「大谷を国外追放から守った!」MLBがトランプの圧力に屈して全米騒然!(海外の反応)

「永久追放から...殿堂入りの可能性も」トランプ大統領の声がピート・ローズ氏 “死後復権”の決定に影響!? 6/5(木) 17:22配信THE DIGEST編集部
史上最多安打を誇るピート・ローズ氏は、1989年の賭博行為によりMLBから永久追放された。しかし、2024年9月の死去を経て、25年5月にMLBから死後復権が認められた。  現地4日、米スポーツメディア『ClutchPoints』は、MLBのロブ・マンフレッドコミッショナーが、ドナルド・トランプ大統領によるローズ氏への支持が、死後復権の決定に影響を与えたことを認めたと報じた。    同メディアは『The Athletic』のエヴァン・ドレリッチ記者の記事を引用し、マンフレッド氏が「大統領は、今回の決定が正しいという意見を持つ多くの声のひとつだった。もちろん、私は大統領という立場やその助言に敬意を払い、しっかり耳を傾けた。ただ、他にも多くの人たちが、この問題についてさまざまな意見を寄せていた」と述べ、トランプ氏の発言が影響を与えたことを慎重ながらも認めたと報じた。  ローズ氏の復権により、同氏の殿堂入りの可能性が出てきたが、この是非をめぐっては賛否両論があると同メディアは伝えている。
・MLBコミッショナーのロブ・マンフレッド氏は、2025年5月に発表されたピート・ローズ氏の永久追放解除の決定において、ドナルド・トランプ前大統領の支持が一因となったことを認めた。マンフレッド氏は、トランプ氏との会談でローズ氏の件が話題に上がり、その意見に耳を傾けたと述べているが、最終的な判断は複数の要素を考慮した結果であると強調している。



・マンフレッドはゲームの動かし方を分かってるんだな。



・驚きはまったくない。



・正直なところ、ギャンブルに関与した人を排除しようとしても、ドラフトキングスやファンドゥエルがスポンサーしてる状況じゃ難しいよな。



・本当に正しいメッセージは「殿堂入りはフィールド内外での野球への貢献を称えるもの。でも、フィールドでどれだけ素晴らしくても、フィールド外で問題があるなら永久追放の対象になる。美しいのは、死後に復権させるかどうか選べること。本人はそれを知ることはないから。ローズは試合に賭けたと認めてるし、復権されたとしても、それを知ることはない。そしてフィールド上の貢献だけが殿堂入りの投票対象になる」。



・「再復権」するなら、その逆もできるだろ。



・明らかだな。


注目記事(外部サイト)


・クーパーズタウンにある銘板なんて、ただの金属の塊だし、重要じゃないってことか。



・本当にこの政権が嫌いだ。



・誰がこれを知らなかったっていうんだ?



