井口資仁がMLBで見せた伝説のプレー←「重力を無視している!」(海外の反応)

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・井口資仁が転倒しながら一塁へ信じられないような送球を見せ、アウトを奪った。



・この動画には、もう亡くなってしまったホワイトソックスのレジェンドが二人映っている。ボビー・ジェンクスとエド・ファーマー、安らかに。



・↑ファーマーがいなくて寂しい。



・今まで見た中で、いまだに一番とんでもない送球だ。



・↑あの頃のホワイトソックスは本当に楽しかった。自分が子供だったから、野球がより輝いて見えただけかもしれないけど。中堅くらいの順位の時でさえ、今より雰囲気が良かった気がする。



・↑いや、思い出補正じゃない。2005年から2010年のホワイトソックスは素晴らしかった。特に2006年のチームは、私が見てきた中で最高の攻撃陣の一つだった。90勝72敗でプレーオフを逃したけど、バーリーがもっと調子良くてブルペンがもう少し踏ん張れば、連覇も夢じゃなかった。シーズン終盤にオークランドにスイープされたのが痛かったな。ツインズとタイガースが少し上を行っていた。若手のバーランダーがいたタイガースと、サンタナやリリアーノ、それにM&Mボーイズがいたツインズ。ああ。



・↑それこそが、本物のライバル心と憎しみを生む地区対抗戦って感じだ。



・どうしてこんなことが可能なのか、一生理解できない。



・ホワイトソックスは、ドジャースが今のようになる前のドジャースだった。日本人選手と一緒に、私たちの方が先にワールドシリーズを制覇したんだから。



・↑高津臣吾!



・長年何度もこれを見てきたけど、どうやってこのプレーを成立させたのか、いまだにさっぱり分からない。


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・単にギリギリでアウトにしたってレベルじゃない。どういうわけか、矢のような送球を投げている。



・公平に見て、走者はモリーナだったし。モリーナ三兄弟はみんな足が速くなかったと思うけど、もしベンジーだったら、特筆すべき遅さだったはず。



・仮にアウトにならなかったとしても、あの角度で宙に浮きながら正確に(一塁手の足が離れるほどだったけど十分正確に)投げただけで感動ものだ。



・あの体勢で、どうやって送球に力を伝えているんだ。



・全くだ。野球の歴史には素晴らしい送球がたくさんあるけど、どうやってボールを離したのか、ましてやあんな球速が出せたのか、脳が混乱するプレーが二つある。一つはこの井口のプレーが元祖。もう一つ、最近の記憶では私の推しのJ.P.クロフォードが見せたこれだ。



・マニー・マチャドが見せたこれも、いつも驚かされる。



・この送球に込められたパワーの量は、にわかには信じがたい。すごいな。



・アクーニャ・ジュニアのもある。



・スローモーションで見返すと、塁審が後ろにステップしてかかとを着くまでの間に、彼の上半身は並行から垂直まで完全に回転している。



・最高にかっこいい。



・長年ずっとこのプレーのことを考えていたけど、検索ワードが絞り込めなくて見つけられなかった。ようやく見られて本当にホッとした。



・フィリーズのレジェンドでもある!アトリーが怪我をしていた時に、見事に穴を埋めてくれた。



・父があまりに驚いて、このハイライトを見るために私をパソコンの前まで呼んだのを鮮明に覚えている。



・実家に、野球の歴史を写真で綴った古い本があったんだけど、そこにこの送球の空中の写真が載っていた。子供心に今まで見た中で一番イカした内野手の送球だと思ったし、今でもそうだ。



・どうして今までこれを見たことがなかったんだ。



・重力なんてクソ食らえだ。



・井口「危ないところだった」



・あんなことまでする必要はなかったのに。ランナーはまだラインの半分も来てなかった。



・スーパーマンのオーディションでも受けているかのように、空中で捕球して投げるなんて、とんでもないアスリートだ。彼は文字通り飛んでいる。



・彼がこのプレーをした時、思わず椅子から飛び上がったのを今でもはっきりと覚えている。



・13歳だった私は、彼が史上最高の二塁手だと思っていた。