【ドジャース】「なんて男だ!」〝伝説否定〟山本由伸にファンとメディアが「謙虚王」の称号 2/15(日) 14:10配信投稿者 ドジャース・山本由伸投手(27)の謙虚さに称賛の声が殺到している。山本は14日(日本時間15日)、キャンプ地の米アリゾナ州グレンデールの球団施設で取材に応じた。 ここで山本に「ドジャースの伝説になったか?」と質問したという米全国紙「USA TODAY」の名物記者、ボブ・ナイチンゲール氏が取材時の様子を自身のXに回想。「山本由伸はワールドシリーズMVPに輝いた後も、自分をドジャースのレジェンドだとは思っていない。ただ自分の仕事をこなしただけだと考えているのだ。今、彼は日本をWBC連覇に導く準備を整えている」と報告した。・(投稿者)自分はドジャースのレジェンドじゃないなんて由伸が言うのはおかしいよ。 ブルペンに誰もいなくなった時に、監督から準備しろって言われて、もうドジャースのレジェンドとして確定したよね。 文句も言わずに嫌な顔一つせず、ただ自分の仕事をこなしたんだから。
・彼はものすごく謙虚なんだな。
・ああ、翔平と同じだね。二人とも大好き。朗希だって謙虚だし、今年は何が待っているのか本当に楽しみだよ!
・日本の文化は個人主義を避ける傾向があるから、称賛をそらすのは驚くことじゃない。日本の個人主義に対する考え方の本質は「出る杭は打たれる」という言葉に集約されている。これは個人主義よりも同調を重んじる日本のことわざで、目立ったり、人と違う行動をしたり、他より優れていたりする者は、批判や反発を受けたり、集団に合わせるよう社会的圧力を受けたりしやすいことを示唆している。……これは、個人が競争的に自己表現できる「自由の国」であることを誇りにするアメリカ文化とは正反対だ。どちらが良いかという話ではなく、日本流とアメリカ流それぞれにメリットとデメリットがあるということだ。日本の文化を知らない人が「なぜアメリカ人はもっとあんな風に(礼儀正しく、敬意を払い、謙虚に)なれないんだ」と不思議がるのをよく見るけど、面白いよね。なろうと思えばなれるだろうけど……そうなれば、アメリカの創造性や表現力、革新性は失われるだろう。アメリカは「出る杭」を評価する国だからね。
・「創造性や表現力、革新性が失われる」だって?日本は世界的に認められた美術、デザイン、料理、ファッション、建築、自動車や列車のデザイン、エンジニアリング、グラフィック、プロダクトデザインなどを生み出してきた。アメリカが日本に似たからといって、クリエイティブなプロセスが止まることはないよ。
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・日本はおそらく地球上で最も創造的で革新的な場所の一つだと思う。
・論点がズレているよ。アメリカがそういった能力を失うと言ったわけではないし、同時に日本にクリエイティブで革新的な作品がないと言ったわけでもない。日本の組織で働いたことがあれば、アメリカの組織とは運営方法が大きく違うことがわかるはずだ。例えば、もしあなたがアイデアを出し、それが組織に採用されたとしたら、それはあなた個人の功績だと思うか、それとも会社の功績だと思うか?そして、その功績で表彰されるべきだと思うか?もし良い仕事を続けているのに、すぐには報酬に結びつかず、経営陣から「我慢して順番を待て」と言われたら、あなたはその会社を辞めるだろうか?
・論点はズレてないよ。むしろあなたの主張が的外れなんだ。どちらかと言えば、日本の方がアメリカよりも創造的だとさえ私は主張したい。
・詳しく聞かせてほしい。特に日本がアメリカより創造的だと思う理由を。日本文化について深く考えてきた人間として、純粋に興味がある。
・こんにちは!日本学の学位を持ち、日本に数年住んでいたアメリカ人として言わせてもらうと、あなたは確かに正しい。日本の学校や職場での日常は、個人の表現や柔軟性のための余地が常に十分にあるわけではない。同調、和、そして秩序が優先されることが多い。……でも、それは一面に過ぎない。ストレスを抱えた人々(日本の社会人であることはかなりストレスが溜まると聞くけど)が家に帰ったりプライベートな時間に入ったりすると、話は全く別だ。日本のサブカルチャーがこれほど活気に満ち、多様で情熱的なのは、まさにそこが自己表現と逃避の場になっているからだ。ファッション、アニメ、マンガ、アート、音楽、ゲーム。これらは人々が自分の興味や創造性にどっぷり浸かれるはけ口なんだ。学校や仕事の形式的な期待から一歩外に出れば、多くの人がそのクリエイティブな側面を輝かせているよ。
・同意する。一般的に、同調が期待される環境や文化には、個人の欲求のための出口が必ず必要だ。上で誤解されたのは「もしアメリカ人が日本の特性(謙虚さ、個人主義の抑制など)を取り入れたとしても、今と同じくらい創造的で革新的でいられるか」という点だ。私は日本の特性が「クリエイティブなプロセスを止める」なんて一言も言っていない。それは「ケーキを持ったまま食べたい(両立できないものを両立させたい)」という理想主義のように聞こえる。それがそもそも私の言いたかったことだ。A+Bという状態に、X+Yをそのまま足すことはできない。これは日本流やアメリカ流への批判ではなく、それぞれが異なる価値観や原則に基づき、異なるトレードオフを生んでいるということだ。どちらもそれぞれのやり方で素晴らしい。日本の「職人技」が「創造性」と混同されている気がする。日本の製品や体験のディテール、品質、プレゼンテーションなどを人々が指摘するとき、私はそれを職人技の結果だと見ている。一つのもの(瓦、ウイスキー、ピザ)を要素ごとに分解し、どう改善できるか研究し、やり遂げたら……また繰り返す。それは「改善」の哲学に根ざしたもので、献身的な集中と規律ある実行の結果として創造性や独創性(革新というよりは)が生まれるんだ。これを野球に当てはめると、山本(由伸)に見られるものに繋がる。彼はピッチングを発明したか?いや。彼はジャベリックスローや、筋力トレーニングではなく柔軟性トレーニングを取り入れるなど、斬新な練習方法を編み出したか?私は、それらはピッチングをアスリートとしてではなく「職人」として扱ったことから生まれたものだと主張したい。
