大谷に背番号を譲ったド軍ケリーが引退へ←「寂しくなるな」(海外の反応)

大谷翔平に背番号を譲りポルシェを贈られたケリーが現役終了示唆「今後はプレーしない」 12/23(火) 12:10配信日刊スポーツ 昨季までドジャースでプレーしたジョー・ケリー投手(37)が22日(日本時間23日)、現役を終えることを示唆した。  米野球ポッドキャスト「Baseball isn't boring」にゲスト出演し「今後はプレーしない。アスリートの場合、ただプレーするのをやめるというだけ。引退という言葉を使うのは、なしにしよう」と話した。


・ハンリー(ラミレス)にぶつけた後は大嫌いだったけど……ゴミ箱アストロズ戦であの顔芸を披露して以来、彼は永遠にドジャースの一員だ。



・↑ハンリーの件もそうだし、2018年ワールドシリーズでの圧倒的な投球もな。



・↑2019年のナショナルズ戦では満塁ホームランを打たれたけど、本来あそこまで引っ張るべきじゃなかったし、彼は怪我を抱えながら投げていたんだよな。



・↑そう、2018年だ……あれも忘れられない。



・最も嫌われていた選手から、最も愛される選手の一人へ。ジョーのヒーローへの道のりは見ていて最高だった。


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・チームメイトになって彼のピッチングをより多く見るようになってから、ハンリーに当てたのはたぶん本当に事故だったんだろうなと気づいたよ。



・引退生活を楽しんでくれ、マリアッチ・ジョー。



・悲しいマリアッチの調べが聞こえてくる。



・ワールドシリーズのリングを2つ持ち、生涯年俸は6000万ドル。2つの巨大なファン層から愛され、数々の伝説的なミーム(チェンジアップ、変顔、ファイトクラブ、マリアッチ)を残した。おまけに大谷からはポルシェをもらった。通算WARが5をわずかに超える程度で、マイナーよりメジャーでの防御率の方が低い男にしては、とんでもなく素晴らしいキャリアだ。



・正直、理想のキャリアすぎる。



・2024年の分も、プレーオフのロースターには入っていなかったけどリングはもらえると思う。



・リングは3つだよ。2018年のレッドソックスの分がある。



・ジョー・ケリー・ファイトクラブよ、安らかに。



・↑選手を引退したんだから、これからはJKFC(ジョー・ケリー・ファイトクラブ)の運営にもっと時間を割けるな。これはいいことだ。まあ少し時間はかかるかもしれないけど。引退したことでまた8試合の出場停止処分を食らったって聞いたからな。



・↑違うね。ジョー・ケリー・ファイトクラブは永遠だ。あそこには真剣にマーケティングのチャンスがあるぞ。



・引退生活を楽しんで、ジョー!あんたは本物だ。ドジャースファンはみんなあんたを愛してるよ!



・3度のワールドシリーズ制覇、引退おめでとう!



・個人的な恨みはないけど、もし2026年にジョー・ケリーがチームの入団テストを受けているとしたら、それはドジャースの状況が相当ヤバいことになっている証拠だと思う。



・そこまで凄い成績だったわけじゃないのは分かってるけど、私の目には永遠にドジャースのレジェンドとして映るよ。



・↑それが野球ってもんじゃないか?プレーで伝説になる奴もいれば、我々が必要とする存在になって伝説になる奴もいる。ジョーは、マンフレッド(コミッショナー)が下すべきだった正義を自ら執行し、その報いを受けた。そのことに関しては常に敬意を抱いているよ。



・この男については複雑な心境だ。 アストロズという精神的な幽霊に対して、ドジャースのラインナップに牙を持たせてくれたことには誰よりも感謝している。 でも私は、彼がハンリー・ラミレスをプレーオフから脱落させたことを覚えているくらいには歳をとっているし、率直に言ってこの男はかなり変だと思う。息子の遠征試合で殴り合いの喧嘩をしたことを自慢したり、自分が制御不能な危ない奴だと思われたがったり。 楽しかったけど、「チームがすべて」という今のドジャースの方向性とは少し不協和音を感じる。去年は出番があったかもしれないけど、フリードマンは彼が少しネジが外れていることを見抜いているんだろう。



・↑同意。数年後の死球に関するインタビューを聞くと、キャッチャーのモリーナと彼はある種、意図的にハンリーに当てようとしていたようにも聞こえる。



・↑ああ、この男は映画「メジャーリーグ」を観すぎて、自分をチャーリー・シーンが演じたワイルド・シングだと思い込み始めたんだよ。大谷に17番を譲った後、背番号を99に変えたのも、映画のリッキー・ボーンの番号だからだ。



・↑つまんねえ意見だな。



・彼は野球ポッドキャストの良いゲストになりそう。物事をあるがままに、面白おかしく話してくれるし。もし彼の本をまだ読んでいないなら手に取ってみて。気楽に読めて面白いよ。



・↑本を書いていたなんて知らなかった。まさに私の好みの本だ。勧めてくれてありがとう!



・もう一つリングをあげられなかったのは悲しい。でも、もし緊急用のリリーフとして契約することがあったとしても、私は反対しないよ。



・寂しくなるな。ジョーが大好きだった。



・ずっとどこにいたんだ?もう引退したのかと思ってたよ。



・↑彼はドジャースでしか投げる気がなくて、チームは再契約しなかった。昨シーズンの終盤、ブルペンがボロボロだった時に待機状態ではあったみたいだけど、契約するほど絶望的な状況にはならなかったんだ。



・基本的には家にいたんだろうな。「ドジャースじゃなきゃ嫌だ」というスタンスだったけど、今のドジャースには他に選択肢があるからね。



・嘘だと言ってよ、ジョー……。



・少しほろ苦いけど、ジョー・ケリーはドジャースのレジェンド、そして(形の上では)チャンピオンとして引退するんだな。




・ずっと忘れないよ、思い出をありがとう。



・認めなきゃいけないのは、ハンリーへの死球についてはまだ少し根に持っているけど、年月の経過とともにそれも和らいできたってことだ。



・殿堂入りの可能性はあるかな?突拍子もないように聞こえるけど、彼は多くの強豪チームで重要な場面を任されたリリーフだったし、もっと安定した選手がいたにせよ、現代において最高の部類に入る一人だと思うんだ。



・↑本気かよ、殿堂入りなんて絶対無理だろ。



・↑確かにそうだな。通算WARが思ったより低かった。



・↑ジョーのことは大好きだけど、殿堂入りなんて地獄が凍りついても有り得ないよ笑。



・全部に感謝してるよ、マリアッチ・ジョー。


・嫌だあああああああ!