ドジャース大谷翔平VSジャッジ〝MLB版大統領〟に選出されたのは? 米50州で最も多く閲覧された選手を発表 2025年12月11日 11:30東スポ ツ分析サイト「ベースボール・リファレンス」が毎年恒例となっている“MVP”を10日(日本時間11日)に発表した。 MVPといっても、ここでは通常の「Most Valuable Player(最も価値がある選手)」ではなく「Most Viewed Player Pages」の略。全50州ある米国内の各州で最も多く閲覧されたMLBの選手ページを割り出し、地図上に顔写真を配置していくユニークな企画だ。・大谷が活躍しているとき、東海岸の連中は寝ているんだよな。
・笑えるな。真実は残酷だぞ。過去5年の大谷の成績を見てみろよ。ジャッジには到底及ばない。彼が二刀流だからなんて言うなよ。一つ、彼はほとんど投げていない時期がある。二つ、投げていないときも指名打者として出ている。まあ、頑張って言い訳してくれ。
・↑過去5年で大谷はMVPを2回獲っている。彼はそれに見合うだけの価値がある。
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・二人とも、立ち振る舞いや、相手、ファン、審判への敬意、そして何より野球という競技そのものへのリスペクトという点では、同じタイプだと思う。彼らは球界で最も品格のある3人のうちの2人だ。あとの1人はフレディ・フリーマンだ。
・もし大谷がアジア人じゃなかったら、ジャッジよりずっと多くの票を集めていただろうな。野球界は、大谷とジャッジという二つの怪物によって支えられている。どちらも投手にとっては恐怖でしかない。
・大谷が日本人であることは関係ない。ジャッジがヤンキースの選手であることがすべてだ。
・↑正直、ジャッジはパワーが凄まじいだけの普通の良い選手だと思う。パワーは並外れているけどな。守備はそれほどでもないし、走塁も微妙だ。才能はあるか。もちろん、ある。でも、リーグの他の多くの選手も同じだ。
・↑正直、そんな意見は共有しない方が身のためだったな。
・↑どうして。それが真実だからか。
・そう、その通り。MVPを少なくとも3回受賞した選手は全員殿堂入りしている。アレックス・ロドリゲス(薬物がなければ殿堂入りしていただろう)と、現役のトラウト、大谷、ジャッジを除いてはね。彼ら3人は将来の殿堂入りが確実視されている。
・ジャッジの守備は平均的、パワーはエリート級、選球眼もエリート級、肩は平均以上、足は遅い。大谷の守備は不明、パワーはエリート級、選球眼は平均からやや下、肩は正直不明、足は平均以上だ。
・大谷の選球眼が平均以下なんてことはない。彼は最高の打者の一人だ。平均より上だろう。
・↑大谷の選球眼が平均以下だと。2年連続で50本以上のホームランを打っているんだぞ。肩が不明だと。彼は164キロを投げるんだ。日本では平均以上のセンターだった。私の個人的な意見では、アーロン・ジャッジより優れている。史上最高の選手、この世代のベーブ・ルースを貶めるのはやめてくれ。
・大谷の選球眼についてだが、彼は出塁率でリーグ1位を2回記録しているし、昨年も2位だった。通算打率282も、あれだけホームランを打つ選手にしてはかなり良い方だ。
・考え方は人それぞれだな。
・どうして人種の話を持ち出すんだ。
・アジア人が嫌いなのか。
・西海岸ではそうは見えないけどな。アジア系もヒスパニック系も多い。大谷は投げることもできるし。160キロの速球だぞ。
・それが多くの連中が受け入れられない醜い真実なんだよな。
・1950年代半ばから60年代にかけてのメイズとマントルのようだな。
・↑大谷とジャッジが毎日同じラインナップにいるところを想像してみてくれ。すごいな。
・ヤンキースファンにあるのは、それだけだ。70年も前の過去の話。
・デューク・スナイダーも忘れるなよ。
・トロントにはトレイ・イェサベッジがいるし、カナダ全土にはゲレーロ・ジュニアがいる。
・ジャッジって誰。
