佐々木朗希、候補の各球団に出していた「宿題」の内容が判明 [2025年1月19日15時20分]日刊スポーツ ロッテからポスティングシステムでメジャー移籍を目指しドジャース入りを発表した佐々木朗希投手(23)について、争奪戦に参戦した各球団に出した「宿題」の内容が判明した。 佐々木は昨年12月に交渉解禁となった際、20球団が接触し、そこから少なくとも8球団と面談したと伝えられている。最初の面談で各球団に宿題を出したと、代理人のジョエル・ウルフ氏が明らかにしていた。 ESPNのアルデン・ゴンザレス記者が18日付の電子版記事で伝えたところによると、その宿題とは佐々木の昨季の状態に関するもので「なぜ彼は日本で投げていた昨季、直球の球速が落ちたのかを分析し、今後それが2度と起こらないためにどうするか、プランを説明すること」だったという。この宿題は面談した全球団に出され、回答が求められた。・では、レイズがなぜ彼を獲得しなかったんだ?
・↑「肘の靭帯を切らないこと」という条件が、細かい文字で書かれてたんだろうな。
・これが事実なら、間違ったチームに行ったな。
・彼は「肘を切りたくない」なら、間違ったポジションと時代を選んでるよな。
・「いい投手になりたくて肘を気にしないならレイズやドジャースに行く。肘を守りつつそこそこ良い投手になりたければミルウォーキーかシアトルに行く」。俺が以前書いた言葉だよ。
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・そこそこの投手で、そこそこの給料をもらい、フロリダじゃなくシアトルに住めるって?それは夢みたいな話だな。
・シアトルのピッチャーフレンドリーな球場にいれば、普通の投手でもエリートに見えるよな。それも忘れるなよ。
・「シアトルに行けば良い投手になれる」と言うのは、「90年代のクアーズ・フィールドに行けば良い打者になれる」と言うようなものだ。
・ドジャースだけが、細かい条件を読む必要がなかったんだろうな。
・トミー・ジョンの家族は、ドジャースの投手たちのおかげで生活してるようなものだよ。
・それを知っているのは当然ドジャースだろうな笑。
・野球ファンなら誰でも知ってることだよ。少なくとも真剣なファンならね。
・あるいは、基本的な論理を知っていれば分かることだろう。「トミー・ジョン投手が、自分にちなんで名付けられた手術を行った」とか思うのか?
・彼が球速100マイルで投げる限り、靭帯を切る確率は非常に高いよな。
・ドジャースに来たからには、2年以内にトミー・ジョン手術を受けるだろうな。
・最初の手術を今すぐやっちゃって、回復時間を稼いだ方がいいんじゃないか?
・彼がノーラン・ライアンみたいな腕の遺伝子を持ってるかもしれないだろ?
・佐々木は牧場主みたいな体格には見えないな。でも、あの高い脚上げフォームは合ってるかも。
・正直言って、ブレイク・スネルが8月に唯一健康な投手になってると思うよ。
・ドジャースは会議にドクター・エル・アトラッチを参加させたんだろうか?トミー・ジョン手術が避けられないなら、回復するにはこれ以上ない場所だな笑
・レイズが彼を本気で獲得しようとしなかったのは、スタジアム問題のせいだって話だよ。彼らは自分たちをその選択肢から外したんだ。
・俺たちには解決しなきゃいけないもっと大きな問題があるみたいだな。
・彼は最初からドジャースに行くつもりだったんだよ。
・彼がシアトルやクリーブランドのような、投手育成が上手いチームを訪問すらしなかったのは奇妙だな。
・↑全然奇妙じゃないよ。彼が本当にこのトピックを気にしてるなら、そういうチームを訪問しないはずがない。最初からドジャースに行く予定だったんだよ。
・正直言って、ドジャースが彼の最初の選択肢だったんだろうけど、クリーブランドやシアトルを訪問して、投手ラボについてもっと情報を得ても良かったんじゃないか?
・俺の言った通り、彼は本当にそのトピックを気にしてないんだよ。代理人が、ドジャースに行く予定だったのを隠すためにこの話を出してるだけだろう。
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