大谷翔平、苦しむド軍に思い「焦りみたいなのはある」 首位陥落も「しっかり集中」、一問一答 8/14(木) 14:26配信Full-Count ドジャースは首位陥落…休養日を挟んでパドレス3連戦――地区2位に後退した。 「負けが込むとやっぱりチームの雰囲気というか、色々やりたいことが噛み合わなかったりすると思うので。まあ、そこら辺、みんなでミーティングしながらこう、工夫はしていますけど、なかなかそれが良い結果というか、まあ、勝ちという結果に繋がってないのかなと思います」・大谷翔平、低迷するドジャースについて:「ちょっと焦りはある」 — 首位から転落したものの、「集中を切らさずやらないといけない」
・彼は本当にチームリーダーだな。ミスは自分で責任を負って、仲間を責めたりしない。テオが取るべきだったけど取らなかった飛球のことも触れたのに、それすら自分の実行ミスのせいだと言った。ちょっと立ち止まって彼のことを称えよう。彼は本当にすごい。
・いつか英語にもっと自信を持って(今でもかなり上手いけど、通訳を使う理由は理解できる)、クラブハウスリーダーとしての役割を完全に果たせるようになってほしい。WBC日本代表が彼を中心に団結していた姿は本当にかっこよかった。(もちろん、外国人選手は全員英語を話すべきだみたいな変なファンみたいなことを言いたいわけじゃない。彼には素晴らしいリーダーシップがあるけど、母国語じゃないと難しい部分もあると思うだけだ。)
・↑少し背景を補足させてほしい。2023年のWBCで日本代表には公式なキャプテンやリーダーがいなかった。栗山監督が「全員が『自分がキャプテンだ』と思えば、プレーが変わる。誇りと責任感を持ってチームを引っ張ってほしい。年齢や実績は関係ない」と考えたからだ。(栗山監督はNPB時代に大谷翔平とダルビッシュ有の両方を指導していた。) この方針は大成功で、全員が自分の役割を全うしようとした。ダルビッシュは早く帰国し、若手を食事に誘ったり悩みを聞いたりしてチームをまとめた。試合前の円陣リーダーは日替わりで、牧修吾の日もあれば村上宗隆の日も、ラーズ・ヌートバーの日もあった。決勝戦では大谷がその役を担い、あの有名な「憧れるのをやめましょう」という言葉を発した。 大会中、吉田正尚は打線の上位で安定感を見せ、村上は序盤の不振を乗り越え準決勝と決勝で大活躍。源田壮亮は骨折した指を押してでも出場し、決勝9回にはムーキー相手にダブルプレーを決め、日本の流れを決定づけた。 つまり、大谷は多くの場面で自然とリーダーシップを発揮していたが、彼だけが背負っていたわけではないということだ。
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・いい説明をありがとう。限られた映像や「憧れるのをやめましょう」の言葉から、大谷が事実上のリーダーだと思っていたけど、全体像はもっと広かったんだな。ムーキーのくだりは笑ったけど、うちの選手だからちょっと複雑。
・アメリカではWBC決勝と大谷ばかりが注目されるから、補足しておきたかった。ムーキーも本当に素晴らしいリーダーだし、カーショーもそう。そして去年のワールドシリーズでケガしながらも素晴らしい活躍をしたフリーマンのことも大好きになった。テオ、マンシー、スミス、キケ、みんな好きだ。 来年3月のWBCではまた敵同士になるけど、それまでは全力でドジャースを応援する。
・彼がリーダーとして十分やれてないって誰が言ったんだ?普段はかなり英語も話すし、カメラがないクラブ内の会話ならもっと楽にやってると思うぞ。でも全世界に配信される記事や映像では、絶対に日本語を使うだろう。一言間違えたら永遠に言われるからな。俺も日本語を第二言語として話せるけど、ニュースインタビューなら絶対に通訳を使う。
・日本語で話すのは、日本の記者への配慮でもある。彼らは大谷の一言一句を報じるから、英語で答えたら記者が訳す必要が出て、誤訳のリスクがある。
