・MLBは野球を台無しにしているよ。
・↑他のリーグの視点から見れば、その気持ちは本当によく分かる。
・ドジャースが補強するたびに喜んでいる日本のファンに言ったことがあるんだ。ソフトバンクが大型FA補強をするのを批判しておいて、ドジャースが同じことをするのは問題ないなんて言えないだろってね。そのせいで2027年に大谷の野球が見られなくなったら、彼らはどう感じるんだろう。
・彼らは最強のチームで、勝っている。自分たちのチームが彼らを倒せればいいのにとは思うけど、それが勝負の世界だからね。
注目記事(外部サイト)
・そうでもないよ。ソフトバンクの支出は、むしろNPBにとってプラスだ。ドジャースが選手に払う「税金」みたいなものだけど、ホークスはインフラやスカウト、育成に投資している。ソフトバンクの投資は、他の球団に対して「やるか、辞めるか」の挑戦状になっているんだ。ホークスに近い育成パラダイムを持っていたのは、一時期の楽天くらいじゃないかな。
・NPBの他の球団も彼らを見習って、カーター・スチュワート・ジュニアの時みたいにMLBのドラフト上位候補をかっさらっていけばいいのに。
・どこもそんな余裕はないんだよ。オーナーが支出を拒んでいるだけのMLBとは違う。日本にはそこまでの経済規模がないんだ。
・あれはちょっとした偶然だったと思う。ブレーブスが彼の手首の怪我を重く見て、低い契約金を提示したんじゃなかったかな。それで彼がサインを拒否したから、ソフトバンクが安く獲得できるチャンスが生まれたんだ。
・それってドジャースがチームにやったことと同じじゃないかな。確かに他がやらないようなFA補強もしているけど、自前の育成にも相当な額を投資している。リーグでも最高クラスのファーム組織と施設を持っているし、AAAのチームにチャーター機を使わせた最初のチームでもある。
・↑自前の育成だって。笑わせないでよ。
・↑もっといい言葉を選ぶべきだったかもしれないけど、言いたいことは伝わったはず。
・↑彼らがやっている唯一の自前育成は、労使協定を逃れるための独創的な後払い契約を見つけることくらいだね。
・FAに関しては巨人のほうが悪名高い。才能を育てることに関してはソフトバンクに分があるよ。
・私はオリックスのファンだからホークスはライバルだし好きじゃないけど、あえて言わせてもらえば、彼らは野球を台無しにはしていない。ドジャースと同じで、資金力と勝利への意欲があるオーナーがいて、勝つ確率を上げるためにルールが許す限りの自由を使っているだけだ。好き嫌いはあるだろうけど、彼らはルールを破っているわけじゃない。もし問題があるならそれはシステム側の問題で、彼らはその兆候に過ぎないんだ。私が同じ立場なら、間違いなく同じことをするね。
・私は彼らを同じ目では見ていない。NPB全体が年俸を上げていかないと、最高の選手たちが全盛期にMLBへ行ったり、最初からNPBを飛ばしたりするのを止められないからね。他のチームも追随できる余裕があれば、NPBをより良くする考え方だと思うから、あまり腹は立たない。あと2年連続で優勝されたら、また違う気持ちになるかもしれないけど。
・良い視点だね。彼らが「リーグの敵」と見なされる理由の一つは、選手が地元に残るよりMLBに行きたがるという大きな問題があるからかもしれない。あなたが言う通りリーグは年俸を上げる必要があるし、ソフトバンクは他のチームより上手く、早くそれをやっただけなんだ。
・彼らはもう何年も「悪の帝国」って呼ばれているよね。巨人以外のチームに対して、明らかに財政的なアドバンテージを持っている。
・それでも去年は巨人よりお金を使っていたんだ。ファンの間でもこの話題は盛り上がっているの。今のMLBは文字通り「ドジャース対その他全員」みたいなレベルになっているけど。
・才能にお金を使うチームが野球に悪いとか、台無しにしているなんて本当に信じているファンはいないと思う。ファンなら最高の選手が最高のプレーをするのを見たいはずだ。むしろ野球を台無しにしているのは、お金を出し惜しみして、自分のチームのスター選手と再契約もせず、ケチって放出するようなチームのほうだよ。
・ドジャースの便乗ファンとして、これには同意せざるを得ない。
・5年前ならそう思う人もいたかも。5年から7年くらい前、ここではパ・リーグが圧倒的すぎてセ・リーグにはチャンスがないなんて話をしていたのを覚えているよ。セ・リーグのチームが日本シリーズで勝ち始めるまではね。
・ソフトバンクは唯一、単に財政的に支配的なだけでなく、ちょっと「邪悪」なんじゃないかと心配になるオーナーだ。かつてのホークスは鉄道会社(南海)やスーパー(ダイエー)が親会社で、どちらも害のないビジネスだった。20年前に携帯電話会社が買った時は何も思わなかったけど。今のソフトバンクはOpenAIの主要投資家の一つだし、他にも社会をひっくり返そうとしているようなAIビジネスに関わっていて、ボンド映画の悪役みたいでちょっと不気味だよ。他のチームはロゴ入りの帽子を被るのに倫理的な抵抗を感じないような地味な会社ばかりだけど、ホークスはそっちのカテゴリーに入っちゃったね。
・ドジャースもホークスも、しっかりスカウトして、才能を維持したり獲得したりするためにお金を使う一流の組織だ。野球チームが目指すべき姿だと思う。リーグを傷つけているのは、無能だったりお金を使わなかったりするダメなオーナーたちだよ。
・彼らはあのひどいユニフォームで私の目を台無しにしているし、退屈で不協和音な応援で私の耳を台無しにしているよ。
・どうかな。2025年のドジャース対ブルージェイズは素晴らしい戦いだったし、本当に「台無し」にしたとは言えないんじゃないかな。
・彼らはひどい失態続きの数年間からようやく立ち直ったところだよ。だから答えはノーだ。むしろ、あんなに予算があるのに何年も失敗し続けていた時のほうが面白かったくらい。
・彼らの年俸はかなり高いけど、他のチームが1つしか持っていないようなファームチームを3軍まで持っている。その差も少しはあるはずだ。それに、彼らは「邪悪」というより「日本的なやり方をしない」だけなんだと思う。FA選手の獲得や選手への高額な支払いを躊躇しないからね。去年の日本シリーズの再戦があれば、私のタイガースが彼らを叩きのめしてほしいとは思うけど、彼らの姿勢には脱帽だよ。
・面白いね。ドジャースはまさに「アメリカ的なやり方」を貫いているわけだ。
・彼らが本当の意味で「リーグの敵」と見なされていないもう一つの理由は、MLBというもっと大きな敵がいるからじゃないかな。結局、才能を留めておきたいなら年俸を上げるしかないんだ。彼らは他のチームより上手く、早くそれをやっただけだと思う。
・それ以上に、彼らは選手のポスティングを認めないからね。彼らからMLBに行く選手(千賀は30歳だった)は、他のチームから行く選手(佐々木23歳、山本25歳、村上26歳など)より年齢が上になる。それがさらなる成功につながっている。もし「リーグの敵」ではないとしても、MLB志向のある選手がドラフトで入りたい場所ではないのは確かだね。
