大谷翔平の復帰登板データに全米騒然!←「驚異」「無双するぞ」(海外の反応)

Pitch Profiler advanced metrics from Ohtani’s outing
byu/Waaaaaaaaaasuup inbaseball


大谷翔平、ドジャース初登板の詳細データ(2025年6月16日)

基本情報

* 試合日:2025年6月16日
* 対戦相手:サンディエゴ・パドレス
* チーム:ロサンゼルス・ドジャース
* 年齢:30歳
* 投球:右投げ

登板成績(1イニング)

* 投球回:1回

* 打者数:5人

* 被安打:2

* 失点:1(自責点1)

* 三振:0

* 四死球:0

* 被本塁打:0

* proStuff+:120(平均100を基準とし、高性能な投球内容)

* 空振り率(Whiff%):23.1%

* バレル率(Barrel%):0.0%(強打なし)

 球種別データ

| 球種     | 使用率   | 平均球速     | 回転数      | proStuff+ | 空振り率  | バレル率 |
| スイーパー  | 35.7% | 86.6 mph | 2415 rpm | 130       | 16.7% | 0.0% |
| 4シーム   | 32.1% | 99.1 mph | 2271 rpm | 119       | 50.0% | 0.0% |
| シンカー   | 28.6% | 97.4 mph | 1931 rpm | 103       | 0.0%  | 0.0% |
| スプリッター | 3.6%  | 91.3 mph | 1357 rpm | 133       | 0.0%  | 0.0% |



・このグラフの数字や指標は全部理解してるし、統計も簡単にわかる。でも一番大事なのは「アイツ上手いメーター」で、今日はそのメーターがかなり高かった。



・彼のデータは本当にすごい。コントロールが整ったらまた無双すると思う。



・パドレスファンが史上最も特異な才能を評価しているのを見ると嬉しい。自分はドジャースファンだけど、タティスやマチャドも好き。翔平の投球は凄まじかった。コントロールはまだだけど、いずれ戻るだろう。久しぶりの登板でアドレナリンも出ていたと思う。



・99.1マイルとか、まるで離脱していたように思えない。



・↑100.2だったよ。



・1年以上のリハビリを経たピッチャーで、マイナー登板なしでこれは驚き。


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・ケースバイケースだけど、復帰後の最初の数登板では球速、変化球の質、制球のどれかが欠けるのが普通。アルカンタラがいい例。球速も変化も戻ってるけど、まだコントロールが完全じゃない(でも徐々に良くなってきてる)。



・リハビリ明けの登板は大抵良くないと思ってたけど、実戦経験の問題もあるかもしれない。去年のスネルの前半みたいに、スプリングトレーニングなしで入ったケース。



・大谷が前にトミー・ジョン手術明けで初めて登板した時は、球速93マイルくらいで誰もアウトにできなかった。制球は全くなく、四球を連発して、エンゼルスファンの間でリチャーズの悪夢が蘇った。その次の登板は初回は切り抜けたけど、バッターが振らなくなるとゾーンに投げ込めず、2回を投げ切れなかった。2021年の最初の1か月は、スプリッターがゾーンに決まらなかったから、代わりの球種を模索していた。何試合かは6四球7奪三振で5回を投げ切るような内容だった。今回は明らかに進行が早い。 Statcastは当時のスライダーや失敗したスライダーをすべてスイーパーとラベル付けしていて、データがかなり不正確になっている。最初はスプリッターとして記録されていたが、何試合かは完全に誤った表示をしていた。初期のリリースポイントはすべて密集していて、意図的なものかどうか判断しづらかった。現在のスライダーは2018年に投げていたものと本質的に同じで、スピードが6マイル上がっている。コントロールが安定すれば、縦横どちらにも対応できて、組み合わせも可能になる。彼の投球スタイルでは、まずフォーシームの調整から始めるはず。球速93でも97でも機能するから、全体が整えば3人分の働きをする選手になる。



・試合を見られなかったけど、まだスプリッターの握りでグローブに入っている?一種類しか投げないのに面倒そう。



・噂の勤勉さってやつか。素晴らしい。



・スプリッターを投げるならそうしないといけない。グローブの中で握りを変えると球の動きに影響が出る。



・詳しくないから説明してくれ。



・↑スプリッターの握りはボールを2本の指で割るように持つから、握り直しているのが見てわかる。だから大谷は最初からその握りで持って、投球前に無駄な動作をしないようにしている。



・自称専門家たちが、大谷の腕の角度が低すぎて球速が出すぎていて再手術のリスクが高いとか言ってる。誰かその人たちを大谷のチームに紹介してやってくれ。



・最近の理論では、腕の角度が低い方が肘に優しいって話だったと思う。



・ドジャースが投手の怪我を防ぐ方法を知ってるかのように振る舞ってるの、かなり皮肉。



・このコメント、後でとんでもないブーメランになりそう。



・シンカーの使用が興味深い。確か以前はほとんど投げていなかったはず。



・フォーシームの回転がやや平坦で、球速だけが頼りになってる感じがあるから、96〜97で投げるならシンカーの方が効果的かもしれない。でも99〜100のフォーシームも持ってるから、必要ならそっちを投げればいいだけ。



・1年以上投げていなかったにしては悪くなかった。それより大谷がもう30歳っていうのが信じられない。



・もうほとんど31歳だよ。あと半月で一気に衰える年齢になる。



・31になるまでは30歳。



・一度33歳を試してから31歳になるつもりって話を聞いた。



・彼はまるで現実のスティーブ・ネブラスカ。



・翔平が投げた後に、グローブの腕を触ってるのに気づいた人いる?今までそんな仕草見たことなかったし、ちょっと心配。



・↑あの人はそういう癖がある。バッターボックスでも2ストライク後によくやってる。



・ちなみにそこにピッチコムが付いてる。エンゼルス時代にもやってたし、自分でサイン出してる可能性がある。



・かなり一貫していた。投げてる腕ではないから、特に心配する必要はなさそう。



・記憶が正しければ、エンゼルス時代もピッチコムをグローブ側の上腕内側に付けていた。それのことだと思う。



・2度目の肘の手術後でも、数字を見る限り衰えていないのはポジティブ。本人は球速を95〜97に抑えようとしたけど、つい力が入って全開で投げてしまったらしい。

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