大谷翔平の最高のシーズンってどれ?←「今年だろう」「2023に決まってる」(海外の反応)

・(投稿者)2021年以降で、一番すごかった大谷翔平のシーズンはどれ? 2021年の“伝説のシーズン”以降、大谷は5年連続でとんでもないシーズンを送ってる。 そして今シーズン(2025年)もNL MVP確実って感じだから、改めて聞きたい。 一番すごかったのはどの年? ※指標はFangraph WARを使うよ。
 2021年:AL MVP(WAR8)→打撃5、投手3 2022年:AL MVP2位(WAR9.2)→打撃3.6、投手5.6 
 2023年:AL MVP(WAR8.9)→打撃6.6、投手2.3 
 2024年:NL MVP(WAR8.9)→DH専任 
 2025年(予想):NL MVP(WAR9.4)→打撃7.5、投手1.9 
 自分的には2022年か2023年がベストかなと思う。 
 2022年の理由: 打者としてオールスター級、投手としてはサイヤング級。 しかも規定投球回に達しながら40本塁打以上打った唯一の選手。 こんなの彼以外ではもう二度と見れないかも。 あの年は4位じゃなくて、MVPトップ3には入るべきだったと思う。 投手WARはALでトップ、BWarでも2位。ERA、FIP、奪三振率などもすべてエリートレベル。
 2023年の理由: 135試合しか出場できなかったけど、それでもWAR8.9。 もしフル出場(平均158試合)してたら、WAR10超えもありえた。 投球は2022ほどではなかったけど、打撃だけでもMVP級。 2021年と2024年は比較から除外。 2021年はWARがやや低めで、2024年は投げてないから。 とはいえ、この2年も普通なら伝説級。 でも大谷にはもう「別格の基準」があるから、「これでもベストじゃない」と言えるのがすごい笑。
 2025年を外した理由は、正直ファンとしての「悔しさ」。 投球をフルで見られなかったのが残念。 とはいえ打撃も投球の一部指標も相変わらず神がかってた。 またマウンドに戻ってきたこと自体が嬉しい。 みんなはどの年が最高だったと思う?



・2024年は間違いなく彼の攻撃面で最高のシーズンだったと思う。その年に全く投げなかったことと関係があるのか気になる。



・投げてなかった年に盗塁で遊んでただけで59個も決めたのすごすぎる。たぶん「これ簡単じゃん、なんでみんなやらないの?」って思ってたんだろうな。



・リハビリ中の2年間で連続MVP取ったの笑う。そう言われるとほんとおもしろいな。



・「間違いなく最高のシーズン」ってのは言いすぎ。2023年のほうが少し良かった。ホームランは44本「しか」なかったけど、シーズンの最後の1か月をほぼ欠場してた。盗塁が大きな違いで、打撃自体はかなり近かった。



・ピッチングする日の打撃成績は悪い。



・↑平均的にはそうだけど、この前は10奪三振、3本塁打、2盗塁とかしてたし、投打両方で見ればかなり良かったと思う。


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・確かにモンスターゲームも何度かあったけど、投げてる時の平均はOPS.700台後半くらいで、普段の大谷とは違う感じ。



・↑それって今季だけじゃない?記憶が正しければ、投手としてのキャリア通算OPSは.800台中盤から後半くらいのはず。



・↑ああ、今季の話。キャリア全体ではOPS.800台後半くらいだね。



・↑2021〜2025年の期間で投げてた時のOPSは0.924(自分で計算した)。



・↑それめっちゃ良いな。



・ちなみに、この期間で一番低かったのは2022年でOPSは0.7台、最高は2023年の1.2台笑。



・2023年が総合的に一番すごかった。150奪三振以上、10勝、3.14ERA、40本以上のHR、打率.300以上、20盗塁。これ以上何を求めるの?



・最初のMVPの年に「全盛期のシンダーガードとアロンソを足して2で割ったような選手」って言われてて、あれはやばいと思った。今は打撃面ではマーク・マグワイアみたい。投手としてのスタッツ的にはまだシンダーガード(2016)の比較もできるけど、才能のレベルはそれよりはるかに上に見える。



・ドジャースがもう一回ワールドシリーズ優勝したら、2025年が彼の最高のシーズンになると思う。WSリング、もしかしたらWS MVP?NLCS MVP?NLCS第4戦、ポストシーズン初の二刀流選手、打撃も投球もエリートレベル。



・2022年だな。あの年だけMVP取れなかったのが逆におもしろい。



・↑ジャッジが60本以上ホームランを打たないと大谷に勝てなかったってことは、MVP争いで大谷と張り合うにはどれだけすごいことをしないといけないかって話だな。



・4回目のMVPシーズンって考えるとやばいな。まだボンズに追いつく時間もたっぷりある。



・2023年だな。あの数字を出しておいて、シーズン最後の1か月をほぼ欠場してたんだぞ。



・2023年しかない。もし最後の1か月ケガしてなかったら、50本塁打と180奪三振以上いってたと思う。



・今年も投げてたけど、2024年にやったことのほうがすごいと思う。マーリンズ戦で「50-50クラブ」作った試合は、まるでバリー・ボンズ並みのシーズンの締めくくりだった。



・もしシーズン最後まで健康だったら、10WAR超え、50HR超えで、ほぼフルで投げてもいたと思う。



・もうすでに10WAR超えてたよ。bWARとfWAR(RA9)どっちも使って12WARシーズンになってたはず。残念ながら腕が壊れたけど。



・あの年は10.4だった。fWAR6.6+fangraphsのRA9-WAR3.8。



・最後の1か月欠場してなかったら、11〜12WARいってた感じ?



・2022年は本当にやばかった。サイ・ヤング級のピッチングしてホームランも量産、あの二刀流レベルは他にいない。



・2023年は最後の1か月欠場してなかったら、10fWAR以上、下手したら11fWARいってた。50HR以上、150イニング以上投げてたはず。それと、fWARの計算式変わった?2021年は8fWAR以上あった記憶あるけど。




・数字見なくても分かる。先発ローテにほぼフルで入ってて、サイ・ヤングの投票にも入って、しかもDHとしてもトップクラス。打撃が少し落ちてもあの年がベストシーズンだと思う。



・個人的には2021〜2023年の大谷にはRA9-WARを使うべきだと思う。FIPベースのWARはイニング数多い投手を評価するのに向いてない。その3年間のWARはそれぞれ8.9、9.8、10.3で、投稿の数値よりずっと高い。



・2023年は10.4。



・2023年だけが10WARの年(投球3.8、打撃6.6)だから、その年が一番だと思う。



・2024年が圧倒的に一番だな。