岡本和真にパドレス、パイレーツ、エンゼルスが興味 交渉期限1月5日まで1週間を切る 12/29(月) 12:00配信ベースボールキング◆ 交渉期限迫るスラッガーに3球団が興味 巨人からポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指す岡本和真内野手(29)に対し、サンディエゴ・パドレス、ピッツバーグ・パイレーツ、ロサンゼルス・エンゼルスの3球団が興味を示しているようだ。現地時間28日、フランシス・ロメロ記者が報じた。・情報筋によると、パドレス、パイレーツ、エンゼルスの3球団が、日本の三塁手岡本和真に関心を示している。
・今オフ、一番獲得してほしいのは彼だ。
・別の報道では、ポスティング期限の1月4日間近に決断する可能性が高いらしい。
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・おいおい。パドレスが貧乏球団の仲間入りをしたかと思えば、これか。
・↑なあ、関心を持ってる球団を見てみろよ。掘り出し物を探してゴミ箱をあさってるような気分だ。
・↑君はオークランドからの移籍ファン(アスレチックスからの難民)だろ。これが毎年の恒例行事だよ。AJ(プレラーGM)の手腕を信じて待とうぜ。
・↑もちろん、プレラーのことは信頼してる。彼は何度もそれを証明してきたからな。さっきの「貧乏球団」云々のコメントに対して、これが金遣いの荒いオーナー陣に戻った証拠にはならないって返したかっただけなんだ。
・多くのチームがすでにコーナー内野(一塁・三塁)を埋めてしまっているのも要因だと思う。
・球団は売却先を探している最中だし、どう資金を工面するかはまだ不透明だ。今やっていることが、今後の動きを反映しているとは限らない。ただ、今のところの補強はかなり予算重視なものばかりだ。潤沢な資金があるとは言えないけれど、選手が断れないような巧みな条件で契約を結んでいる。ボガーツやマチャド、タティスに大金を注ぎ込んでいた頃の組織とは違うんだ。おそらく岡本についても似たような状況になるだろう。今のところ、彼の市場はうちのような中堅どころや崖っぷちの球団に限られているようだし、トップ市場には手を出さない今の財務方針に合致している。
・↑その通り。今オフの動きを見る限り、去年と今年で懐事情が変わったようには見えない。キングを除けば、バーゲン価格の育成プロジェクトばかりだ。そのキングでさえ、後払いが非常に多くて選手に有利な契約だった。
・パドレスはここ3回のオフシーズン、ずっと「ゴミ箱あさり」みたいな補強をしてる。チームの売却問題は関係なく、単にパドレスとしての資金的な限界に来ているだけだ。
・同意だ。毎シーズンごとにオプトアウト(契約破棄権)が付いた後払い契約を提示するなんて、かなり必死だよな。それでも創造的な「貧乏球団」でいられるのはプレラーのおかげだ。現時点で、うちとパイレーツやエンゼルスの違いはAJ・プレラーがいるかいないかだけかもしれない。
・パドレスを2026年のワールドシリーズまで牽引してくれる「機関車オカモト」を連れてきてくれ。
・予算が合うなら、最高のフィット感だと思う。即戦力の打者として主に一塁を守ってもらって、たまにマチャドに三塁を休ませる役割もできるしな。
・これって、まだ予算が残ってるってことだよな。よほど後払いが多くない限り。
・↑何も確定したわけじゃない。プレラーはとりあえず全員に声をかけるからな。ポスティング費用もかかるし、今シーズンの負担が少ない、プレラー得意の創造的な契約(契約金の分散やバイアウト付きオプトアウトなど)が必要になるだろう。プレラーは支払いを将来に回すのが本当に上手いから。
・↑一文無しなら、岡本みたいな選手に調査は入れないだろ。
・競合しているのが強豪チームばかりじゃないってことは、ドジャースの価格を吊り上げようとしているわけじゃないはずだ。関心は本物だと思う。つまり、当初の報道よりも資金を出す用意があるってことだ。
・予想されている6,400万ドル(約91億円)規模の契約なら、譲渡金だけでも相当な額になる。彼らがいつ調査を入れたのかはわからないけど、楽観はできないな。
・パドレスが岡本に動いているという話が出てきた時点で、彼は他へ行く気がする。プレラーが手の内を事前にバラすことなんて滅多にないからな。
・↑代理人が市場を盛り上げるために情報を流している可能性もある。
・10年間の後払い契約にすればいい。
・フロントは口が堅いけど、プレラーのやり方なら、あともう一人くらい大物を獲れる予算は残しているんじゃないかな。
・ひどい顔ぶれの争奪戦だけど、パイレーツに行くのをお勧めするよ。今年の彼らはマジで何かを起こそうとしてるから。
・↑パイレーツもいくつか動いてはいるけど、本気で優勝を狙っているようには見えない。怪物スキーンズの全盛期をまた一年無駄にするつもりか。ファンが気の毒だし、スキーンズのトレード期限へのカウントダウンが進むだけだ。
