来秋ドラ1候補衝撃の決断 仙台大の最速159キロ右腕、大リーグ挑戦見据えて米大学に編入へ 12/16(火) 2:00配信日刊スポーツ来秋のドラフト1位候補が、衝撃の決断だ。仙台6大学リーグに所属する仙台大の最速159キロ右腕、佐藤幻瑛投手(3年=柏木農)が、米大リーグ挑戦を見据えて米国内の大学に編入することが15日、分かった。複数の関係者が明らかにした。今夏の日米大学選手権では3年生ながら日本代表入りし、史上初の3連覇に貢献。大学屈指の有望株は、憧れのメジャー挑戦を視野に、来年2月以降に渡米する。・将来のカリフォルニア大学ロサンゼルス校ドジャースのピッチャーになるだろうね。だって、そうならない理由があるか?
・↑面白いなと思うのは、どのサムネイルでも、彼が投球中にキャッチャーを見ていないことだ。スタンドを見ているのか、それとも握りを見ているのか?
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・身長6フィート(約183cm)未満で、あんなに速い球を投げるMLBの選手が何人いるだろうか?そして、その中で悲惨な怪我をせずに数年以上もつ選手が何人いるだろうか?高校でバズって、それっきり音沙汰がなくなる選手の一人みたいな気がする。
・↑五分五分だ。彼は遺伝的な突然変異で、絶対に故障しないかもしれないし、明日起こるかもしれない。ピッチャーなんてそんなものだ。
・↑マーカス・ストローマンはドラフトされた時にそれができたし、ティム・リンスカムもそうだった。誰かがすでにペドロ・マルティネスを挙げている。ビリー・ワグナーもそうだ。ヤマト(山崎颯一郎)もそうだし、バルデスはかつて99マイル(約159km)を出すことができた。
・↑ペドロ・マルティネスが思い浮かぶけど、間違いなくルールの例外だね。
・GPA(成績)はいくつ?99マイル(約159km)を出して、学費は払わなくて済むし、NIL(肖像権などの権利)でいくら払ってくれるんだ?願書はすべて問題なさそうだね。
・↑ほとんどのNCAAディビジョンIの野球選手は全額奨学金をもらっておらず、30〜40人の選手に何らかの奨学金を分け与えている。彼らが予算として支給できる奨学金は11.5枠(スターティングメンバー8人+ピッチャー3人)くらいで、ロースターは約40人だ。今後はロースターを34人に制限し、誰でも全額奨学金を受け取れるようになると思うが、野球は全員に全額奨学金を支払うほどの収益を生み出していない。野球で全額奨学金をもらえるのは、最高の選手でも稀だ。ただ、NILによって、彼らはそれを回避できるけど、それは最近の話だ。
・留学生アスリートにとってのNILは、国内の学生ほど単純ではない。
・↑NILがあれば、奨学金を節約するために学費を払わせつつ、NILで200万ドルくらい受け取れるようにする、なんてこともできるのかな?
・奨学金はもはや重要ではないけど、ロースターの制限は変わりつつある。近年、多くのチームは40人以上の選手を抱えていたが、今後は34人に制限されるだろう。
・↑え、34人か!アマチュアの二軍部門が追加されるまでどれくらいかかるかな。
・↑わからないけど、NILはまだワイルド・ウェスト(開拓時代)だし、こういう若者たちにはエージェントがついている。球速が速いほど、彼らに要求されることは少なくなると思うよ。推測だけどね。
・日本のトップ選手がNPBを経由せずにアメリカへのこのパイプラインで終わってしまうのは、なんだかかわいそうな気がする。これが今後何年かで日本の野球への関心を低下させないことを願うよ。
・↑もう合併させようぜ。くそったれ。
・↑野球は100年以上にわたって日本の文化に欠かせないものだ。どこにも行かないよ。
・自国の選手がアメリカでプレーしているのは、国の誇りだ。アメリカにいる外国人選手を見てごらん。彼らは毎試合を追っているよ。
・↑彼らはアメリカの高校でプレーし始めると思う。
・↑他のスポーツでは外国人がそうしているから、あり得ない話ではない。中国やヨーロッパのバスケットボール選手が南カリフォルニアの高校バスケでプレーしているのを何度も見てきたから、もはや珍しいことではないくらい一般的だ。IMGのような他の州の学校にも外国人選手がいる。数年前、高校バスケをするためにアメリカに移ったフィリピンのバスケットボール選手がニュースになった。今彼がどこにいるかは知らない。
・日本の高校でのトレーニングは、野球に関してはここアメリカよりもずっと優れていると思う。彼らはこれらの若者のために、一日を通して特定の食事プランやその他のトレーニングルーティンを持っている。向こうに行ってそれを見るとクレイジーだよ。彼らはいつも練習している。学校の授業中でもね。