・アメリカのことわざは「きしむ車輪は油を差される(不満を言う者が注目される)」だね。
・この種のことわざが北東アジアの3カ国すべてに存在するのは注目に値するね。中国の「樹大招風(大木は風を招く)」、韓国の「角の出た釘は石で打たれる(日本のものと全く同じ意味)」も、自分の功績を誇るなと戒め、謙虚であれと説いている。
・そうだね、アジアの文化は古典的に保守的で、均一性を重んじる。それは、混沌や対立を招く可能性があっても異質な信念や思考を推奨し報いる「多様性」とは正反対のものだ。自分の立場やステータスに影響しないとわかっていれば、謙虚でいるのはより簡単だ。個人よりもチームという意識が非常に強い。
・でもあなたの言うような創造性や表現力は、日本人にも表れているよ。彼らのアートを見てほしい。大きな例はマンガや、その国で作られる製品だ。彼らは常にそのイノベーションで前を向いているように感じる。
・ヨシが肩を作ったのはドク(ロバーツ監督)に言われたからじゃない。ドクはクラインの後はキケかミギー(ロハス)に行こうと考えていたと言っていた。でもヨシが自分から「ポストシーズンの試合で野手に投げさせるわけにはいかない」と言って、クラインの後に行くことを志願したんだ。彼は100%伝説だ。
・↑フォックスの取材に対して、フィールド上で「野手(が投げること)」と言っていたけど、あの時点でキケはもう試合から退いていた。おそらくセンターのエドマンに代えてディーンを入れ、エドマンをセカンド、ミギーをマウンドに、という形だろう。あの時点で選択肢は多くなかった。
・謙虚なドジャースのレジェンド。我々は恵まれているよ。
・おそらく彼は、一流と呼ばれるためには物事を繰り返さなければならないという、翔平のメンタリティを実践しているんだろう。
・「伝説的な瞬間」対「クラブのレジェンド」。彼の言いたいことはわかるよ。彼は後者の称号を得るためには、まだ実績を積む必要があると感じているんだ。
・↑彼はすでに多くの伝説的な瞬間を作ったし、2025年のワールドシリーズのパフォーマンスだけでも、ドジャースのレジェンドとして定着するのに十分だよ。
・↑彼の活躍のおかげで、ワールドシリーズの優勝回数でジャイアンツを追い抜くことができたという事実だけで、彼はクラブのレジェンドだよ。
・謙虚であることは、いかにも日本人らしいね。彼が自分からそう言うことは一生ないと思う。
・謙遜を重んじ、時には謙虚であることを強制するのがアジアの文化だ。だから、彼が自分をどう思っているかという言葉をそのまま受け取るつもりはないけど、私にとって彼は間違いなくレジェンドの一人だ。
・みんなレジェンドという言葉を安売りしすぎじゃないかな、もう意味をなしていないよ。カーショーはレジェンドだ、コーファックスもレジェンドだ。ヨシは素晴らしいことをしたけど、まだ1シーズンだ。レジェンドは1シーズンで作られるものではなく、キャリアを通じて作られるものだ。
・↑カーショーをレジェンドとは呼ばないな。ポストシーズンで期待を裏切るのが伝説的だとは思えない。
・↑ただの煽りだとはわかっているけど、カーショーが3つのリングを持ってキャリアの終盤にある今、その主張はもう通用しないとコミュニティ全体に伝えておくよ。
・サイ・ヤング賞3回、MVP、そしてワールドシリーズ制覇3回でも足りないのか?
・レジェンドというのは時間をかけて築かれるものであって、数回の素晴らしいパフォーマンスや数シーズンの結果で決まるものじゃない。彼が今ドジャースで伝説的なキャリアを歩んでいるかと言われれば、イエスだ。でもすでにレジェンドかと言われれば、まだそこまではいかない。もし今年彼が0勝8敗に終われば、人々はあの伝説的なパフォーマンスをすぐに忘れるだろう。5、6シーズン経ってからまた判断しよう。
・↑あのパフォーマンスはドジャースの歴史に刻まれている。今後彼がどうなろうと、忘れられることはないよ。
・これは日本的なものだよ。自慢するのは無粋とされるんだ。あなたは彼らをアメリカの基準で測っている。
・彼にやらせておこう。
・彼は謙虚なんだ。本人がレジェンドだと思わなくても、ファンがそう思えばいい。そしてファンは間違いなくそう思っている。
・彼は文字通り、私がドジャースファンになった理由そのものだ。
・彼の中では、あれは伝説的なことではなく「必要なこと」だったんだろう。それこそがレジェンドの思考だ。
・レジェンドが自分で自分の地位を認める必要はない。それは周りがすることだ。
・ヨシが自分は伝説的なプレイヤーだと主張する必要はない。他の誰かが代わりにやってくれる。
・君、本当に2014年のNLDSを見てなかったんだな。
・東アジアの文化では、自慢げに振る舞うことは軽蔑の対象なんだ。
