More Vintage Baseball Ads.・ヴィンテージの野球広告。
byu/ComeAbout inbaseball
・50年後、誰かが今のギャンブル広告を使って同じようなスレを立てるんだろうな。
・↑間違いない。
・↑どうかな。タバコは人々がその危険性に気づき始めた転換点があったけど、ギャンブルは正体が分かっているのに増え続けているから。
・↑50年後もギャンブルの広告は絶好調だと思う。
・ボールに18イニング保証が付いてるって、すごいな!
・↑今の野球ボールなんて、18秒ももたないのに。
・日本語を勉強している人には面白い豆知識がある。2番目の「大黒ブドー週・オーシャンウイスキー」の広告では、「ウィ(wi)」の音を「ウ」に小さな「ヰ」を添えるという、非常に珍しい綴りで表現している。 何世紀も前の日本語には「wi」の音があったけど、ワ行の音が落ちて「イ」と区別がつかなくなった。それが20世紀になって、ウイスキーやウィン、ウィリアムズといった外来語の一部として復活したんだ。 今ではほぼ「ウィ(ウ+小文字のィ)」と綴られ、歴史的な「ヰ」を見ることはまずない。でもこの広告ではその文字の小文字版を使っていて、当時は表記法がまだ定まっていなかったから、ほとんどのコンピュータでもエンコードされていないんだ。
・↑野生の旧かなが見られるのは最高だな!あと、たぶん「ブドー週」じゃなくて「ブドー酒」のことだと思う!
・↑うわ、確かに「ブドー酒」だ。視力が落ちていて、「budo-shuu」とタイプした時にコンピュータが出してきた「週」を見逃してしまった。漢字の構成は全然違うけど、遠目だと「酒」と同じようなバランスに見えるんだよな。 お詫びに追加の豆知識を。この広告ではカタカナだけど、ブドウは漢字で「葡萄」とも書く。でもこれは中国語由来じゃない。中央アジアの言語(ウズベク語やタジク語)からの超古代の借用語で、聖地まで遡る可能性がある。ブドウは1000年以上前にシルクロードの商人によって東アジアに持ち込まれたんだ。
注目記事(外部サイト)
・広告に出ている選手は誰?
・↑川上哲治。日本版テッド・ウィリアムズみたいな人だ。
・↑彼のニックネームが「テツ・ボールゲーム」だったらよかったのに。
・↑今のニックネームの方が格上だと思う。日本では「打撃の神様」として知られているから。
・今日知ったよ。ありがとう。
・↑「ウィ」の音が再導入された例として「ウィリアムズ」を選んだ時、無意識に彼のことを考えていたのかもしれない!
・Redditのこういう情報は本当に面白い。面白い投稿をさらに面白くしてくれる情報をありがとう。
・任天堂がゲーム機を「Wii」と名付けた理由もこれで説明がつくかな?
・↑「今ではほぼウィ(ウ+小文字のィ)と綴られ、歴史的なヰを見ることはまずない」 例えば、任天堂は日本語でWiiを「ウィー」と綴っている(けど、日本語で話している時でも英語の綴りを使うことの方が多い)。
・タバコとお酒ばかりで、そこに石鹸とホットドッグが混ざっているのが面白い。
・↑ホットドッグは全部肉でできていて、真空パックされているし、アーマー・ホットドッグを1本食べれば子供はホームラン8本分のエネルギーを得られるらしいからな。
・「全部肉!」
・「ビタミンR配合!」
・皮肉なことに、ソーセージに穀物を入れるのは完全に普通の習慣だから、それはあながち間違いじゃない。
・ダブルヘッダーの第2試合に備えてシャキッとしていたいなら、酒を吸収するために何か食べないとな。
・もうすぐ50歳になるけど、1991年にコモドール64で「ハードボール!」を遊びながら、親父のプレイボーイ誌に載っていた文字だらけの広告を思い出して、X世代の血が骨の髄まで染み渡るのを感じるよ。 欠陥だらけのように見えるけど、どうにか生き延びてきた親の子育ての失敗に対するノスタルジーを感じるんだ。
・「文字だらけの広告」 昔の広告のスライドショーを見るたびに、一番目につくのがこれなんだ。時代遅れのジェンダーロールや人種的ステレオタイプ、どこでもタバコを吸っていることじゃなくて、広告の文字がいかに多かったか。 なんていうか、本当に違う時代だったんだな。みんな文字とかを読んでいたんだ。
・昔の「トイレに置く雑誌」が一般的だったのに今は絶滅したのと同じ理由だろうな。今はポケットの中に一瞬で無限の情報が入っているから、ほんの一瞬の注意を引くために、より短くてキレのある広告が求められている。
・その気持ちわかるよ。私は46歳だ。
・↑ちょうど47歳になった。最新のスタッツに対して不機嫌になるには十分な年齢だし、重要な情報が欠けている野球カードを何千枚も暗記したことを知っているには十分な若さだ。
・私は54歳だけど、どういうわけか最新のスタッツに対して不機嫌になるほど老いてはいないな。20年くらい前に初めてDIPS(守備に依存しない投手成績)について説明された時は「嘘だろ」と思ったけど。でも調べてみたら衝撃を受けたよ。
・モンテ・アービンもウィリー・メイズも90代で亡くなっている。チェスターフィールドを吸っても大丈夫そうだな!