・正直、クラブハウスでは控えめなのかと思ってたけど、君の言う通りかもしれない。このチームでリーダーとしてよく名前が出るのはなぜかミゲル・ロハスくらいだし。
・ミゲルはベテランで、しかも二度ドジャースに在籍してる。大谷よりも前に(2023年のプレシーズン)加入してるから、先輩としての立場が強い。それに日本の文化では年功序列があるから、先にいる人がいれば自分からリーダー役にはならない。2年目以降はもっと彼のリーダーシップも見えるようになるだろうけど、新しいチームで2年目の選手が主導権を握るのは簡単じゃない。
・大谷の英語はそこまで上手くないだろ。通訳が訳を省略したり違うことを言っても一切訂正しないし。イッペイも上手い方じゃなかったけど、今の通訳2人も正確じゃない。俺は通訳の訓練を受けた者として、あれで給料をもらってるのが信じられない。日本のタブロイド紙が全文を書き起こしてるから、正確な内容を知りたければそっちを見た方がいい。ただし、ウィル・アイアトンは質問もかなり端折るから、答えが薄くなる。質問が日本語だともっと詳細に答えてる。ドジャースは千賀の通訳(藤原)を引き抜くべきだ。あの人は優秀だ。
・同時通訳は本当に難しい。俺も英語と日本語を話すけど、家族間の通訳をしてても大変だ。日本語は文脈依存が大きいから、必要なければ省略することも多いし、そもそも直訳できないこともある。もちろん、今の通訳が良いとは言わないが、事情は複雑だ。
・日本語わかるファンから同じ批判をよく聞くし、そんなに多くの人が言ってるなら残念だな。これからは翔平や山本のコメントは日本のメディアで読むようにしないと。
・俺たちも、チームメイトも彼のことをちゃんと評価してる。
・彼が三振続きだった時は正直不満もあったけど、責める気にはならなかった。やるのが難しいことはわかってるし、またナ・リーグMVPを取れる選手だ。それでも一部の人にはまだ足りないと思われてるんだよな。
・それは彼自身のせいでもある。1年で45本塁打&投手で15勝とかやってしまったから、期待値が異常に高くなってる。リンドーアも言ってたけど、彼は唯一無二の道を歩んでる。
・そういうものだ。GOAT級の選手には常に最高の結果が求められるし、大谷はその領域にいる。
・大谷は好きだけど、批判されても無敵じゃない。空振りの多さは今年ずっと課題だし、ロバーツもゾーンを広げすぎてると言ってた。それを改善してほしい。
・批判されないなんて言ってない。誰だってミスはある。ただ彼が一番の選手だという事実を忘れずにいたいだけ。
・わかるけど、大谷ファンって批判されると過剰に防御的になる印象ある。
・批判はいいけど、それを正しい文脈で見てほしい。彼だってミスはするけど、それでも俺なら一発勝負の場面で彼を選ぶ。
・彼は四球率が高くて、三振率が上がり始めた時はリーグトップだった記憶がある。多分、振らないと打つ機会がほとんどなくなるから、あえて追いかけてるんだろう。
・テオ、マジで勘弁してくれ!
・5回でアウトを取れなかった責任を自分で負ってた。これぞ俺のGOAT。しかも疲れてなかったのは良かった。
・彼一人で全部背負わせるわけにはいかない。
・全員が日本人並みの集中力と勤勉さを持ってたら、5連覇できる。
・むしろ今年だけで5回優勝できたかもな。
・大谷がいたから去年ポストシーズンに行けたんだ!
・今このチームに彼がいないなんて、想像もできない。
・選手本人と、自分の目、どっちを信じる?俺は5回の時点で疲れてるように見えたけど、大谷は平気だって言ってた。
・選手は最後の瞬間まで戦いたがるものだけど、監督やコーチ、メディカルスタッフが状態を慎重に判断すべきだ。正直、投手コーチが5回でタイムを取ってマウンドに行き、落ち着かせたり状態を確認しなかったのは意外だった。
・疲れてたかもしれないけど、自分への言い訳にはしたくなかったんだろう。
・一度に80球投げたって?カッコよすぎだろ。
・これだけ投げるなら、もう中継ぎに回せばいい。
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