大谷翔平が球団タイ記録の先頭打者ホームランを打ったことである議論が白熱!←「有効利用できていない」(海外の反応)

大谷翔平、球団タイ記録47号&2打席連発48号で菅野智之を粉砕 全5打席出塁で抜群の存在感 9/8(月) 5:54配信<オリオールズ2-5ドジャース>◇7日(日本時間8日)◇オリオールパーク  ドジャース大谷翔平投手(31)が、文句なしの2打席連発で2打数2安打2打点3四球で、チームの勝利に大きく貢献した。  「1番DH」で出場すると、オリオールズ菅野智之投手(35)とメジャー初対戦。1回は1ボールから94・4マイル(約152キロ)を捉え、中越えの47号先頭打者アーチ。打球速度108・2マイル(約174キロ)、飛距離399フィート(約122メートル)、角度は27度だった。  これが今季12本目の先頭打者弾となり、23年にムーキー・ベッツ内野手(32)と並んで球団タイ記録となった。
・大谷をリードオフに固定するのはやっぱり勿体ないと感じる。確かに先頭打者ホームランというのは試合の流れを一瞬で変える華やかなプレーで、観客も盛り上がるし、相手チームにプレッシャーを与える効果も大きい。でもそれがソロホームランで終わってしまうのはチームにとって損失でもある。50本近い数字自体は凄まじいけれど、その多くがソロで積み重なっていると考えると、もしランナーを置いた場面で回ってきていれば打点はもっと増えていたはずだと思わずにはいられない。



・48本も打っているのに打点が他のスラッガーに比べて見劣りするのは、明らかにリードオフで使われているせい。出塁率やOPSは素晴らしいのに、チームとしての得点効率を考えればやっぱり3番や4番に置くべきだろう。四球で歩かされることも多いのに、ランナーなしで四球を選んでも得点につながらない場面が多いのは本当にもったいない。



・確かにリードオフでの大谷は破壊力があるし、試合の頭から相手投手に絶望を与えることもできる。でもそれは1点止まりで、試合全体で見ると得点の伸びが限定的になってしまう。チームにとって本当に欲しいのは、序盤から複数得点を奪える攻撃の形であって、ソロホームランの積み重ねではない。



・四球で出塁しても後ろが打てなければ意味がないし、逆にランナーが溜まっているところで大谷が打席に立てば相手は勝負を避けることが難しくなる。リードオフのままだと相手に逃げ道を与えてしまっている。大谷の存在感を最大化するには中軸に置くのが一番自然だ。


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・先頭打者アーチの記録は見ていて楽しいし、ニュースとしても話題になる。でも歴史的な選手にそんな役割を押し付けるのは違うと思う。彼の持つ破壊力は一振りで試合を決めるような場面でこそ発揮されるべきで、ソロでしか点が入らないシーンにばかり回してしまうのは宝の持ち腐れだ。



・ホームランを打てるリードオフなんて貴重なのはわかるけど、それ以上に「打点を稼げるスラッガー」としての価値を優先すべきだと思う。チームにとって必要なのはソロの記録じゃなく、試合を決める一撃。48号のうち何本がもし走者を置いた場面で出ていたら…。



・OPSや出塁率の高さは大谷がどこで打っても変わらない。でもランナーがいない場面での四球は数字には残っても点にはつながらない。大谷をリードオフで使い続けるのは、チーム全体の得点力を自ら制限しているように見える。



・リードオフホームランの記録を更新したとしても、シーズン終わって打点が足りなければMVP争いにも影響するかもしれない。ホームラン数だけでは評価されないのが今のMLB。だからこそチームも大谷も打点を伸ばす環境を作るべきだ。



・そもそも大谷ほどの長距離砲が1番を打つこと自体が異例だし、相手チームにとってもある意味助かっていると思う。初回に1点取られても、その後大谷が回ってくる時には大きなダメージを避けられる。これでは相手に優位を与えているようなものだ。



・1番での豪快なホームランよりも、2番や3番での決定的な一撃の方がファンとしても見たいし、何より勝利に直結する。個人記録は魅力的だけど、シーズン通して勝ち続けるにはやはり打点を稼げる配置にしないと意味がない。



・大谷をリードオフにしているのは戦略的に面白いかもしれないが、効率的かと言われれば疑問が残る。あれだけのパワーと選球眼を兼ね備えた打者を1番に置くのは「記録狙い」にしか見えなくなってきている。



・1番でのソロホームランは試合を派手にスタートさせるけど、勝敗を決めるのは結局中盤や終盤の得点。そこで大谷に回ってこないのはチームにとって痛手。



・四球で歩かされるたびに「ランナーがいたらどうだったんだ」と思わされる。相手は今ですら勝負を避けるのに、リードオフだと余計に楽に逃げられる。



・ソロで打点が伸びないままホームラン数だけが増えるのは、大谷本人にとっても損だと思う。シーズンが終わってから「もし3番だったら」という議論になるのは避けたい。



・打点が少なければ勝利には直結しない。やっぱり中軸に置かない理由が見当たらない。



・リードオフで使われている限り、四球の価値も半減してしまう。後ろの打者が強いとはいえ、大谷ほどの存在を歩かせた時点で点が入る可能性が減るのは大きい。



・ソロホームランで試合をリードできても、その後に逆転されるパターンはよくある。大谷がランナーを返す打順にいれば、試合を決定づける展開ももっと増える。



・問題は下位打線が打たないことだろ。



・相手ピッチャーからすれば、ランナーなしで大谷に投げるのはまだ気が楽だろう。そう考えるとリードオフに置くのは大谷の恐怖感を半減させている。



・47本のホームランが全部価値ある一撃とは言えない。もし半分でもランナーを返していたら、すでに打点王を争っていたはず。



・結局のところ、大谷をリードオフにするのは「派手さ」を優先した選択で、勝つための配置ではない。チームのためにも本人のためにも、早く打順を見直すべきだと思う。



・一方で、大谷が得点圏で打てていないのも事実だと思う。数字で見ると得点圏打率はかなり低く、ランナーを置いた場面での一発がほとんど出ていないのは気になる。



・ランナーがいる時に打たないのは打順の問題じゃなくて、大谷自身の課題かもしれない。だからこそ首脳陣も1番に置いて、ソロでもいいから確実に点を取る方を選んでるのかも。



・得点圏で結果を残せていないのなら、クリーンナップに置いても数字が伸びる保証はない。むしろ1番でプレッシャーを減らして打たせる方が合ってるのかもしれない。



・ランナーなしでのホームランが多いのは偶然じゃなく、大谷の傾向なんだろうな。だからこそリードオフの方が理にかなってる気もする。



・得点圏打率が低いのに3番や4番に置いても、チームが期待する形にはならないかもしれない。だからソロでも先制できる今の配置が最適解という見方もある。



・リードオフでホームランを量産しているけど、ランナーを返す場面で同じように打てないのは、精神的な部分もあるのかもしれない。得点圏では相手もより慎重に攻めてくるし、大谷も完璧を狙いすぎてるのかも。



・大谷が中軸に入れば得点力が増すというのは理屈としては正しいけど、実際は得点圏打率が低いままなら意味がない。ソロでしか打てない現状を考えれば、リードオフに置いて確実に1点をもぎ取る今のやり方も理解できる。