「あと40球はいけた」ロバーツ監督、絶賛に次ぐ絶賛「最高」「超がつく闘争心」「完全ロックイン」「国を背負って…」 10/26(日) 13:06配信サンスポ ワールドシリーズ第2戦(ブルージェイズ1―5ドジャース、25日、トロント)米大リーグ、ドジャースの山本由伸投手(27)がワールドシリーズ第2戦に先発し、4安打1失点、8奪三振で圧巻の完投勝利。ポストシーズン(PS)の2試合連続完投は2001年カート・シリング(ダイヤモンドバックス)以来、24年ぶりの快挙となった。第1戦で14安打11得点と爆発したブルージェイズ打線を封じ、1勝1敗で27日(同28日)に本拠地ドジャースタジアムで第3戦を迎える。・ロバーツ「彼は日本で何度も大舞台を経験してきたし、WBCでも国を背負って投げている。国全体の期待を背負って投げるっていうのは、想像を超えるプレッシャーなんだ。だからこそ、彼のDNAには“ビッグゲームで心拍を整えて、最高のパフォーマンスを出し続ける”っていうものが刻まれてる。 今夜だって、正直あと30〜40球は投げられたと思うよ」
・山本は昨日みたいに、彼は指示されたらバッターに当てるの?
・↑もっと泣けよ。
・↑そしてそれは結果的に功を奏したな。
・スプリンガーの打撃スタイル見ればわかるけど、スカウティングレポートに「インコースが弱点」と書かれてるんだ。そりゃ当たることもあるさ。でもヤマがわざと当てたなんて、正気の沙汰じゃない。彼は最も礼儀正しい選手の一人だ。
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・彼は氷のように冷静だった。
・ドジャースが日本車(トヨタ)を買ってアメリカ車を買わなかったのは、今までで一番賢い選択だな。
・正確に言えば、彼はレクサスみたいな存在だ。
・トヨタはいい車だな。
・日本は美しい国だ。
・素晴らしい比喩だな。
・ついにドジャースファンが長年求めてたことをデーブ・ロバーツがやってくれた。ピッチャーが絶好調なら9回まで投げさせるべきなんだ。2018年にリッチ・ヒルを下げずにいれば、あのシリーズの結果は違ってたかもしれない。
・↑まったくだ。あの試合、今でも覚えてる。リッチは最高のピッチングをしてたのに降板させた。結果、リリーフを使い果たしたんだ。よく言ってくれた。
・↑その通り。あの時、観客のブーイングがすごかった。
・↑まあ、リッチ・ヒルはノーアウト満塁で降ろされたけど、ヤマモトはそんな場面すらなかった。そこが違う。
・↑2人の投手を比べるのは無理がある。正直、レベルが違う。
・ドジャースファンじゃなくても、ヤマモトは本当にやばかった。9回完投なんて今の野球じゃほとんど見られない。完全な化け物だ。
・山本はシーズンを通して学んだんだ。どれだけリードしてても、ブルペンは信用できないってな。彼はまるでピッチング教授。過去も現在も未来も、誰よりも努力し、誰よりも上をいく投手だ。
・第5戦はカーショウを先発させて3、4回まで投げさせて、そのあと大谷をリリーフで入れよう。5、6回締めれば試合終了。カーショウも出番あるし完璧。
・間違いなく集中してた。ヤマモトの投球は圧巻だった。母国の期待を背負いながら、誇りを持って投げているのがわかる。あの献身こそ、チームが信じたくなる理由だ。
・昔ながらのピッチャーだ。うちの球団の歴史を思い出すような本格派。
・最初の一球をホームランされたとき、みんな叩いてたよな。今の姿を見てみろよ。
・ヨシはまさに芸術的なピッチングを見せた。
・昔はボブ・ギブソンやノーラン・ライアンみたいに、投手は最後まで投げるのが当たり前だったんだよな。
