井上尚弥 ピカソに判定3―0で完勝も「今夜は良くなかった」メイウェザーら抜く歴代1位の世界戦27連勝 12/27(土) 23:27配信スポニチアネックス◇世界スーパーバンタム級4団体タイトルマッチ 4団体統一王者・井上尚弥(大橋)<12回戦>WBC同級2位 アラン・ピカソ(メキシコ)(2025年12月27日 サウジアラビア・リヤド ムハマド・アブド・アリーナ) 世界スーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(32=大橋)が無敗挑戦者のアラン・ピカソ(25=メキシコ)を判定で破り、自身の男子史上最多記録を更新する6度目の4団体王座同時防衛に成功。ジョー・ルイスとフロイド・メイウェザー(ともに米国)を抜く、歴代単独1位の世界戦27連勝を飾った。判定は3―0。1人はフルマークの120―108、残り2人も119―109、117―111をつける完勝だった。
・井上にとってはただのスパーリングセッションだったな。
・井上尚弥、おめでとう。伝説的な画家(ピカソ)を圧倒して格の違いを見せつけた。彼は自分が、私のお気に入りのボクサーであるジェイク・ポールと戦うべきナンバーワン候補であることを世界に証明した。
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・井上の素晴らしいパフォーマンスだった。そしてピカソも、よく耐えて自分の力を示しきったことを称賛したい。彼は非常にタフな若者で、今夜の122ポンド戦線なら井上以外の誰が相手でも勝っていただろう。
・ピカソが試合を支配していた。これは調査が必要だ。
・↑何を言っているんだ笑。
・井上と戦うために中谷が出てくる必要はない。今の彼は、自分がそれに値することを証明する必要がある。エルナンデス戦での勝利を見る限り、彼はまだ不足しているし、スーパーバンタム級の挑戦者として資格があるとは言えない。
・この試合をどうしても見なきゃ。
・↑何も見逃していないぞ。ゴミみたいな試合だった。ただのスパーリングマッチだ。
・117-111だって。ジャッジは盲目か。圧倒的すぎてピカソが子供扱いされていたじゃないか。
・117-111と採点したジャッジは酔っ払っているか、徹底的に腐敗しているかのどちらかだ。永久追放すべきだ。この試合は12ラウンド全てモンスターが取っていた。
・中谷は井上と戦う前にもっと自分を証明しなければならない。現時点では中谷対井上の試合には興味がない。
・↑じゃあスーパーバンタム級で誰が井上と戦うのに興味があるんだ。相性が試合を作る。今日のパフォーマンスが悪かったとしても、他の中谷以外の122ポンドの選手に比べれば、中谷には井上を倒すチャンスがある
・おめでとう。
・論理的に考えて彼が粉砕した。井上は彼を倒そうとはせず、非常に優勢に見えたが攻撃的ではなかった。とても冷静に対処していた。ピカソはSNSだけの存在で、本当は下手くそだった。井上は1ラウンドから彼を倒せたはずだが、ただ楽しんでいただけだ。ピカソには戦う術がなかった。
・↑君と私は同じものを見ていたようだね。彼はノックアウトしようとしていなかった。
・この試合には何か怪しいところがある。
・また金で雇われたボクサーか。
・全ラウンド井上の勝ち。
・井上が126ポンド(フェザー級)に上げれば勝てるだろうけど、判定決着になるだろうね。フェザー級の選手たちはタフだから。
・井上が自分と同じくらい強い相手と戦うのはいつになるんだろう。彼が本当に苦戦するような、素晴らしい試合が見たいんだ。
・あんな対戦相手、一体どこから拾ってきたんだ笑。
・戦うためじゃなく、生き残るためにトレーニングしてきたような相手だったな。
