・彼がMLBを離れてカザフスタンリーグに行くなら、カザフスタン・テンゲが山ほど提示されるだろう。
・↑でも税金を引いたら600バジリオンくらいになるんだよな。
・もし翔平が複数チームによる入札合戦を受け入れていたら、2023年の時点で繰延なしで5億ドルは簡単に取れたと思う。でも彼には夢を追うためにお金を犠牲にしてきた実績がある。ドジャースとの契約はエンゼルスの時と基本的に同じ。けどエンゼルスには失望して、最後の年の3,000万ドルを受け取って去った。ドジャースは彼のさらなる成長に最も適した選択で、結果的にウィンウィンになった。たとえば、年に1,000万ドル多くもらえたとしても(ソトの金額)、ワールドシリーズのリングがなかったら(あるいはポストシーズンにも出られなかったら)、「強欲だ」と批判されるだろうし、マーケティング価値も下がる。スポンサー収入で2,000万ドルを失うかもしれない。
・年1億ドルで10年契約。
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・10年前に「この最高の投手の一人が手術のために1年投げられないけど、その代わりに史上初の50本塁打50盗塁の選手になる」なんて言われても誰も信じなかっただろうな。
・ボラスは「オオタニには10億ドルの契約を取れた」と言ってた。しかも繰延なしで。700億ドル(繰延あり)で契約した今でも、信じられないほどのバーゲンだと思う。
・今なら10億ドルもらえただろうけど、手術後の投球については多くの疑問があった。それに、ロサンゼルスみたいな場所じゃなければ、彼の価値を見せることも難しかっただろう。もしロッキーズやツインズみたいなチームにいたら想像してみてくれ。
・世界的な影響力が似ているのはマイケル・ジョーダンくらいだ。世界中の人がシカゴ・ブルズを知っているのは彼のおかげだ。
・数日前、関西大学の宮本勝浩名誉教授が、2025年の大谷翔平の経済効果を約1,300億円(約8億6,900万ドル)と試算したという記事を見た。参考までに、昨年の数値は1,170億円(約7億8,000万ドル)だった。
・ロサンゼルスへの日本人観光客が爆増してる。訪れる日本人の約8割がドジャースの試合を見に行くらしい。彼は文字通り一つの経済そのものだな。
・ドジャースは繰延分を支払わず、チームの5〜10%を彼に譲渡して日本との関係を永続的にすると思う。チームの現在の価値と将来の成長を考えれば、それは理にかなった選択であり、金額的にもほぼ同等だ。
・現実的な答え?彼が今もらっている額と同じ。大谷の契約はソトの契約の前例を作った。契約時点で彼は他の誰よりも頭一つ抜けていて、それまでの最高額のほぼ2倍を提示された時点で、それが証明された。もし2025年で契約が満了して再びFA市場に出たら、8億ドル以上は確実だろう。
・一部のチームはオーナーがケチだったり経営が悪かったりして、彼の価値を払わないだろう。でも彼の最近の成功は、ドジャースというチームにいるからこそ達成できた部分もある。野球は究極のチームスポーツであり、彼の周りには優秀な選手がいる。彼がやってきたこと、もたらしている価値を見れば、今や10億ドルの契約を結んでもおかしくない。
・繰延により、チームは他の有力選手を獲得できる。長期的に見れば勝ち続け、誇れるレガシーを築ける。おそらく多くのリングも手に入れるだろう。とても賢い選択だ。
・オオタニは、この街にもたらしているものを考えたら、MLBでもっとも過小評価されてる選手かもしれない。
・彼はドジャースの一員だ。繰延契約だし、どこにも行かない。選手たちは本当にお互いを愛してる。真のチームだ。他のチームは毎年ワールドシリーズを狙うような努力をしていない。ドジャースはほとんど毎年地区優勝する。チャベス・ラビーンは天国みたいな場所だ。
・こんな選手はスポーツの歴史の中でも他にいないだろう。成績に加え、チケットやグッズ収入などの経済効果を考えたら、今市場に出れば10億ドルに届く。彼は常にサイ・ヤング賞候補であり、打撃ではMVP候補。まさに別次元の存在。
・わからないけど、700億ドルはちょっと安く見積もった気がする。
・翔平の価値は15億ドルだ。
・「10億ドル? それに賭けてもいいね。」
・最終的には、彼は史上初の億万長者プレイヤーになるだろう。スポンサー契約で年1億ドル稼いでいる。年を取ればその額は減るかもしれないが、ドジャースからの7億ドルを含めれば、間違いなく10億ドルに到達する。
・今のオオタニはドジャースで荒稼ぎしている。でも人間は誰でも老いる。体は壊れる。長期的にMVPレベルのプレーを維持できるかどうかが鍵だ。バリー・ボンズだけが40歳近くまでそのレベルを維持できた。他の選手はみな急激に衰えた。成績が落ちれば、話題性もマーケティング価値も下がる。消えるわけではないが減る。だから今は稼げていても、5〜7年後にはそううまくはいかないかもしれない。ボンズみたいに薬なしで続けられるタイプなら別だけど。