たちが、お前よりずっと前からこの問題について考えている。



・現代野球は個人成績より勝利を重視する方向にある。20勝投手も完投や打率と同じように過去のものになりつつある。プレーオフに進むことほど重要じゃない。



・答えは70年代のように4人ローテーションを採用することだと思う。ただ今の投手は球速を追い求めすぎてすぐに消耗してしまい、4日に一度の登板や完投に耐えられない。


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・私がやっているように、勝利数は無視すればいい。投手にはほとんどコントロールできない、大して意味のない指標だから。



・勝利投手を決める今のルールがおかしくてあまり機能していないというのは同意するけど、この案がそれより良いとは思わない。



・これはMLBが導入するには単純すぎるし当たり前すぎる。勝ち越した後、そのリードが保たれた時点で最後に帽子のつばを触っていた投手を勝利投手にすればいい。



・最多投球回で決めるべきという意見には賛成しない。敗戦投手は相手の得点を許した投手というのは筋が通るけど、勝利投手は勝ちをもたらしたわけじゃなくて負けを防いだだけだ。



・これは問題でもないことに対する解決策だ。



・勝利数はもうそれほど意味を持たなくなっている。勝利の定義を変えたら記録集がめちゃくちゃになるだけだ。そのままにしておけばいい。今はもっと良い方法で投手の実力を評価できているから、ALサイ・ヤング賞争いも実質2人の一騎打ちになっている。



・今では勝利数を統計として真剣に受け止めている人はあまりいない。ある投手が「先発」した試合の勝敗を見れば、そのチームの調子がなんとなく分かる、というのが元々の勝利数の主な意味だった。20勝10敗の投手がいれば、そのチームは負けの倍くらい勝っていると推測できる。常にその投手が勝敗の責任を負っているわけではないが、部分的にはそうだった。キャムが先発すると19勝11敗、ディランが投げると17勝10敗、というように。



・「ブラッド・メリディアン」を読んだことがあるなら分かると思うけど、あの本で希望を感じられるのは冒頭の一文だけで、マッカーシーが「See the child」と書いた瞬間にすべての楽観は消え去る。この投稿の最初の数文字を見たときも、まさにそんな気持ちになった。



・「数字を増やしたいから」という理由だけでルールを人為的に変えるのは、その記録の価値を下げることになる。



・つまり先発が6回投げて10失点しても、チームが7回に逆転して11-10で勝てば、その投手が勝利投手になるということか。マウンドにいる間は一度もリードしていなかったのに。ひどい案だ。



・確かに変なルールだ。リリーフ投手が同点かビハインドの場面で登板して、たった1球で最後のアウトを取り、次の回にチームがリードを奪ってそのまま守り切れば、その投手が勝利投手になってしまう。ルールを変えるなら、歴代投手全員の勝敗を計算し直す必要が出てくる。



・ローガン・ウェッブもよろしくと言っている。



・つまり基本的にどの試合も先発投手が勝敗を背負うということか。チームが負けている状態で降板した投手が、その後チームが逆転勝ちしたからといって勝利投手になるのはおかしくないか。