・リョートは本当に品があったよな。Machida showing respect and sportsmanship after a brutal kick.pic.twitter.com/2m7J4TIkgn
— Massimo (@Rainmaker1973) November 10, 2025
・「武道は人をよりよい人間にする」ってよく言われるけど、その話になるとみんなジョン・ジョーンズの存在を忘れてるよな。
・だから自分は、MMAって競技とその選手たちをあまり尊敬できないんだよな。多くの伝統的な武道の土台の一つは、相手への敬意だろ。MMAは、ジョーンズやマクレガーみたいな野獣を育てて、引き寄せる競技になってる。確かに彼らは強いけど、どこに節度や自制心、相手への敬意があるんだって話。
・かなり大雑把な決めつけ方してるよね。MMAファイターが人間の鑑だなんて言うつもりはないけど、ジョン・ジョーンズやコナー・マクレガーみたいなのがいる一方で、ダスティン・ポワリエ、マックス・ホロウェイ、ロバート・ウィテカー、GSP、マット・ブラウン、ワンダーボーイ、ヴォルカノフスキー…みたいな人たちもいるわけで。言いたいことは分かるけどさ。とはいえ、MMAには変なやつも多すぎるから、人間性と結び付けて語る気にはならない。自分はただ、純粋に競技としての身体能力と戦術の妙を楽しんでるだけだ。
・UFCは10年くらい前までは、もっとずっと「ちゃんとした」感じだったと思う。ここしばらくは、競技としての戦いというより、誰が一番数字を稼げるかってビジネスになっちゃってる。
・リョートって、いつも一番エグい形でフィニッシュされてたイメージがある。ショーグンに首つかまれて顔ボコボコにされたときとかさ。ヨエルのあの凶悪な肘の雨とかも。
・礼儀正しくて相手をリスペクトするタイプの男が、世の中でどう扱われるかの縮図って感じだな。
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・面白いのはさ、当時はみんな柔術とかキックボクシングにハマってて、空手よりそっち推しだったから、空手スタイルのやつには負けてほしいって気持ちもあったんだよ。でもリョートは姿勢もフォームも完璧で、テイクダウンディフェンスもめちゃくちゃ良かった。
・「リョートは品があった」って本当にその通りなんだよな。UFCがまだクソじゃなかった頃を思い出すわ。いい時代だった。
・いやぁ、あれは本当にすごかった。マジで立派だったよ。
・自分は彼が引退してから、この競技への興味を完全に失った。今は、感情的に不安定な「アルファ気取り」のバカどものドラマだらけのドブ沼って感じだし、デイナ・ホワイトもそれを望んでるようにしか見えない。リョートは、本気でベストを尽くすためにリングに上がって、そこで全部出し切るタイプの真面目なアスリートだった。彼だけじゃないにしても、彼がいなくなってから、これはもう「レフェリー付きのリアリティ番組」になっちゃったよ。
・日本の文化を引き継いでいる。
・面白いのは、日系ブラジル人のほうが日本人より礼儀正しい場面があることだと思う。曾祖父母世代から教わった「昔ながらの日本」が、そのままタイムカプセルみたいに受け継がれてる感じ。日本に行ったとき、「あれ、日本のほうがラフじゃない?」ってちょっとびっくりした。
・こういうシーン本当に大好きだ。
・ドヤ顔でイキってるところを見るより、こういうのを見てるほうがよっぽど気持ちいい。
・こういう時代はもう終わったよな。UFCも同じで、みんな相手をリスペクトするどころか全員煽りまくって、あとは企業マネーを受け取るだけ。魂はもう抜けてる。それでもムカつきながら観ちゃうんだけどさ。
・めちゃくちゃリスペクト。
・こういうスポーツマンシップを見ると、一番感情が揺さぶられるんだよな、ほんとに。しかもあのキックが当たる音、普通に怖い。ムチを叩いたみたいな音してる。
・マチダは「ファイター」っていうより、まず最初に「武道家」なんだよな。それにムニョスは彼のスパーリングパートナーでもあった。勝負がついたあとに、本当の友達をこれ以上傷つける必要なんてない。
・彼のスタイルって本当に独特だったよな。ぱっと見はすごくベーシックな空手とかテコンドーの打撃に見えるのに、なぜかそれがちゃんと機能してた。
・こんなおじぎ、マジでひどいな。相手を小馬鹿にしてるようにしか見えない。
・リョート・マチダのこと本気で大好きだ。
・これが「品格」ってやつだよ。最近の安っぽいKOとは大違いだ。