・そして、韓国や日本の有望株の多くが、分析学や高度な栄養学の利用を理由に、ドジャースや他のMLBチームを選んでいる。KBOドラフトで上位(あるいは1位)指名が予想されていた選手の一人も含めてね。この記事にあるように、面会を断ったチャン(張現錫)は、契約時にメジャーへの道を早めるためにアメリカへ行きたいと説明した。彼は、高度な分析からハイテクなトレーニング施設に至るまで、MLB球団の投球育成のための先進的なインフラに注目した。彼は、小さな町でのマイナーリーグ生活や長いバス移動といった華々しくないものが伴うにもかかわらず、アメリカの競争に熱望していると語った。何よりも、彼は競争的に自分を試したいと思っており、自分の生活を根こそぎ変えて、ほとんど英語を話せない国に6,000マイルも離れて引っ越すことを恐れていなかった(ヒル氏によると、毎日少しずつ話せるようになっているとのことだ)。「KBOとMLBの両方で投げることを夢見ていたので、私にとって難しい決断でした」と、チャンは昨年8月に韓国の聯合ニュースに語った声明で述べた。「しかし、最終的には世界最高のリーグで自分自身に挑戦したいと思い、MLBに挑戦することに決めました。」
・↑それは20歳の大人だ。私が話しているのは高校生のことだ。彼らはアメリカの高校に来ることはないだろう。もしかしたら大学生は来るかもしれないけど、NPBでは大学生やマイナーリーグのチームでさえ、彼らのための厳格なトレーニングと栄養プログラムを持っている。彼らは寮もあり、厳しいガイドラインもあるんだ。
・日本で野球は依然としてめちゃくちゃ人気だけど、トップアマチュアの才能がNPBを飛び越えてアメリカに渡ってしまうことには複雑な気持ちがある。NPBの才能が薄まってしまう気がするんだ。
・↑NPBがMLBへの二軍的な供給システムになるのは避けられないと思う。日本人でさえ、この時点ではMLBが「ザ・ショー(本場)」だと考えている。
・↑社会人野球から選手を補充することもできるかもしれない。そこにはまだプロ野球に完全に移行していない才能がたくさんいる。
・↑そうは言っても、なぜ不自然にNPBを救おうとするんだ?もし選手と契約したいなら、もっと給料を払えばいい。
・↑日本の経済を見たことあるか?
・↑アメリカの経済を見たことあるか?
・↑そして、もう一度言うけど、日本の経済を見たことあるか?
・↑わかった、私たちの経済はクソだけど、日本の経済は基本的に30年間フリーズしている。
・ますます多くの選手が、驚くべきことに日本よりも技術が進んでいるアメリカに行くことになるだろう。佐々木麟太郎は高校卒業直後にドラフトを回避して、スタンフォード大学に進学することを選んだと知っている。他にもどれだけの選手が続くのだろうか。
・彼に幸運を。
・日本の投手がアメリカに渡ってカレッジ・ボールでプレーするってか...つまりドジャースではなくUCLAに行くってこと?
・↑彼にまともな額の現金をくれるところならどこでもいいだろう。
・佐々木麟太郎がスタンフォードを選んだんだ。
・↑オールミス(ミシシッピ大学)に転校して、すぐにブッシュライトとフライドチキンの体重を35ポンド(約16kg)増やすんだな。
・↑日本のフライドチキン文化は、アメリカ南部に負けないくらいすごいぞ。唐揚げを食べたことあるか?
・↑ウェイド・ボッグスには決して悪い影響はなかった。
・↑ご冥福をお祈りします。
・↑笑うかもしれないけど、ジャクソン通りの角にあるシェブロンの「フライドチキン・オン・ア・スティック」は本当に病みつきになる。
・↑ユニバーシティ通りだろ?そして、うん、あれは最高だ。
・↑交差点にあるんじゃないのか?あと、心からの「ホッティ・トッディ(ミシシッピ大学の掛け声)」をあなたに、私の良き友よ。
・↑交差していないよ。サウス・ラマーとユニバーシティの交差点だ。
・↑ヤンキースファンであることと、南部連合を美化する学校(ミシシッピ大学)のファンであることには、何か皮肉なものがあるね。
・↑あの学校はその点についてずっと良くなっているよ。
・↑彼らにはまだ長い道のりがある。2025年になっても、まだ「オールミス」を名乗って、自分たちを反逆者と呼んでいるなんて信じられない。
・↑グローブでの試合前のテールゲーティングイベントの一環として、自己鞭打ちを義務付けるという提案は、僅差で否決された。
・ランス・リン体験だな。
・彼をLocal Boyz(ハワイのレストラン)に連れて行きさえすれば、私たちのものになる。
・地理的な近さで言えば、ハワイは実質的に日本だ。だとすると、フェイエットビル(アーカンソー州)が最も筋が通った場所ということになる。
・今やスティルウォーター(オクラホマ州)には少なくとも2軒の寿司屋がある。OSU(オクラホマ州立大学)はほぼ確定だろう。
・↑違うね。阪神タイガースはすでに日本のプロ野球リーグでプレーしているんだから、マスコットに馴染みがあるという点で、彼がLSU(ルイジアナ州立大学)に行くべきなのは明らかだ。
・つまり、バトンルージュ(ルイジアナ州)は実質的に日本だということだ。
・↑まさにその通り。だから彼はコロンビア(サウスカロライナ州)にあるLSUの全米選手権優勝監督の下でプレーすべきだ。ただし、彼がここに到着する頃には解雇されているという事実は気にしないでくれ。
