フィリーズファンの負け惜しみに全米騒然!←「ドジャースの実力だろ」(海外の反応)

・「フィリーズはドジャースより多く得点した。 フィリーズのほうがヒットも多かった。 ホームランも多かった。 三振は少なかった。 四球も多く選んだ。 盗塁も多かった。 ……それでも負けた。 野球って残酷だよな。」 ↑フィリーズファンが集まる板でこんな投稿を見つけた・・・。



・そんなもん、カンクンのバーテンダーにでも言ってろよ。



・枕にその言葉を刺繍して、泣きながら寝ろ。



・カルネアサダのタコスにその涙で塩でも振っとけ。



・↑いや、チーズステーキにな。




・あの数字のほとんどは、ドジャースが手を抜いたあの1試合で稼がれたものだ。



・↑いや、1イニングだけだな。 8回を除けば、残るのは三振と四球だけだ。


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・今気づいたけど、第4戦が初めて“呪われた8回”がなかった試合だった。 で、その8回を投げたのは誰だ?



・↑佐々木だ。



・佐々木が8回の呪いを打ち破った。二度と蘇るな。



・残念ながら彼は毎試合3イニング投げられないけどな。 もしかしたら無名のヒーローが現れるかも。ロブレスキとか、まさかのタナー・スコットとか。まだプレーオフで投げてないし。



・スコットはシーズン終了の手術を受けたからな。そのせいでロブレスキとの入れ替えが認められた。



・↑ワールドシリーズなら復帰できるって言ってたよな? ルール上そう言わなきゃいけないだけかもしれないが。



・↑ワールドシリーズに進出すれば復帰できる。途中で26人ロスターから外れたら、次のシリーズでは出られないだけ。



・野球は短距離走じゃなくマラソンだ。 1試合くらい手を抜いてチーム全体を休ませるのは戦略のうち。 去年うちにもヤンキース戦で燃えた投手がいたけど、そのおかげで他の投手陣が休めて、マンシーが「彼がワールドシリーズを勝ち取った」って言ってた。



・↑その投手はハニウェルで、相手はヤンキースじゃなくメッツだぞ。



・救援陣を毎日登板させろと思ってるやつ多いけど、無理だからな。デュラン見りゃわかる。明らかに疲れてた。



・正直、トライネンから打ったって自慢するの笑うわ。あれ、MLBの9割なら誰でもできるだろ。



・フィリーズはトライネンが出てきた時、ベンチで大はしゃぎしてたらしい。 「よっしゃ、勝てる!」ってな。実際その通りだった。全員打ちまくり。



・9月の防御率が11だぞ。第2戦の実況も「なんでこいつ出すんだ」って呆れてた。



・あれはデーブがわざとメンタルをぶっ壊そうとしてるようにしか見えなかった。 チームメイトも観客も信じてない投手をマウンドに送り出すとか、失敗前提だろ。



・いや、去年のポストシーズンの活躍を信じてたんだろ。契約延長したのもそれが理由だし。投げないならロスターに入れる意味ない。



・ドジャースは3勝1敗で勝ったんだから、あの“爆発”は1試合だけ。 数字なんて比較の仕方でどうにでも歪む。



・最後の試合は四球とエラーで勝っただけ。 でもお互いエース級の投手に抑えられたシリーズだった。



・フィリーズも1点だけ、それもエラー絡み。 グラスノーとサンチェスは互角だったけど、最後はロウキが勝負を制した。典型的なポストシーズンの投手戦。 フィリーズはチャンスを活かせなかっただけだよ。



・正確にはフィリーズの1点はヒットによるもの。出塁はエラーだったけど、キャステヤノスがタイムリーツーベースを打った。 それでもドジャースの方が守備も小技も上だった。フィリーズは自滅した。



・フィリーズは1試合で大量得点しただけ。ドジャースは3試合を接戦で勝った。 クリケットじゃないんだぞ。



・去年のワールドシリーズでも同じこと起きた。ヤンキースが1試合だけ打ちまくって全体の数字が歪んだ。サンプルが少ないとそうなる。



・あの「1イニングの放棄」は、ロバーツが完全に意図的にやった戦略だった。



・その通り。ドクは“意図的敗戦”の達人だ。



・ケガしてるカーショーを犠牲にしたんだぞ。このシリーズに全て賭けてた。野球ってほんと残酷だ。



・あの時カーショーを残したのは批判されたけど、イニングを食えるのは彼しかいなかった。 今になってあの決断の意味がわかる。



・第2戦もトライネン投入で“捨て試合”モードだったな。



・フィリーズはたった1試合しか多く得点してない。それが全ての証拠だ。



・ホームラン? 3本とも同じ試合。ヒット数? それもその1試合だけ上回った。 あの試合で数字を稼いで「シリーズで上回った」なんて言ってるのは笑える。



・これは短期決戦、スーパーボウルじゃない。



・でも勝ったのはドジャースなんだよな。



・一番大事なスタッツ、それがこれだ。



・第3戦の8回を除いたら全部崩壊する。 あの試合は完全に白旗だった。 あの一部を除けば、彼らがシリーズ全体で上回ってたなんて言えない。



・まさに「数字の誤用」だな。今の時代どこでも見かけるやつ。



・昔からある話だ。「統計は嘘をつかないが、嘘つきは統計を使う」。



・「嘘、大嘘、そして統計」ってやつ。



・「数字は嘘をつかないが、嘘つきは数字を作る」って聞いたことある。



・フィリーズの選手が土壇場で大失態したけど、それ以前に得点できなかったチーム全体の問題だろ。 これがスポーツさ。



・その前に満塁を許してるし、さらに言えば最初の2戦で負けてる。エラー1つで済む話じゃない。



・あのエラーばかり話題になるけど、まだ試合は残ってたしな。



・仮にあのプレーを決めても、勝率はせいぜい五分だった。シリーズ自体すでに負け越してたし。



・スレの内容ちゃんと読めば、フィリーズファンも「ドジャースの方が上だった」って認めてる。 あの試合で稼いだ数字のせいで見かけのスタッツが偏っただけ。 要するに“勝負強さ”の差だって結論だった。