大谷並み193cm、ド軍にまだいる“逸材”韓国21歳 「新たなアジアの星」最速159キロの剛腕に期待 11/7(金) 6:13配信THE ANSWER 米大リーグ・ドジャースは2年連続でワールドシリーズを制覇。山本由伸投手が3登板で3勝の大活躍でシリーズMVPに輝いた。大谷翔平投手、佐々木朗希投手のほか、韓国のキム・ヘソン内野手も所属。アジア出身4選手が世界一の美酒に酔いしれたが、米メディアは傘下にいる韓国出身のプロスペクトにも注目。米ファンも様々な反応を示していた。 注目されたのは21歳のチャン・ヒョンソク投手。23年8月、韓国で高校卒業の直後にドジャースと契約した。高校最終年は7試合、27回1/3を投げて3勝0敗、防御率0.33。奪三振49と優れた数値を残していた。 MLB公式の球団プロスペクトランキングは21位で、現在シングルAに所属。最速99マイル(約159.3キロ)の速球とスライダー、カーブ、チェンジアップなどを投じる。昨年はシングルAで12回1/3を投げて防御率2.19、今季は40回2/3を投げて防御率4.65ながら、イニング数を大きく上回る54奪三振をマークしている。 米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」公式Xは「ドジャースのトッププロスペクト、チャン・ヒョンソクは身長6.4フィート(約193センチ)、体重200ポンド(約90キロ)。21歳はMLBを目指す前、KBOのドラフト全体1位指名候補と目されていた」と投稿した。身長は大谷とほぼ同じだ。・21歳のチャン・ヒョンソクが時速99マイル(約159キロ)を投げる。
・リーグの選手を評価するときはいつも正直に言うけど――今のところ、こいつはマジでダメだ。
才能はあるのに、ストライクゾーンに全然投げ込めない。
・去年のマイナーでは40イニングで32四球。
・チームがフォームを一から作り直してる最中だから、マイナーでの数字はあまり当てにならない。いまは試行錯誤の段階で、配球もほとんどやってないと思う。
・最終的にはリリーフになるかも。球質は一級品だけど制球が悪い。三振を取れるタイプだし、ブルペンなら活きる。
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・まだ21歳だし、あと数年は我慢だな。
・制球力ってのは育たないこともある。今すぐリリーフにしろとは言わないけど、モノがいいから最悪そうなっても悪くない選択。
・メガネをかけさせよう。『メジャーリーグ』でも上手くいったし、マンシーとキケもそれで良くなった。
・スカウトもコーチも最高クラスだし、ここから良くなるだけだ。
・この正直さ、好きだわ。
・俺も同じ。ただ「素材」がなかったけどな。
・みんな、マイナーの試合ってどこで追ってる?
・うちのピッチングコーチ陣は佐々木朗希をさらに良くしたんだから、この子も修正できる。だから村上の問題もそこまで深刻じゃないと思う。うちは投手再生のプロだ。
・佐々木はNPBで何度もエリート級の制球を見せてる。でもこの子はまだプロ実績ゼロ。
・パヘズを直せないなら、村上を直すのも難しいだろうな。
・↑投手を直せたからって打者も直せるとは限らんだろ。
・三振率(K/9)はエリート級だし、ストライクが入るようになれば先発の柱。ダメでもクローザーにはなれる。
・数年前、KBOドラフトで1位指名候補だったのに、高校卒業後にドジャース入りを選んだ選手。球はエグいけど制球が課題。そこを修正できたらかなり化ける。
・カード集め、また始めようかな。
・↑やめとけ、今は値段高いし価値も落ちてる。ナンバリングカード出しすぎ。ベースカード目的ならいいけど、金銭的には割に合わない。
・デビューまであと数年だな。
・「日本と韓国のドジャース」になろうぜ!
・サンディ・コーファックスも若い頃はノーコンだった。制球ってのは時間がかかる。まだ若いし、我慢する価値ある。
・制球さえ上がれば、スネルみたいなタイプになると思う。三振多いけど四球も出すタイプ。
・どんなに速くてもデッドボールしか投げられないならダメだろ。
・大量リードの試合でブルペンから1イニング投げさせてみていいかも。サイズと球速は十分。3年後には朗希と一緒に炎投げてる姿が見たい。
