元横綱・白鵬が相撲の新国際大会構想 相撲協会退職→「SUMO」プロリーグ運営へ 2025年6月3日 4時0分スポーツ報知 大相撲で史上最多の優勝45度を誇る元横綱・白鵬の宮城野親方(40)が9日付で日本相撲協会を退職すると2日、同協会が発表した。同日に東京・両国国技館で開かれた臨時理事会で承認された。同親方は退職後は、夢である相撲の世界的な普及のため、日米を拠点とした国際的な相撲競技の組織発足を目指していくことが関係者の話で分かった。・元横綱・白鵬が相撲協会を退職し、新たにプロリーグ「SUMO」を立ち上げ、国際大会を開催する予定。誰でも参加しやすくなったら、逆にレベル下がるんじゃ……? これは面白い展開だな。
・金やスポンサーの問題を除いても、トップ力士が新しい国際プロ相撲リーグに移籍するのは想像しにくい。よほど報酬がすごくない限り。星龍や大の里が、10年安定した給料をもらって、その後親方になれるのに、なんで離れると思う?
・結局、対象になるのは給料の出ない下位力士、大学相撲の選手、引退した元力士あたりか?それで盛り上がるかな?
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・めっちゃいい。今の国際相撲は立ち合いが遅いし、張り手合戦みたいで見てられん。改革が必要やと思う。この新リーグが協会を倒してくれたらええな。
・日本相撲協会にとっては悲劇。成功するかどうかは関係なく、GOATを敵に回した。NBAがジョーダンを切り捨てたり、FIFAがメッシやロナウドに同じことをするようなもの。
・正直めちゃくちゃ面白そう。
・まあまあ。相撲は世界中で成長してるからそれなりに成功しそうだけど、自分にとっては相撲って文化と切り離せない。力士が共同生活をせず、土俵の儀式もなければ、それって本当に相撲なのか?
・前にもこんな話を聞いた気がする。
・完全に応援する。あいつはいつも前進しようとしてきた。
・これは案外チャンスあるかも。儀式を省いたアクション重視の内容、女性参加の可能性、海外での大規模イベント、近代的な運営とリーダーシップ、配信の可能性、そして統計的にGOATの白鵬の後ろ盾。今のプロ相撲の組織の弱点を白鵬は確実に突ける。
・かなり賢い動き。もっと多くの外国人力士や視聴者が集まるリーグが作れるかもしれない。白鵬を追い出してくれた日本相撲協会には感謝。おかげで世界に向けた新しい何かが生まれる。
・正直、今のアメリカ相撲は日本相撲に比べてかなり見劣りする。でも今の日本相撲レベルのものを実現できるのはGOATしかいない。
・もしこれが成功したら、協会は力士の獲得や待遇・トレーニングで新リーグと競争することになる。さらに、国際プロ相撲に出るには協会に許可を取らなければいけないかもしれない。立場が逆転する可能性もある。
・またサウジのスポーツマネーか?
・めちゃくちゃ楽しみ。日本相撲協会が外国人の受け入れを拒んだり、日本国外での開催を制限したことで、相撲はかなり損してきたと思う。白鵬がこのプロジェクトを成功させたら、相撲にとってすごくいいことになるはず。
・国際的に無料で配信を始めたほうが勝ち。
・彼が部屋を管理してたときより、リーグ運営がうまくいくことを願う。正直、国際的な観客がそこまでいるとは思えない。相撲ってニッチでマニア向けの競技だし、試合も短いからUFCやボクシング、柔道みたいな引きがない。でも、アメリカでドラフトキングスのスポンサー取れたら、1年以内にESPNで放送されてるかもな。
・前にも言ったけど、パワースラップがUFCに買収されたのを見てみ。あんなバカげた競技でも視聴者が多ければ売れる。ニッチでも見せ方次第で売れるってこと。アメリカングラディエーターズも復活するし、うまく作ればみんな見るようになる。面白い人材と競技性をしっかり見せられれば成功できる。
・まあ、パワースラップはどれだけ儲かってるか怪しいけどな。Rumbleでしか放送できてないし、財務情報もダナ・ホワイトの発言頼り。選手の安全性や報酬の問題もある。白鵬がやろうとしてるのがそれと同じじゃないことを願う。むしろ、アイス・キューブのBIG3みたいな、企業が関わって元選手も参加する形式の方が理想。
・同意。収益性は怪しいけど、買収されたってことは何かしらの金にはなってたはず。買収前はYouTubeで結構再生されてた。パワースラップのシーズン1はTBSで放送されてたけど、視聴率が悪くて打ち切られた。ストリーミングのパートナーとプロダクションの質・宣伝次第で成否が決まるのは、どんな新スポーツでも一緒。こういうニッチな競技も、うまく作ればちゃんと注目される。伐採競技とかストロングマンコンテストも、最初は月1でやってたけど今では何百万人も見るようになった。曙の時代も、ESPNは本場所のたびに相撲をそこそこ放送してた。
・これが国際相撲にとって、自分がずっと望んできたブーストになるかも。最高。
・本当に変化が起きるのは大相撲への選手供給ルートの部分。新しい団体が下位力士により良い報酬を提示できれば、若い選手にはかなり魅力的になると思う。さらに、外国人力士や日本相撲協会を避けたい人にも道が開ける。自分は観る。
・日本相撲協会で引退間近のベテラン力士をターゲットにして、ボーナス付きでスカウトすることから始めてもいいかも。玉鷲、西狐、竜電あたりとか。
・正直、こういうことしてほしいとは思ってたけど、まさか本当にやるとは。すごい。
・白鵬と貴乃花の関係ってどう?貴乃花も日本相撲協会にめちゃくちゃ不満持ってるし、スポンサーも集められそう。もし協力することになったら相当面白くなる。
・やっと、ちゃんとした国際相撲ができそう。今までの怪しい団体とは違う。
・完全に支持する。こうして相撲が日本に行かなくても観られるようになるなら、伝統的な部分が少なくても全然うれしい。
・北青鵬がまだ髪切ってないのって、もしかしてそういう理由か?
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