仙台大の佐藤幻瑛投手が米大学編入を発表してMLBファン騒然!←「NPBは対応を迫られるだろう」(海外の反応)

MLB入りの最短ルートへ、仙台大学の投手・佐藤幻瑛がNCAA1部ペンシルバニア州立大編入を発表 12/23(火) 3:22配信スポーティングニュース日本版  佐藤幻瑛は日本の若い野球選手にとって将来の選択肢を変える可能性のある決断を下した。 仙台大学でプレイする佐藤は球界で最も有望な若手投手のひとりだ。 その佐藤が現地22日(月)、NCAA1部ペンシルバニア州立大へ編入することを発表した。 佐藤は過去にアメリカの大学へ編入する意向を示しており、その動きが具体化した形となった。
・ペンシルベニア州立大学が、日本の天才投手・佐藤幻瑛(2027年ドラフト1巡目候補)と契約。



・PSU(ペンシルベニア州立大学)がバスケより先に野球に本気を出し始めたら、めちゃくちゃ面白いことになりそう。



・ホッケーチームも、来年のドラフト全体1位候補と言われていたギャビン・マッケナを獲得して今シーズンに臨んでいるんだよな。PSUのリクルート面で何かがうまく回っているんだろう。



・「金($)」がうまく回ってるんだろうな。


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・ペグラが、自分が所有しているチームよりも、我々のホッケーチームの方を気に掛けているからだよ。



・ああ、知ってる。1月のビーバー・スタジアムでの屋外試合に行くよ。PSUの野球の試合にも何度か行ったことがあるけど、球場も景色も最高だった。今はとにかくお金が流れ込んできているんだ。アディダスとの契約や、ブースターからの寄付も始まっているし。



・ガンビーノを雇ったのも本当に英断だった。プログラムに完璧にフィットしている。



・PSUの試合じゃなくて、SCスパイクスの試合でその野球場に行ったことがある。個人的には、本当に素晴らしいスモール・ボールパークだと思う。大学やマイナーリーグの球場の中でも、もっと評価されていい場所だとずっと思っていた。



・ハッピーバレー(PSUの所在地)の石灰水のおかげだな。



・確かにそうだけど、正直なところ彼の評価は全体1位から3位か4位くらいに落ちている。今回の件で、今後多くの若手選手がNCAA進学について考え直すきっかけになるかもしれない。



・あの大学がバスケ校になることはないだろうな。ステートカレッジはアメフトのためにあるような街だ。有名選手がいれば学生は試合に来るかもしれないけど、卒業生はみんなビラノバ大学のファンだからな。



・↑バスケも学生の間ではかなりの人気がある。シュルーズベリーを引き留めることができていれば、もっと良い状況になっていただろうに。



・↑シュルーズベリーがノートルダム大学に去ったことで、両方のプログラムが悪化したように見えるな。



・↑ノートルダム大学に対して同情することは絶対にないので、私としてはこれで構わない。



・あそこはバレーボールの学校だと思っていた。



・今はレスリングだな。



・↑それには反対。学生時代、バスケの試合の最前列を取るために何日もキャンプしたけど、すごく楽しかった。1月、2月、3月で雪も降っていたし、今みたいにテントもなかったけど。いい思い出だし、よく死ななかったなと思う。大人になって振り返ると狂ってる気がするけど、ジョーダン・センターは満員だったしバスケの人気はすごかった。また良いシーズンになれば、みんな戻ってくる。みんな勝者が好きだからな。



・バーモント大学で全米優勝したサッカーのコーチも雇ったばかりだ。



・↑この大学は男女ともにサッカーの歴史がしっかりしているから、それが続くのは嬉しい。



・大学野球は地域性が強いから、トッププログラムになるのは比較的簡単かもしれない。室内スタジアムがあれば、北東部で支配的なチームになれる可能性がある。バスケはビラノバやピット、フィラデルフィアの強豪校と才能を奪い合い、さらにBig 10と戦わなきゃいけないからな。



