佐々木朗希の圧巻投球は〝メジャー史上初〟の快挙 シリーズ進出決める試合で8、9、10回完全投球 4度目登板で偉業 10/11(土) 3:56配信サンスポ 米大リーグ、ドジャースの佐々木朗希投手(23)がフィリーズとの地区シリーズ第4戦で、3回完全とした投球が〝史上初〟の快挙だったと10日(日本時間11日)、データサイト「オプタスタッツ」が伝えた。 佐々木は地区シリーズ第4戦で同点の八回から登板し、延長十回まで3回無安打無失点、2奪三振の快投。救援転向後は初のイニングまたぎで、チームは延長十一回にサヨナラ勝ちし、リーグ優勝決定シリーズ進出を決めた。同サイトは「メジャーリーグのポストシーズン史上、シリーズ制覇を決めた試合で八、九、十回を完全投球としたのはただ一人だけ。それは昨日の佐々木朗希だった」と紹介した。右腕はこれがポストシーズンで4度目の登板だった。・シーズンの最初と今を比べたらまるで昼と夜みたいだ。いいタイミングで全部が噛み合ってきて本当にうれしいし、チームもその恩恵を受けてる。彼を信じて成功できる状況を作ったドクにも感謝。
・もう二度とタナー・スコットとトライネンを見たくない。
・↑トライネンが11回表に肩を温めてた!信じられなかった。
・↑友達に「今勝たないとこの試合落とす」ってメッセージ送った。
・↑投げられる投手がもういなかったからまさにそう思ってた。
・↑あれはデーブが打線にかけた脅しだった。「今点取れ、じゃないと負けるぞ」って言ってたな。
・↑それは怖い考えだな。
注目記事(外部サイト)
・もしあそこでサヨナラできてなかったら、トライネンが試合を落としてたと思う。
・俺も怖かった。ハーパーかカステヤノスが12回にホームラン打つ気がした。
・声に出して「うそだろーーー」って言った。
・あのカーカリングのエラーが神の加護だった理由が今わかったろ。
・2024年のトライネンは猛犬だった。
・↑夏の間、SNLAで放送されたポストシーズンの試合を全部見返したけど、トライネンはフォアボールとコマンドの乱れで毎回ピンチにしてた。それでも当時は何とか切り抜けてた。でも今季はそうはいかなくて、満塁にして失点する。
・あの二人がここまで急にダメになるなんて信じられない。ついこの前までトライネンは打てる気がしなかったのにな。
・佐々木の活躍がなかったら第5戦には行けなかった。
・彼の活躍がなかったらシリーズに負けてたと思う。
・スイープされてた可能性が高いな。
・たぶん時空を越えてプレーオフにすら出られなかったな。
・「ロウキ」って聞くだけで女性はすぐ反応する。
・あんな接戦の延長戦を落としたあとにフィラデルフィアで第5戦に勝つなんて無理だろ。特にトライネンがブルペンで準備してた時点で、11回で勝てなきゃシリーズは終わると思ってた。
・ブルペンでトライネンが投げる準備してたからな…その通りだ。
・悪気はないけど、なんで球場の半分が空いてるの?ロサンゼルスでは野球そんなに人気ないの?
・↑平日の午後3時開始の試合だったからだよ。みんな仕事や学校があるしな。試合終盤にはほぼ満員だった。
・今季は観客動員数400万人超えてるけど?お前のチームは何人だった?
・通勤中に「同じことをした選手が他にいるか」考えてたけど、思い浮かばなかった。本当に驚異的なパフォーマンスだったし、いくら称えても足りない。負けたら終わりの試合で3回完全投球?信じられないほどのプレッシャーを背負わせたのに、見事にやり遂げた。
・すごいのは、彼がそれを楽しんでるように見えたことだ。イニングごとに球速が上がってた。
・10回に戻るのが待ちきれない感じだった。完全に暗殺者のメンタル。
・三振取った後のにらみつけ見た?あれは「行けロウキ!」って叫んだわ。