ソフトバンクが佐々木麟太郎の交渉権獲得 2球団競合指名に会場どよめく【ドラフト会議】 10/23(木) 17:20配信 西スポWEB OTTO!◆プロ野球ドラフト会議(23日、東京都内) ソフトバンクは1位指名で米スタンフォード大・佐々木麟太郎内野手(20)を指名した。DeNAとの2球団競合となり、会場はどよめきに包まれた。抽選で城島健司CBOが交渉権を引き当てた。・笑った、ソフトバンクだけじゃなくて横浜まで彼を指名したのはすごいな。 彼は本当に契約するのか?ソフトバンクは方針的に絶対ポスティングしない。それに、彼がスタンフォードに行った理由はMLBに行くためのルートを作るためだったはず。来年MLBドラフトの対象になる。
・↑たぶん彼はもう1年大学でプレーして、その後でMLBの関心度やドラフト順位、契約金を見てから決めるんだろう。ホークスと契約できるのは来年のどこかまでだと思う。
・↑ソフトバンクは来年7月まで(日本の高校・大学は来年3月まで)に彼を説得して契約させないといけない。でもそれはかなり難しいだろうな。
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・もしこれがただの自尊心のための行動だと見られたら、かなり印象悪くなるだろうな。
・彼はNPBでプレーすることを禁止されてないの?ドラフトをスキップして他でプレーしてるから。
・彼は契約しないと思う。スタンフォードでの大学生活を楽しんでるし、NPBで25歳とかまでフリーエージェントになるのを待つより、数年後に直接プロ入りできる。
・日本の学年制度の関係で、佐々木は大学2年生の時点でMLBドラフトの対象になれる。それに、今年のドラフトで指名・契約されなかった場合でも、3年・4年の時にあと2回チャンスがある。
・ソフトバンクは日本で最もポスティングに消極的な球団だ。千賀滉大のケースを思い出せばわかる。 佐々木はたぶんオファーを断るだろう。
・↑それって最初から選手にとってマイナスじゃない?もしMLBに行きたい選手がいたら、最初からソフトバンクを避けたりするの?
・彼の指名に関する良い英語の記事がある。 過去には大谷翔平や清宮幸太郎のような有望株も佐々木と同じような進路を考えたが、「田澤ルール」によってNPBドラフトを回避した選手は数年間日本に戻れなかった。しかしそのルールは2020年に廃止され、さらに今夏、NPBは海外大学に在籍する日本人選手をドラフト指名可能にするよう規定を改定した。 オリックスが2024年のドラフトで佐々木を指名しようとしたという噂もあったが、当時の規定では彼はまだ対象外だった。 佐々木は今年も正式にドラフト参加を表明していなかったが、それでも横浜DeNAとソフトバンクの2球団が1位指名し、会場を驚かせた。最終的にソフトバンクが交渉権を獲得し、NCAAシーズンが終わる来夏にも契約交渉のチャンスを得た。 ただし佐々木はMLB志向を公言しており、スタンフォード進学はMLBへの近道を意識した戦略的な選択と見られている。ソフトバンクと契約する義務はなく、2026年のMLBドラフトの対象でもある。もしMLB球団から高く評価されなければ、日本に戻るという選択肢も残る。
・スタンフォードでの成績を追ってなかったけど、MLBでの評価はどうなんだ?彼は明らかにMLB志望だし、ソフトバンクに行けば少なくとも9年間はメジャーに行けない。球団に「ポスティングしてくれるなら契約する」と言えるなら別だけど。
・↑自分も詳しく追ってないけど、20歳で大学の成績がOPS.790(出塁率.377)ってそんなにすごくはないな。 日本の球団は、彼がMLBで成功しきれていないのを見て「日本で育て直せる」と思ってるのかも。MLBではマイナーで長く過ごすリスクもあるし。
・自分は彼は最初にNPBに行くべきだったと思ってる。プレー時間を得て成長のチャンスを掴み、それからMLBに行けばよかった。NPBならすぐ一軍で出場できただろうし、球団全体で育成してもらえた。 高校からNPBに行っていれば1位指名だったろうし、大谷や佐々木朗希のようにポスティングの約束を取り付けることもできたかもしれない。
・彼の選択は計算された賭けとしては理解できる。アメリカで良い教育を受けられるし、成長すれば25歳前にメジャー入りを狙える可能性もある。NPBの安定した給料や環境は捨てるけど、MLBドラフト上位2〜3巡目くらいで契約できれば、その契約金でNPB時代の稼ぎ分は埋まると思う。
・MLBの育成システムはNPBより優れてる。もしマイナーで失敗しても、MLB球団の育成ノウハウを持って日本に戻れる。
・それにスタンフォードの学位とNIL契約金もある。NPBはいつでも戻れるし、これが最も安全に夢を追える方法だ。
・MLBの育成が常に優れてるとは限らない。投資をしてない球団も多いし、運が悪いと微妙な球団にドラフトされる可能性もある。NPBの利点は26歳になれば好きな球団を選べることだ。
・彼の目的はMLBに行くことだ。ソフトバンクはポスティングに消極的だし、彼は大学を経てMLBドラフトに入るつもりなんだ。
・彼は夏のケープリーグではあまり結果を出せなかった。正確な数字は分からないけど、良い内容ではなかった。
・彼をスタンフォードで見たよ。バージニア戦の時(あと初のプロ戦も)。才能はあるけど、どれくらい上位で指名されるかは分からない。
・彼の大学1年目はあまり良くなかった。ファーストでドラフト上位を狙うならOPS1.000以上は欲しい。パワーは本物だけど、現時点ではドラフト上位10巡目に入るかどうか微妙だと思う。
・今年急激に成長しない限り、せいぜい5巡目指名くらいだと思う。270ポンドあるし、守備面での価値は低い。スタンフォードでのOPSは.790しかない。
・え、彼はアメリカに行ったのってドラフトを避けるためじゃなかったのか? 彼に会ったことある。トレントン・サンダーでの初戦も見た。良い子だったよ。 彼の狙いはドラフトを避けてMLBに早く行くことだった。もしソフトバンクに行けば25歳までポスティングされない。このルートなら大学で経験を積んで3年か4年でプロ入りできる。
・細かい話をすると、ソフトバンクでプレーするのも“プロになる”ことだよ。
・彼の目標はMLBでプレーすることだから、この道の方が早い。
・彼が本当にMLBで通用するかどうかにもよるけどね。
・でもソフトバンクに行ったら25歳かそれ以上になるまでポスティングされないじゃん。
・だからこそ大学に行ってる。混乱させてごめん。ソフトバンクに行けばポスティングされないし、MLBに行くのが遅くなる。彼は最初からMLB志望なんだから、大学で打ちまくってドラフトされるのを待つ方がいい。 残念ながらスタンフォードでの1年目は普通だったけど、もっと成長してほしい。アメリカ生活や英語の勉強にも一生懸命取り組んでる。
・ソフトバンクにとっては大きな補強だ。あいつは打撃面では完全なモンスターだよ。