・2枚目の広告に何が書いてあるのか、誰についてのものか知ってる人はいる?
・ミッキー・マントルのグローブみたいなものは、今ならとんでもない価値になるだろうな。当時は比較的安いマーケティング商品だったなんて面白いよ。
・だから私は手に入るディッピンドッツ(アイス)のヘルメット型カップを全部取ってあるんだ。私の孫たちは想像を絶する金持ちになるだろう。
・私が昔の野球のラジオ中継を聴くのが好きな理由の一つは、ものすごくローカルでヴィンテージな広告だ。 「奥様、地元のドラッグストアで、旦那様のためにジレット・ブルー・ブレードの5枚セットをわずか49セントでお買い求めください」
・↑行ったことがない人のために言うと、野球殿堂には小さな映画館があって、毎晩クラシックな試合を流しているんだ。 前に行った時はノーラン・ライアンの7回目のノーヒットノーランを観たんだけど、CM休憩も含めてフル放送されていた。 古いCMが大好きだ。親が夜出かける間、週末中ずっとテレビの前に座らされていたから。ピザ・ノイドのCMの後に、ボブと妻のフローが主役を演じる「ボブのオイル交換とホットケーキ・ダイナー」が流れるのを見るのは最高だ。
・政府の規制が行き過ぎだと思うこともあるかもしれないけど、噛みタバコを買うと野球帽が無料でもらえていた時代を思い出してほしい。
・当時は喫煙がポピュラーでかっこいいものだったのは知っているけど、どこから「健康にいい」なんてアイデアが出てきたんだ?
・↑金を持っている奴らが医者や研究結果を買収したんだよ。有鉛ガソリンが当たり前だったのと同じさ。テフロンが承認されたのと同じだ。
・ワクチンの承認が取り消されたのと同じやり方だな。
・鉛の添加物はエンジンのノッキングを減らし、性能を向上させ、燃費を良くしたんだ。誰も買収なんてされていない。
・↑彼らは鉛が健康に有害であることを知っていながら、その情報を隠蔽したんだ。歴史上最大級の集団中毒事件の一つだよ。
・エタノールもエンジンのノッキングを減らすけど、ゼネラルモーターズはエタノールの特許を取れなかった。だからどちらを使うことにしたか、察しはつくだろう。
・キャメルを吸っていなかった2人のジャイアンツ選手は誰だったんだろう?
・古いタバコの広告を見ると、もう作られていないブランドや人気がなくなったブランドがいかに多いかに気づかされる。レッドマン?ベルベット?
・↑そのどちらも「紙巻きタバコ」ではないよ。レッドマンは噛みタバコで、今は「アメリカズ・ベスト」という名前で作られている。名前とイメージが――問題があったので――ブランド名を変更したんだ。ベルベットはパイプタバコで、今も作られている。
・バットとボールの価格がかなりヤバいな。
・↑それが目に留まった。ボールがバットより高いなんて、クレイジーだ。
・ミッキー・マントルのグローブが5ドルというのは、当時としてはかなり高価だ。
・↑ミッキーのキャリアの中間をとって1960年だと仮定しよう。今の価値に直すと、アメリカ製のローリングスのグローブが約55ドルという計算になる。
・投手がタバコを吸わなくなってから投球回数が減った。言ってみただけだけど。
・当時は何もかもがタバコ臭かったのかな?
・↑タバコの煙とガソリンの排気ガスの臭いだな。
・ボールがバットより高いなんて想像してみてくれ。
・ジャイアンツの選手の23人中21人がキャメルを吸っている(イニングの合間のベンチで)。
・日本のウイスキーの広告の複製が手に入る場所はないかな?友達にプレゼントしたいんだ。
・昔の長文の印刷広告はいつも大好きだった。
・バットが0.79ドル?信じられない。最近は合板ですらめちゃくちゃ高いのに。