大谷翔平とベッツ、フリーマンの打順決定舞台裏をロバーツ監督が明かす…栗山英樹氏との対談で 1/5(日) 8:00配信スポーツ報知 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)と2023年WBC日本代表監督で日本ハムCBO(チーフ・ベースボール・オフィサー)の栗山英樹氏(63)の新春特別対談が実現した。大谷翔平投手(30)を擁して世界一に輝いたという共通項を持つ2人が大いに語り合った。栗 あえてキツイことを言って、士気を高めたんですね。監督にはもう一つ、どうしても聞きたいことが。1、2番の打順について、どう考えていますか? ロ 23年はベッツが1番、フリーマンが2番。24年にショウヘイが入って来て。3人を同時に監督室に呼んで、4人だけで話しました。「君たちはどう思っている?」と。ムーキー(ベッツ)は「僕は1か2番を打ちたい」。ショウヘイは「僕は気にしない」。フレディ(フリーマン)は「僕は1番だけは打ちたくない」。それでムーキー1番、ショウヘイ2番、フレディ3番と告げました。
・自分のムーキーへの不満は、大谷が二塁打を打っても、一塁から得点できないことがあることだ。逆にムーキーが二塁打を打つと、大谷はほとんど毎回一塁から得点できる。大谷が三塁打を狙えた場面でも、ムーキーが三塁で止まることが何回もあったんだよね。
・↑大谷が1番打者なのは自分も好き。一日中でも見てられる。彼が1番だと、相手も投げざるを得ないし、試合やシーズンを通して打席数も増えるよね。
・↑確かにそうだね。もしかしたらデイブがそれを採用して、今年ワールドシリーズ優勝できるかも!
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・↑ムーキーも年を取ってきてるし、一塁から得点しなくても、彼をホームに返せるラインナップが揃ってるから問題ないよ。
・↑大谷がどれだけ強い打球を飛ばしてるか気づいてるよね。それだけ外野までボールが早く到達するってこと。ムーキーがホームでアウトになったら、次は3塁コーチを解任しろって言うんでしょ?
・ムーキー、フリーマン、大谷が好き。フレディはいつも二塁打を打つよね。
・また彼らの試合が見れるのが待ちきれない!
・ムーキーを1番、大谷を2番に…少なくともプレーオフではね。ムーキーの打率は全体的に良かったし、大谷の打率はランナーがいる時にかなり高かった。プレーオフ中に順番が変わらなかったのが不思議だった。でも、ドジャースが優勝したからいいけどね。
・壊れてないなら、いじらないほうがいいって言うじゃない?
・いい考えだけど、自分だったらやっぱり大谷を1番にはしないな。
・それは昔ながらの野球だよ。今の時代はベストな打者を1番に置くべき。それが大谷だと思う。
・チームのために自己犠牲を厭わない選手たち、彼らを見てみろよ。
・それこそがチームとして勝つ方法だね、みんな。
・今年のドジャースを見るのは本当に楽しかった。才能だけでは限界があるけど、努力、良い態度、そしてチームワークは計り知れないものだし、成功の鍵だと思う。
・1. MVP 2. MVP 3. MVP…この贅沢な悩み!早く彼らのプレーが見たい!
・デイブ・ロバーツ、素晴らしい采配をありがとう。
・ロバーツらしい采配方法だなって感じ。
・自分だったら、ムーキー、フリーマン、そして大谷の順番にしてたね。
・あの打線はヤバいね。最初の4人だけでどの投手も狂わされそう。どうする?毒を選ぶしかないよね笑
・今年の監督賞は間違いなくロバーツだね。
・フレディ、最高だな。
・フレキシブルさがすごいね。
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