大谷翔平が二刀流でシーズンフル稼働したら・・・←「未知の領域に突入する」(海外の反応)

・(投稿者)もし大谷が完全に健康な状態でシーズンを通してプレーしたら、 投手として 20勝10敗・300奪三振・防御率2.5、 打者として 打率.300/出塁率.400/長打率.600・本塁打50本・打点120・盗塁30 みたいな成績を同じシーズンに残すことって可能だと思う? そんなポテンシャル、来季にあると思う?



・12WARのシーズン。



・↑もし2023年にシーズンを最後まで戦っていたら、彼は12WARペースだった。だから健康ならそれがベースラインになるだろう。



・ドジャースは彼にポストシーズンに向けて投球をセーブするよう助言するかもしれないし、本人もそれに同意すると思う。それでWARが少し減るかもな。



・2023年後半は明らかに自分の超人的限界を超えてた。もう二度と自分を壊してほしくない。



・もし彼の最高の投球シーズン(2022年)と最高の打撃シーズン(2024年)を合わせたら、15.4bWAR/14.5fWAR。現実的には1WARくらい引くのが妥当だろう。フルシーズン投げながら59盗塁は無理だから。けど、ピークに近いパフォーマンスなら13〜14WARは現実的にありえる。



・13WARって、シーズン最多記録になるの?



・↑14.1。1923年のベーブ・ルース。


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・それだけすごい選手なのに、なんでエンゼルスをプレーオフに導けなかったんだ?



・↑野球はチームスポーツだ。一人じゃどうにもならない。



・15WARもあれば平均的なチームをプレーオフレベルに引き上げられると思うんだけど。エンゼルスってそんなにひどかったのか?



・↑ああ、それくらいひどかった。だから「エンゼルスがペナントを取ったら天使が戻ってくる」って映画があるんだよ。



・前半戦で12WAR。



・ここまで来たら、投げない日はショートでプラチナグラブを取るって言われても信じると思う。もう何を言われても信じる段階だ。



・自分で投げた球を自分で捕りそうだな。



・スタンドで自分のホームランボールをキャッチするだろうな。



・ホームラン打てて95マイル投げられるけど、ゴロはさばけるのか?それが気になる。



・外野の方が合ってるよ。足も速いし、以前は外野もやってた。



・↑外野やってたのは知ってる。でも今はやりたがらないように見えるんだ。 それでもゴロをさばけるかどうかは気になる。



・↑やりたがらない?まあ、ゴロくらいは余裕でさばけると思うけどね。でも体格的には外野の方が合ってる。ショートよりライトの方が向いてると思う。



・正直、ゴールドグラブ受賞者って言われても信じる。



・ピッチング中も守備上手いから、全然あり得る話だよ。



・上限はどこだ?サイクルヒット+満塁弾+完全試合か?



・まるでバグズ・バニーの回みたいになるな。



・2024年の打撃シーズンと2022年の投球シーズンを合わせたら14〜15WAR。 現実的かは分からないけど(例えば投げながら50盗塁とかはないだろう)、腕が持てば12WARは十分あり得る。



・それを夢見るだけでも狂気の沙汰だ。



・2022年が投球面の限界だろうな。28先発で15勝9敗、防御率2.33、166イニングで219奪三振、サイ・ヤング4位。 それで打撃も2024年並み(少し劣るが)なら、現実的なピークは13〜14WARくらい。 でも彼は31歳になるし、現代野球では前例のない酷使をしてる。30代に入ってから身体がどう反応するか、未知の領域だ。



・彼のキャリア全体が未踏の領域だよ。



・本人も言ってた。自分を比べられる選手がいないって。リンドーアも「彼は自分だけの道を歩いてる」と言ってた。



・彼は唯一無二だ。 レブロンが40歳でオールスターなんて想像しなかったのと同じで、例外的な存在は限界を塗り替える。俺たちはただ観察して、称賛して、祈るだけ。 彼は野球人気を再び盛り上げた。最終的に史上最も有名な野球選手になるかもしれない。



・誰も言わないけど、彼の腕はもうガムテープとバブルガムで繋がってるようなもんだ。 多分5〜6回を超えて投げることは少なくなる。 彼は投手としてより打者として価値が高いから、ドジャースも彼を「フィールド(実際はDHだけど)」に立たせ続けたいはず。 だからちょっとでも違和感があれば、ピッチングを止めると思う。



・ドジャースは来年6人ローテを採用する可能性が高い。 だから20勝投手は出ないだろう。登板数が足りない。多くても15勝200奪三振が上限じゃないか。



・翔平にはシーズンの1/3くらいは投げずにスキップしてほしい。155試合打って30試合投げるなんて多すぎる。早く投げ始める必要はない。



・24〜27試合登板、200奪三振、防御率3点未満。それなら現実的だと思う。3試合くらい飛ばす感じで。



・20勝10敗にはならない。ドジャースはそんなに彼に頼る必要がない。 でももしこれが1997年なら、20勝10敗もあり得たな。



・15bWARが見たい。できると思う。 ポルノのファンだけどね。 今日の内容をフルシーズン換算したら38bWARで、社会がロジンの粉で爆発するレベル。 どんなに正規化してもヤバい。



・可能性はあるけど、賭けたくはない。 1試合平均10奪三振はキツいし、今は投球もしてるから盗塁数も減ってる。



・投球はスタミナと負荷管理で制限されると思う。 ドジャースは翔平に200イニングも投げさせる必要はない。 投手層もロスター管理も優れてる。 翔平の最多投球イニングは166だし、今後は150〜180くらいになるだろう。 ただ、もしブレイク・スネルのサイ・ヤング級の年に近い内容を出しても、もう驚かない(四球王にならなければね)。 打撃に関しては上限なし。 ピッチングと両立するなら盗塁は減るだろう。 あとリードオフを続けるなら、下位打線が塁に出ないと120打点は難しい。2024年はうまくいったけどね。



・彼は本当に特別な選手。パワーヒッターがリードオフを打つのなんて極めて珍しい。 史上初の50本50盗塁シーズンを達成したし、通算165盗塁。 ドジャースの監督もオーナー陣も賢い。 彼の健康を守りつつ、100年に一度のシーズンを実現させる方法を考えてるはず。



・ドジャースの首脳陣は賢いから、翔平がワールドシリーズで戦えるようにすることを最優先にしてる。 個人記録じゃなくチーム優勝を目指すんだ。 ケガの経歴もあるから、先発や投球回を制限して、より価値のある打撃に集中させると思う。



・山本は完全に健康で、素晴らしい投球をして200奪三振を記録した。 だから300奪三振はちょっと多いけど、他の数字は不可能ではない。 1シーズンフルに二刀流をやりきれるかにかかってる。 来年は先発が多いから(ケガがなければの話だけど、ドジャースだから起こる)、他球団のエースほど登板しないかもしれない。 それでもポストシーズンに向けて彼を温存したいだろうね。