・↑その楽観的な考えは好きだけど、Big 10の野球は南部には太刀打ちできないだろうな。



・反対意見:それはない。



・バスケには状況を立て直す時間は十分にあった。次は野球の番だ。



・↑芽のうちに摘み取られてしまったな。



・余談だけど、ベースボール・アメリカ誌は最近、彼を2027年ドラフト世代のプロスペクト第16位に選出していた。



・PSUの野球チームには、アメフトチームよりも優れたコミット選手がいるのか。



・これは拡大しつつあるトレンドだと感じるし、NPBが対応を迫られることになるんじゃないかな。トッププロスペクトにとって、地元に留まるよりもNCAAやマイナーリーグで数年過ごす方が魅力的なら、NPBのレベルに深刻な影響を与えるだろう。MLBは「野球の普及」なんて言ってるけど、結局は自分たちが野球そのものだと思っているから、このパイプラインを止めることは当分ないだろうな。



・↑MLBのGMたちは大学野球が大好きだ。彼らにとって実質的に無料のマイナーリーグだから。育成に金をかける必要がないし、投手は大学(と無料の医療)を利用して最初のトミー・ジョン手術を乗り越えることもできる。



・↑一度門戸が開かれた以上、トップ選手の流出を避ける方法は実質的にない。NPBの保有期間を10年未満に短縮することで緩和できるかもしれないけど、トップ層はチャンスがあればMLBに行くだろうな。面白いと思ったのは、NPBがアメリカのトップ大学生をフリーエージェントとして獲得し始めることだ。理論上はドラフト1巡目後半の選手に競り勝てるし、25歳になればMLBのFA資格も得られる。そうなればMLBも「ドラフトはアメリカ人のみ」にして、昔の紳士協定を再開するかもしれない。0%の確率だけど、そうなったら面白い。



・↑0%と言いつつ、2019年にすでにやったチームがある。カーター・スチュワートだ。



・↑この選手(スチュワート)に起きたことがまさにそれだな。



・NPBはMLBに比べて給料が雀の涙だし、30歳近くまでポスティングされないこともある。選手にとって不利なリーグを避けるにはこれしかないかもしれない。もし失敗しても、少なくとも学位は手に入るし、メジャーへの挑戦はしたことになるからな。



・いつからペンシルベニア州立大学は野球の学校になったんだ。



・↑だいたい2時間半前くらいから。



・監督はマイク・ガンビーノだからな。ガンビーノ・ファミリーへようこそ。



・チームにドイツ人がいないことを願うよ。



・PSUは日本のスターに金を払うのに、パイレーツは払わない。なんておかしな世の中なんだ。



・↑夏の間、インターンシップみたいに彼を借りられないかな。



・大学野球でこんなこと前にもあった。



・↑ある。スタンフォード大学のロースターに日本人の投手がいるのが最初だ。彼はヴァンダービルト大学などの強豪を蹴ってスタンフォードを選んだ。今年で2年生になり、今シーズンのドラフトに入る予定だ。大学野球を選ぶのはNPBのシステムから抜け出す賢い回避策だし、自分の子がD1レベルだと信じているアメリカの野球親たちにとっても面白い展開になる。親たちはパーフェクト・ゲームのランキングに夢中になりすぎて、野球が真にグローバルなスポーツであることを見落としている。



・↑嫌な感じのネット民になりたくないけど、たぶん佐々木麟太郎のことを言ってるよね。彼はピッチャーじゃない。でも、あなたの主張には完全に同意するよ。



・↑彼はピッチャーじゃないぞ。



・↑ああ、誰かがすでに指摘してくれたけど、起きて10分後にトイレに座りながら思い出したにしては上出来だったと思う。



・PSUの卒業生として聞くけど、なぜ野球のスター候補がよりによってPSUに行くんだ。NCAAの野球シーズンは2月中旬に始まるけど、その時期のステートカレッジはまだ30センチの雪に埋もれていることも多い。競争力のある大学野球チームがフロリダ、テキサス、アリゾナ、カリフォルニアといった南部の州に集中しているのには理由があるんだ。



・おっと、PSUが国際的な実力者を獲得したのか。