・ずっと明らかだったニュースだと思ってた。大統領がピート・ローズを褒めちぎった後、突然MLBが態度を変えたし。



・マンフレッドがトランプにあっさり迎合した理由のひとつとして、もし怒らせたら選手のビザを取り消すかもしれないって恐れがあるって話、ありえると思った。



・もしトランプの機嫌を損ねたら、外国人選手のビザが危なくなるという恐怖があったのかもな。



・マンフレッドがあそこまで早く対応したのは、トランプの報復を恐れていたからだと思う。選手のビザが標的になるリスクもあっただろうし。



・下手に逆らえば、トランプが移民局に圧力かけて、外国人選手のビザを停止させるようなことも起こりかねない。



・MLBの選手には海外出身も多いし、ビザの問題で揺さぶりをかけられるのは十分あり得る話。マンフレッドもそれを意識してたんじゃないか。



・マンフレッドはトランプから大谷を守ったんだよ。逆らったらどうなるか想像してみろよ。



・スポーツとギャンブルの結びつきがこれだけ強くなった今、ローズを追放してるのはちょっとおかしい気もする。



・最悪の判断を下す人間に、あらゆる場面で決定権を与えてるこの状況、ほんとすごいね。



・メッツはジャッキー・ロビンソン・ロタンダについて何か対応するのかな。



・MLBにお金を出し続けていたら、マンフレッドが辞めるべきっていうメッセージが届く日は来るんだろうか。ヤンキースは好きだけど…ちょっと距離を置いてる。



・この道化のようなコミッショナー、あとどれくらい続くんだろうか。本当にうんざりする。



・仮にコミッショナーが少しでも有能だったら、今の野球界は全然違うものになってたと思う。



・「部分的に」って言葉の選び方がすべてを物語ってる。



・不思議だよな。彼は追放された理由に関しては殿堂入りすべきだけど、それ以外の面では人間として問題ありすぎて、やっぱり殿堂入りすべきじゃないとも思える。



・ピート・ローズを抜きにして野球の歴史を語ることはできない。それを無理やりやろうとするのは正直に言って不誠実。




・「スポーツに政治を持ち込むな」って言ってたのに…トランプがMLBに関与したら「よくやった!」ってなるのはどうなんだろうな。



・ピート・ローズとシューレス・ジョー・ジャクソン、2027年に殿堂入りさせるべきだと思う。



・これは「野球の殿堂」なんだから、ピート・ローズみたいな歴史的に有名な選手は殿堂入りして当然。「優れた判断をした人の殿堂」じゃないんだから。



・政治が野球の歴史にまで影響してくるのはすごいと思う。立場に関係なく、ピート・ローズの功績は公平に評価されるべき。政治的な空気じゃなく、プレー内容に基づいて判断してほしい。



・自分のチームが勝つことに賭けるのは許されてもいいと思う。勝たせようとしてるわけで、ズルしてるわけじゃない。



・ローズの追放は元々コミッショナーのA・バートレット・ジアマッティによって決定された。その後のコミッショナーたちにも復権の請願は出されていた。1991年に制定された殿堂の規定では、MLBの資格停止リストに載っている選手は選出対象外とされている。



・ようやくピート・ローズが正当に評価された。ロブ・マンフレッドが永久追放リストから外したのは正しい方向への一歩。あとは殿堂が彼をたたえる番だ。チャーリー・ハッスルの功績は永遠に残る。



・まあ「生涯」追放って言っても、それだけの話だったしな。



・まあ、ここまで露骨なら、認めるだけマシかもな。こっちには何もできないけど、せめて「お前らが見てるのは現実だ」って認めてもらえるだけ、まだ礼儀はある。



・もっとはっきり言ってもいいのにな。「オーナーたちは独占禁止法の適用除外をすごく気に入っていて、大統領は従順じゃないと見なした組織に対して違法スレスレの大統領令を出すことで有名だから、それを避けたくて、今は大人しく従って注目が他へ逸れるのを待ってます」ってさ。



・それに加えて、うちにはたくさんの外国人選手がいるから、アメリカ政府と良好な関係を保ちたいってのもある。大統領が怒って大谷を国外追放とかされたくないしな。



・マンフレッドは、MLBの連邦独占禁止法適用除外のせいで、仕方なく従ってるだけなのか?



・多分それも一因だろうな。オーナーの何人かがその件でガミガミ言ってそう。彼らってドンのことを本気で好きそうだし、「真の被害者はピート・ローズだった」とか思ってそう。



・マンフレッドのインタビューで、「現政権に狙われるのが正直怖い」と言ってたのが印象的だった。



・もっと芯のある人物だったら良かったのにと思う一方で、政治的な駆け引きと優先順位のつけ方の難しさって、多くの人が理解してない気もする。



・聞いてみたいんだけど、その独占禁止法の適用除外って、実際MLBにとって何の意味があるの?他のプロスポーツリーグにはそんな特例ないけど、普通にうまくやってるじゃん。



・↑それがあると、ロックアウトとかMLB選手会による集団訴訟がやりにくくなるんじゃないかと思う。



・↑ほぼ確実にそうだな。この適用除外は、MLBが過去にいろいろ好き勝手するのに使われてきた。



・かなり大きな理由だろうけど、トランプがマイナーリーガーを含む国際選手に照準を合わせてくる可能性をマンフレッドが警戒してる気もする。たとえばトランプが大谷のビザ取り消して強制送還とか言い出したら、リーグにとってとんでもない打撃だろ。



・この特例はもう撤廃されるべき。完全に悪用されてる。


コメント