・日本の野球ファン「@4ever_gordo」が、日本全国の各都道府県でどのMLB球団が一番人気なのかを尋ねるアンケート調査を実施した。1枚目の画像は地域別の結果、2枚目の画像は都道府県ごとの“最も人気の球団”を示している。集計結果を日本地図に可視化しました!
— 🍌🦍 (@4ever_gordo) December 14, 2025
1枚目: 地方別
2枚目: 都道府県別
※同数の場合はエリアの背景色を黒にしてまとめて並べています
※エリアに入りきらない箇所は別枠でまとめています https://t.co/aoqTCCrWEo pic.twitter.com/15JnnMUCfM
・これはかなり面白い。思ってたよりずっと多様性がある(それは良いことだ)。
・カージナルスってどの都道府県のこと?どうしてそこがカージナルスファン多数になるんだ。
・ラーズ・ヌートバーの聖地はどこだ。
・↑熊本。
・宮崎がロイヤルズ好きなのは、青木宣親(宮崎県日向市出身)が理由だと仮定してる。
・全チームが出てきてるのは称賛に値する。東京ジャイアンツという名前にも表れている日本での初期の存在感、西海岸という立地を考えると、うちのフランチャイズは巨大なマーケティングチャンスを完全に誤ってきた証拠だと思う。マリナーズとエンゼルスも同様にやらかしてきたけど。
・やあみんな。実は俺、すごく辺鄙な日本の地域に引っ越してきたんだが……。
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・このサンプルサイズ、かなり小さいと予想する。もし大きかったなら、ここにある内容は相当ぶっ飛んでる。
・ナショナルズ以外のNL東地区全部が、どうして一つの県に集まってるんだ(ナショナルズがいないのは分かるけど)。あれって単なるヘイトだろ。マイアミがいるのはイチローが理由だと思う(マリナーズファンと同じ県)。残りの3つは知らん。
・ドジャースって日本でいうヤンキース的存在なのか。
・ある県がダックを好んでる。徳島か。
・俺にはニワカファンだらけにしか見えない。
・↑もしかしたら、単に同じ国の選手がいるチームを応援してるだけかもしれない。
・↑ドジャースが侍ジャパンの半分を抱え込む前は、ここではみんなエンゼルスのシャツや帽子をかぶってた。4年くらい前の話だ。だから次の日本人天才野球選手が、例えば今後15〜20年でタンパベイ・レイズに行ったら、みんなレイズを応援し始めると思う。個人的には、それがバンドワゴンの定義だと思ってる。
・↑まさに俺の言いたいことだ。同胞を応援してるだけで、チームそのものじゃない。特定のフランチャイズじゃなく、選手を追いかける人もいる。バンドワゴンってのは、勝ってるチームを応援して、次の勝ち組に乗り換える人のことだと思ってた。俺の理解が間違ってるかもしれないけど。
・大谷が本当に状況を変えた。2010年代まではヤンキースだった。
・ミスター・メッツ?いや、ミスター・ワールドワイドだな。
・地域ごとにナ・リーグ寄りなのはちょっと驚きだ。それ以上に、日本人や有名なアジア系選手がいないチームが、2枚目の画像で複数地域に出てきてるのは印象的。
・↑後半で前半の説明はできてる。目立つ日本人選手は大半がナ・リーグだからな。ア・リーグで有名なのは、せいぜい菊池と吉田くらいだ。
・↑だいたいそんな感じ。でも3人目を挙げられるか。
・兵庫が全体としてドジャース推しじゃないのは嬉しい。ここに住んでるカナダ人の俺としては、パドレス支持で満足だ。ロベルト・スアレス最高(阪神ファンはニュース読んでないのかもしれないけど、彼は2026年以降ブレーブスだ)。正直、ドジャース嫌いでパドレス応援してる面もある。読売があるのと同じで、LAは嫌われ役なんだ。
・↑神戸にはダルビッシュ有ミュージアムもあるしな。
・ブレーブスが出てきたこと自体が意外だ。最後に日本から獲得したのは川上憲伸で、3年目にはAAに追いやられてたのに。