【MLB】 20歳の大谷翔平にメジャーリーガーが寄せた期待 「もしかしたら彼は...」11年後に予言は実現 10/19(日) 14:27配信MLB公式日本語サイト 2014年のシリーズ初戦、侍ジャパンは2-0でMLBオールスターに勝利。この日は後にドジャースなどで活躍する前田健太が先発したが、それでもハイライトは大谷だった。 大谷は八回からリリーフ登板し、わずか12球でMLBのオールスターを三者凡退。持ち前の剛速球でアルシデス・エスコバー(当時ロイヤルズ)、デクスター・ファウラー(アストロズ)をフライに仕留め、そしてベン・ゾブリスト(レイズ)をファーストゴロに打ち取った。 「大谷は若いが、まったく怯えているようには見えなかった。彼は攻めていた。彼の年齢だと、速いボールを投げ、ストライクゾーンに入れることが何よりも重要だと思う。もし、あれだけの速球を良いコマンドで投げることができれば、誰にも負けないほど優れた投手になれるはずだ」 この日の大谷の投球を見て感銘のコメントを残したのは、オールスター4度選出、そして2006年のMVPにも輝いた名選手ジャスティン・モーノー(ロッキーズ)だった。 そして数日後、大谷はさらなる衝撃を与えた。 大谷は札幌で行われたシリーズ最終戦に先発登板。先頭打者のホセ・アルトゥーベ(アストロズ)に四球を与え、MLBが誇る強打者を打席に迎えた。 ヤシエル・プイグ(当時ドジャース)、前述のモーノー、エバン・ロンゴリア(レイズ)と対し、結果はなんと3者三振。 続く二回も大谷はスター捕手サルバドール・ペレス(ロイヤルズ)をダブルプレーに打ち取り、三回に2失点したものの、四回には満塁のピンチを三振で切り抜けた。 「大谷はすごかった。95マイルをゾーンに投げ込んでくる。あれは厳しいよ」と、エスコバーは試合後に語った。 大谷のその日の投球内容は4回2失点、2四球、1死球、1暴投、6安打と未熟さも露呈した。しかし、MLBのスター選手から7三振を奪い、実力の片鱗を示し、それから3年以上あとに、その実力を目にすることになる。
・この若手投手は将来50-50クラブを作るし、1試合で3本塁打、10奪三振を記録すると思う。 いや、俺がイカれてるのかもしれんけど。
・おい!夢見すぎだって。そんな妄想はゲームの中だけにしとけ。
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・いいね、それ笑ったわ。
・そんな話、野球アニメの中だけだよ。
・ユニコーンがまだ仔馬だった頃…。
・正直、彼がワールドシリーズを制して、1試合で3本塁打&10奪三振をやる姿が想像できる。
・大谷は日本にいた頃から「投手が本業、打者はその次」って評価だった。 MLBでもすごいけど、NPB時代はもっとすごかったんだ。 日本ハムでの成績は5年間で42勝14敗、防御率2.73、完投14、完封8。 特に2014年は11勝4敗 防2.61、2015年は15勝5敗 防2.21、2016年は10勝4敗 防1.86。 NPBとMLBを合わせた通算成績は82勝35敗、防御率2.78。 打者としては通算332本塁打。 本当に“GOAT(史上最高)”だ。
・↑そんな未来まで見えるのか? 次は「7億ドルの契約結ぶ」って言うんだろ?(しかもそれが割安って話でな)
・この子、才能あるな。
・↑ああ、そのうち何かやるかもな。
・↑まだまだ努力が必要だな。打者としては高校レベルって聞いたぞ。
・↑たぶん大したことないだろ。
・↑いや、こいつはダメだな。アメリカじゃハイA(1A上位)止まりだろ……日本にいればいいさ。 こっちはマイク・トラウトっていうやつがいて、2035年までオールスター級の成績出す予定だからな。絶対失敗しないよ。
・↑でもその大谷ってやつ、将来WBCでトラウトを三振に取って優勝決めるかもよ。
・↑いや、無理だろ。
・バッティングも出来たらいいのにな。
・↑時間はかかるだろうけど、いつかそこにたどり着けるさ!
・全財産、イッペイに盗まれるぞ。
・投打両方やるなんてNPBだけで通用する芸当だよ。ほとんど見せ物みたいなもんだ。
・いやマジで…この人は絶対に化けるって感じる。