大相撲・伊勢ケ浜親方が力士9人の改名を説明 12/24(水) 16:01配信サンスポ 来年1月の大相撲初場所(11日初日、両国国技館)の番付で伊勢ケ浜部屋に所属する9人の力士がしこ名を一斉に改名したことを受け、師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱照ノ富士)は24日、「一人一人と話し合い、相談して決めた」と説明した。初場所後に引退相撲を控える同親方はこの日開かれた力士会を訪れ、協力のあいさつを行った。 改名した9力士のうち8人は、6月に日本相撲協会を退職した元横綱の白鵬翔さん(40)が師匠を務めていた旧宮城野部屋出身。部屋の閉鎖に伴い伊勢ケ浜部屋に転籍した。いずれも新たに「富士」がつけられ「鵬」の文字が消えた。
・↑これだけでは「親方からの圧力がなかった」とは言い切れないと思う。伯乃富士(元・伯桜鵬)は、相撲界というゲームでの立ち振る舞い方を心得ているからね。
・その考えは尊重できるし、内情を知れるのはいいことだ。あと、炎鵬にはなんとか十両に戻ってほしい。彼は本当に魂を削って戦っているから。
・↑炎鵬はあと1場所(十両で)務めれば、年寄名跡の資格が得られるんだったよね。
・↑あと1場所だけど、十両にいる必要がある。今は幕下11枚目くらいかな。あと2場所くらい勝ち越せば上がれるはずだ。
・↑いや、もし優勝すれば、十両の最後の方の枠に滑り込めるかもしれないぞ。
・↑そうなれば最高だ。ただそのためには7戦全勝が必要だろうな。(11月の場所では、一意が幕下15枚目から全勝優勝して1月の十両14枚目までジャンプアップしたけど)。今の彼の調子だと、不可能ではないけどかなりハードルは高い。
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・伯乃富士は間違いなく才能ある力士だけど、肩の状態が良くて「疑わしい」レベルなのが懸念点だ。
・この可哀想な若者は、他人のエゴを押し付けられて、もう2回も名前を変えられてしまった。なんてくだらない意地の張り合いなんだ。「落合」のままでいてほしかったよ。「伯乃富士」なんていかにもありきたりな名前だ。彼はもう、目立たない幕内中位あたりでキャリアを終えて、そのまま忘れ去られていく運命にあるような気がしてならない。
・最近の2つの改名は文化的な背景もあるし、君は少し深読みしすぎている気がするな。ただ「落合」が最高にかっこいい名前だったっていう点には同意するよ。
・↑「落合」は響きはいいけど、かなり一般的な名字だからな。
・↑そうだったのか、知らなかった。相撲界ではユニークな名前だと思ってたよ。忘れてくれ笑。
・多くの力士は本名の名字でスタートするけど、ほとんどが途中でちゃんとした四股名に変えるんだ。でも、宇良とか初山みたいに例外もいる。初山は最近、幕内昇進後も本名のままいくと決めたらしい。とても珍しい名字だからっていうのが理由だそうだ。
・一貫性のために、キャリアを通じてずっと同じ名前でいてほしいとは思うけどね。まあ、それが相撲の伝統の一部だっていうのは理解しているけど。
・とにかく炎鵬が関取(十両以上)に戻ってきてくれるだけでいい!
・↑彼が十両に戻れたら、本当に素晴らしいことだ。
・いまだにこの改名には納得いかない。エゴの臭いがプンプンする。現役時代の照ノ富士は大好きだったけど、これはちょっと。宮城野勢の改名そのものもそうだけど、全員に「富士」を付けるなんて冗談みたいだ。そのうち誰かに「富士乃富士」なんて付け出すんじゃないか。
・白鵬(元宮城野親方)は彼らを見捨てたんだよ。
・↑というか、彼にはあまり選択肢がなかったんだと思う。停滞するか、あるいは自分なりの相撲のビジョンを追い求めるか。自分の部屋のことが何度も後回しにされ続ける中で、彼は後者を選んだ。正直、彼を責める気にはなれない。
・↑彼は部屋付きの親方としても不在がちだったし、そもそもそれが罰を受けた原因だったからな。
・漢字の意味の解説はいつも助かる。ローマ字表記だけでは伝わらない深い意味がたくさんあるからね。
・「落合」に戻ってきてほしいよ。
・もし炎鵬が名跡を手に入れたら、宮城野部屋は実質的に彼のものになったも同然だ。
・どうかな。炎鵬はもう長いこと給料(関取の俸給)をもらっていないし、名跡どころか、物理的な「部屋」を維持する余裕なんて本当にあるんだろうか。
・↑彼なら出資してくれる支援者(タニマチ)が列をなしているはずだ。
・↑炎鵬にそれほど多くの懸賞旗が付いていた記憶はないな。貴景勝や御嶽海レベルの企業バックアップは確実にない。もちろん白鵬が助けることもできるだろうけど、彼自身も大きな相撲プロジェクトを抱えているからね。
