・ノーラン・ライアンはサイ・ヤング賞を一度も獲っていないからって馬鹿にする人をよく見かけるけど、この成績を見てくれよ。
・↑彼は典型的な三振か四球かというタイプだった。通算与四球も通算奪三振も歴代最多で、被安打率も歴代最低。とにかくボールをバットに当てさせたくなかったんだろうな。被本塁打は歴代47位に留まっているけど。
・↑彼の後ろで守る野手は退屈だったに違いない。
・与四球リストで2位の選手に1000個近く差をつけているからな。
・↑その凄さを分かりやすく言うと、ライアンとカールトンの間にある962個という四球の差は、現役投手の誰よりも多いんだ。バーランダーが1006個で唯一上回っているけど、2位のシャーザーは787個、ホセ・キンタナは657個と一気に落ちる。カールトンが今復帰して、現代の投手としてキャリアを丸々送ったとしても、ライアンの四球数には届かない。奪三振記録と同じくらい破られない記録だろうし、怪我や1994年のストライキがなければランディ・ジョンソンが追いつけたかもしれない奪三振より、四球記録の方が難攻不落かもしれない。
・↑ノーラン・ライアンとスティーブ・カールトンの差は、カールトンと歴代183位タイのジェフ・スーパンらの差と同じなんだ。
・↑もしカールトンが今戻ってきて、キャリアと言えるほど長く投げさせてもらえたら、その四球記録に追いつくだろうね。
・↑2回分くらいの長いキャリアが必要だろうけど。ライアンのことは好きだけど、彼が歴代最強議論に加われないのは、誰彼構わず歩かせていたからだ。今の野球なら通用はしただろうけど、あの与四球率じゃ3、4イニングしか持たない投手になっていたはず。
・↑さっきのは冗談で言ったんだ。80歳の男をマウンドに立たせてあと5000イニング投げさせれば、四球記録なんて楽々更新するだろうってこと。
・↑しかも当時は、今ほど打者が四球を狙っていなかった時代だ。みんなとにかくストライクに近い球を打ちたくて仕方がなかったんだ。
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・安打を許さないことに関しては、彼が史上最高だった。
・↑1イニング3四球3奪三振なら完璧なピッチングだ。
・↑そこに暴投、ピッチャーゴロのエラー、盗塁をいくつか許せば、全盛期のライアンの完成だ。
・歴史上、ノーヒットノーランを3回以上達成した投手は2人しかいないけど、ノーランは2位に3回差をつけているんだ。
・彼の最高のシーズンは、いつも誰か他の投手がもっと異常な活躍をしていた年と重なっていたという意見を見たことがある。
・完投222回って一体どうなってるんだ。
・伝説のハーブ・スコアと並ぶ存在だな。
・↑ハーブ・スコアは打球を受けて怪我をするまでは本当に素晴らしい投手だった。
・↑これって皮肉で言ってるのか。
・奪三振数がすべてを物語っているよ。7回のノーヒットノーランについては言うまでもない。
・私個人の意見だけど、ノーランは殿堂入り選手だと思う。
・↑個人の意見なんて付ける必要はない。彼は文句なしの殿堂入り選手だ。
・↑そう。まるでものすごく議論の分かれる意見みたいに言ってるのが面白い。
・↑ノーラン・ライアンを批判する人でも、彼が殿堂入りにふさわしくないなんて言うのは見たことがない。ただ歴代最強の議論に名前を出すべきじゃないと言ってるだけだ。
・変なやつだと思われるかもしれないけど、サイ・ヤングはかなり良い投手だったと思う。
・↑あんな下手くそ。サイ・ヤング賞を一回も獲ってないじゃないか。
・↑今の冗談だよね。
・グレッグ・マダックスってやつも結構やるかもしれない。いつか殿堂入りするかもな。
・ランディ・ジョンソンもだ。彼らはサイ・ヤングやグローバー・クリーブランドほどの勝利数は積み上げていないかもしれないけど、全盛期は手が付けられないほど凄まじかった。
・↑グローバー・クリーブランド・アレクサンダーのことだろう。グローバー・クリーブランドはアメリカ大統領だ。彼がどれだけ良い球を投げていたかは知らないけど。
・↑大統領の方のクリーブランドは知らないけど、ランディはとんでもない球を投げていたよ。
・↑いやいや、グローバー・クリーブランド大統領だって凄まじかったぞ。
・大胆な発言だけど、その意見には賛成だ。
・投手の主な役割は失点を防ぐことだけど、彼は他の偉大な投手たちと比べるとかなり失点が多かったからね。
・ライアンの5000イニング登板は正気の沙汰じゃない。
・↑2026年の投手がこれだけの投球イニング数を見たら、それだけで故障者リスト入りしそう。一体何が起きたんだ。いや、理由もなく肘が破裂したんだ。ってね。
・↑投手を擁護するわけじゃないけど、数字を見ただけで私の肘も痛くなってきた。ライアンがあれだけの豪速球を投げて、なおかつ5000イニングも投げられたなんて、考えただけで吐き気がする。
・通算イニング数は歴代5位で、9イニングあたりの被安打の少なさは歴代1位。27年間、文字通り手が付けられなかったんだ。
・↑彼より多く投げている4人は、第一次世界大戦前にキャリアを始めたか、ほぼナックルボールしか投げていない。ライアンはスポーツ界でも最大級の異常事態だと思う。
・彼は奪三振率でも歴代20位に入っている。平均的な奪三振率が5.5を下回っていた時代に、平均9.55を記録していたんだ。
・異常だな。
・ノーラン・ライアンは、私が小学校で野球をしていた時に憧れたスターだった。私の父が中学生だった時もそうだったらしい。私の両親は高齢で私を産んだというわけでもないのにね。