伊藤大海の沢村賞初受賞にMLBファンも騒然!←「日本は勝ち星を重視する」「ドジャースへようこそ」(海外の反応)

 


・日本ハムの伊藤大海投手が、日本のサイ・ヤング賞にあたる沢村賞を受賞したよ。 伊藤は7つある選考基準のうち3つをクリアしてて、奪三振195(基準150)、登板27試合(基準25)、勝率.636(基準.600以上)を記録したんだ。



・沢村賞は以下の7つの基準で決まる。  
1. 15勝以上  
2. 奪三振150以上  
3. 完投10以上  
4. 防御率2.50以下  
5. 投球回200以上  
6. 登板25試合以上  
7. 勝率.600以上



・↑完投10?狂ってるな。



・「子どもの遊びだな」― サイ・ヤング。


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・7つ全部満たした投手っているの?



・2←000年以降だと、  
2018年:菅野智之  
2013年:金子千尋(田中将大は6項目達成で受賞)  
2011年:田中将大(ダルビッシュは受賞しなかったが7項目達成)  
2009年:涌井秀章  
2008年:ダルビッシュ(同じく7項目達成)  
2007年:ダルビッシュ。



・菅野が「普通の投手」だとか、2020年にポスティングできなかったから才能が足りないとか言う人たちは、これを見せてやるべきだ。  菅野はかつて三振を奪いまくる投手だった。MLBは当時、日本人選手を軽視してた。  ドジャースが日本市場を席巻してるって泣き言を言う前に、MLB球団がNPBを長年3A扱いしてきたことを思い出せ。今、日本人選手が他球団をドジャースとの契約交渉の駒に使っても当然だ。因果応報だよ。  NPBはいまだに誤解されてる。たとえば伊藤大海なんてWBCで有名になったのに、多くのMLBスカウトから無視されてる。あと2年でポスティングされるだろうけど、彼の指標は異常。150キロ後半を投げて、変化球の種類が山ほどある。



・選考は議論で決まるけど、合意に至らなければ多数決になる。2人が同時受賞するのは極めて珍しい。



・2013年は田中将大が24勝0敗した年だな。「完投8」しかなかったけど。



・来年は基準が2つ緩和される。完投は10から8に、投球回は200から180に。  過去10年で10完投・200回を達成したのは2018年の菅野だけ。



・モイネロか今井の方がふさわしいと思ったけど、伊藤はイニング数、登板数、勝利数、完投数、K/BB比、奪三振王が評価されたんだろうな。防御率は高かったけど(モイネロ1.46、今井1.92、伊藤2.52)。  3人ともWARはほぼ同じ(4.5)みたいだ。



・プラス3試合が決め手だったな。FIPを見ると差は小さいし、WARが同じなら奪三振数や登板数の多い方に軍配が上がる。



・日本ではまだ「勝ち星」が重要なんだな。



・FAXが現役の国だから驚かない。



・ドジャース「迎えに行くぞ」。



・このままだと、いい日本人選手を全部ドジャースが取っちゃうな。



・また未来のドジャース選手を見つけた。



・ファイターズのローテーション上位3人(伊藤、加藤貴之、北山)は強力だな。  その下にも細野、柴田、福島、孫易磊といった若手がいる。さらに郭俊麟、金村、ベテラン左腕の山崎、加藤優と揃ってる。  つまり、来季ファイターズが期待外れでも原因は投手陣じゃない。



・新庄とファイターズが来季、柴田怜央を二刀流として起用するのか気になる。19歳の今年、二軍で本塁打も打ってたしな。



・ソフトバンクがまだ強すぎる。影に隠れてる感じだ。



・ファイターズは1敗スタートだったし、よくやった方だと思う。



・リバン・モイネロは受賞を奪われたな。



・トレバー・バウアー、今どこ行ったんだ?



・↑正直、今年はあまり良い年じゃなかったな。2023年とは比べものにならない。



・↑彼のYouTubeチャンネルによると、「ブルージェイズ相手に完全試合を投げられる」らしい。少なくともコメント欄ではそう言ってる。



・↑最低年俸でもいいから復帰したいって動画で言ってたけど、コメントでは「MLBからブラックリスト入りしてる」って書かれてた。



・ドジャースへようこそ!



・↑年俸いくらなんだ?



・↑2億2000万円(約144万ドル)。



・↑それでもパイレーツのフロントには高すぎるだろうな。



・トレバー・バウアー、絶望してそう。



・↑彼のVlogで言ってたよな。サイ・ヤング賞、沢村賞、メキシコのLMBの同等賞を全部取る最初の人になるって。でも結果は大失敗。笑えるほど裏目に出たな。



・バウアーをギリギリで上回った!世界トップ10投手の成績が右側に載ってるけど、条件をひとつも満たしてない。  勝利数15以上:4  奪三振150以上:119  完投10以上:2  防御率2.50以下:4.51  投球回200以上:133.2  登板数25以上:21  勝率.600以上:.286



・↑来年は2つの基準が緩和される。完投は10から8に、投球回は200から180に。  10完投・200投球回を達成したのは過去10年でたった1人、2018年の菅野智之だけ。



・妥当な受賞だ!去年は誰も受賞者が出なかったから、2023年の山本以来の受賞。  彼はMLBに挑戦する気があるのか、それとも子どもの頃からのチームで満足してるのか気になるな。