🗣️ "You can't do that here!" 👀
— Matchroom Boxing (@MatchroomBoxing) December 27, 2025
The commission, Team Inoue and Team Picasso backstage during the hand wraps 🍿 #InouePicasso live on DAZN pic.twitter.com/Yf9hRTu0x7
井上尚弥が珍しく怒り「コイツ追い出して」 舞台裏で敵陣営の抗議が話題「失礼極まりない」 12/29(月) 4:13配信THE ANSWER サウジアラビアで井上尚弥VSピカソボクシングの世界スーパーバンタム級(122ポンド、55.34キロ以下)4団体統一王者・井上尚弥(大橋)が27日、サウジアラビアの首都リヤドのモハメド・アブドゥ・アリーナで、WBC世界同級2位アラン・ピカソ(メキシコ)を3-0の判定で破り、防衛に成功した。試合前には、井上が思わず「コイツ追い出して」と怒りをあらわにした場面が、日本人ファンの間で話題となっている。決戦前、左手のバンテージを巻き終えた井上に、まさかの注意が入った。英大手プロモート企業のマッチルーム社の公式Xが舞台裏の映像を公開。敵陣営も見守る中、男性から「聞いてくれ。単純なことだ。ルールはバンテージを3本、ガーゼ、テープで仕上げる。それだけだ」と指摘されていた。 井上の父・真吾トレーナーは「ミーティング通りやっている」と抗議したが通らず、井上はバンテージをほどいて巻き直した。後ろで見ていた大橋会長も、困惑の表情を浮かべるしかなかった。ピカソ陣営からの抗議もあり、井上は要領を得ない指示と、何度も続くやり直しにうんざりした表情。ついには「コイツ追い出してください」と珍しくイライラを表に出している。
・↑無名の相手を倒しきれずにフルラウンドまで行ったんだぞ!
・↑ピカソが負けるのは織り込み済みだったんだ。問題は、井上は相手をノックアウトして圧倒的な姿を見せるはずだったのに、そうならなかったことだ。
・↑それな。笑える。
・相手は「モンスター」だぞ。気泡緩衝材(プチプチ)を手に巻いて戦ったとしても、あいつなら勝つだろうよ。
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・どっちにしろピカソをボコボコにした事実は変わらない。
・言葉の壁がひどすぎてカオスなことになってるな。
・ピカソのチームはあれだけ騒いでおいて、結局完敗したのかよ。
・前から言っているけど、スタッキング(バンテージの重ね巻き)が彼に有利に働いているのは間違いない。スタッキングで才能が決まるわけじゃないけど、パンチの硬さは変わってくるからな。
・フルトンの時と全く同じことが起きたけど、あの時も井上側は要求を飲んだ。スタッキングじゃなければ、今度はクレト・レイエスの馬毛のグローブが問題だって言い出す。彼はガーゼだけで打とうがウイニングのグローブを使おうが相手を倒しているんだ。巻き方なんて関係ない。
・井上はずっと前から二重巻きをやっているよ。
・あれが作戦じゃなかったことを祈るよ。
・モンスターを動揺させるために、試合前から心理戦を仕掛けてるんだな。
・井上は日本だと何でも自分の思い通りにできる。だから日本でしか戦わないんだ。サウジアラビアがあの汚い手口を許さないことを願うよ。
・↑キャリアを通して日本から出たことがない奴がバンテージを「スタッキング」してるってか……。まさか、そんなのあり得ないよな!
・ピカソのチームは、井上がバンテージを巻き終わるまで何も言わずに見ておいて、最後の最後で問題があるって言い出したのか? 笑えるな。
・あんなに華奢な体格の男が、喧嘩になれば屈強な男6人を文字通り殺せるレベルなのは、何度見ても驚かされる。あの拳には雷が宿っているんだ。バンテージの巻き方なんて関係ないよ。
・井上は自分自身の才能の犠牲者だな。あの階級には彼を脅かす存在が誰もいないから、試合が全然盛り上がらないんだ。
・フルトン戦の時と同じで、アメリカ式のルールを押し付けてリズムを崩そうとする心理戦にしか見えない。
・↑しかも今回は中立地のサウジアラビアなのに。井上側は事前にルール確認をしていたはずなのに、直前になっていちゃもんを付けられるのは不憫すぎる。
・ピカソは11ラウンドまでずっと亀のように殻にこもってサンドバッグ状態だった。最後に少しだけ手を出したけど、あれを「勇敢な戦い」と呼ぶのは無理がある。
・井上はもう上の階級に上がるべきだ。ニック・ボールなら、あの手数とアグレッシブさでいい勝負になるかもしれない。
・判定の結果は120-108、119-109、117-111。完勝だけど、バック・トゥ・バックで判定決着(前戦のアフマダリエフ戦に続き)になったのはキャリア初じゃないか。
・↑井上自身も「全然納得いっていない、P4P(パウンド・フォー・パウンド)じゃない」って試合後に言っていたね。自分に厳しすぎるよ。
・中谷潤人がセバスチャン・エルナンデスを判定で下した。これで2026年の東京ドームでの井上対中谷というメガファイトへのお膳立てが完全に整ったな。
・↑この二人の戦いは、どちらも無敗で全盛期、そしてP4Pのトップ10同士。ボクシング界でこれ以上のカードはない。
・ピカソの鼻にジャブを突き刺し続ける井上の姿は、まるで犬の散歩にでも行くかのような冷静さだった。
・サウジアラビアのファンはもっとKOを期待していたかもしれないけど、ピカソのタフさとディフェンス重視の姿勢がそれを阻んだね。
・井上が「負けるわけにはいかない」と語る相手は、もう中谷一人に絞られた。
・↑バンテージの騒動でケチがついたけど、リング上での実力差は歴然だった。メキシコのメディアも「解剖された」と脱帽している。