ドジャース大谷翔平“報復”死球受けるもベンチを制止「別の次元にいる」「新たな伝説」現地実況が称賛 2025年6月20日 15時7分スポーツ報知◆米大リーグ ドジャース3―5パドレス(19日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム) ドジャース・大谷翔平投手(30)が「1番・指名打者」でスタメン出場し、山本由伸投手(26)が先発した19日(同20日)の本拠地・パドレス戦だったが、完敗で連勝が「5」で止まった。パドレスの松井裕樹投手(29)はメジャー初セーブを挙げた。 9回表にはドジャースのメジャーデビュー登板だったリトルがタティスに死球を当てると、パドレスのシルト監督が激怒してベンチを飛び出し、両軍ナインも総出の乱闘が勃発し、両軍の監督が退場処分となった。9回裏には元阪神スアレスの投球を大谷が受けて2試合ぶりの死球。スアレスは退場になった。 「翔平は自分のダグアウトに『動くな』って合図しています。落ち着け、と。でもこれは100%…間違いなく、狙って投げた球です」と現地解説のキャロス氏。
・大谷がもっと悪役っぽかったら、ファン目線のストーリーとして都合いいんだけど、正直あのリアクションとボディランゲージ、全部好きなんだよな。くそっ。Shohei Ohtani waving off the Dodgers dugout 👋 pic.twitter.com/J76jQgyQdO
— Sportsnet (@Sportsnet) June 20, 2025
・ドジャースがやってること全部嫌いだけど、大谷が史上最高の野球選手なのは否定できない。
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・あいつにはもっと大事なことがある。楽しむことと、ユニコーンでいることとか。
・今シリーズの死球で面白かったのは、選手たちは意外と落ち着いてたこと(初日のパヘズを除いて)。むしろテンション上がってたのは監督たち。今夜はタティスがムーキーに「手が折れてないか心配だった」って落ち着いて話してたしな。
・パヘズがシーズににらみつけた以外は(あとでアンディが、あれはシーズがすでに怒ってたと疑ってたからって認めてた)、シリーズを通して選手同士の険悪なムードはほとんどなかったな。
・頼むから他のチームにいてくれよ、マジで。
・ファーハンの話が本当なら、大谷は*ほぼ*ジャイアンツに来てたんだよな。
・ステフ・カリーにも同じこといつも思ってるわ。
・大谷がマイク・トラウトと一緒にプレーしてたらって想像してみてる。
・そしたら最強チームになって、ワールドシリーズ何回も優勝してたよな、間違いなく。
・大谷が今回見せたのは、まさにこのチームのリーダーってこと。背中に100マイルの球を食らって、ベンチが飛び出しかけた瞬間に手で制止して、みんなその場でピタッと止まったんだよ。命令に従うみたいに。品格とリーダーシップを同時に見せたわ。たぶんそのジェスチャーにみんな一瞬驚いたんだろうけど、それも含めてすごかった。
・ライバル意識抜きで言うけど、あれは大谷の神対応だった。
・彼は本当に史上最高の一人だし、恋しいよ。心から尊敬できる存在。
・そして家に帰ったら、デッドボールと愛犬の写真を投稿。ピュアすぎるだろ、この人間。
・今でもあの笑い声が聞こえてくる気がする。
・今日死球受けた選手たちは、すぐにエスカレートさせなかったのはよくやったと思う。まあ、フェルナンドとブライス・ジョンソンがすぐに手首や手の骨折確認してたのもあるけどな。
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