台湾代表が示した“品格” シャンパンファイトを行わなかった理由「迷惑かけずに」 11/25(月) 11:32配信Full-Count・台湾のニュースによると、監督が「場内を掃除させるのは申し訳ないから」と言って断ったらしいよ。
チャイニーズ・タイペイで主要国際大会で初優勝 チャイニーズ・タイペイ代表は24日、東京ドームで行われた「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」決勝で野球日本代表「侍ジャパン」を0-4で破り、トップチームの主要国際大会で初優勝を飾った。歓喜で涙する選手もいた中、試合後は予定されていたシャンパンファイトを行わなかった。現地メディアがその理由を報じている。
・実際には、監督が「ここは日本プロ野球の場だ。他人に迷惑をかけたくない」と言ったんだ。その意味は掃除の配慮とも取れるけど、実際には「日本の野球の聖地で、日本を打ち負かしたことを祝うのは気が引ける」という配慮があったみたいだね。
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・その後、近くの焼肉屋で祝ったらしいよ。たぶんシャンパンより和牛が好きなんだろうね。
・↑一応補足だけど、レストランは事前に貸し切り予約されてたみたいだから、急に押しかけたわけじゃないよ。店側もちゃんと対応してたっぽい。
・台湾の一番裕福な人の一人が、従業員全員に一人当たり1万円のチップを渡してたらしいよ。だから店側も文句はないんじゃないかな。
・台湾代表の監督の公式コメントは「ここはNPBの会場です。この喜びを台湾に持ち帰りたいと思います」だった。
・表向きはそうだけど、実際には日本へのリスペクトの気持ちからの配慮で、敗北した日本に対してわざと傷を広げるようなことはしたくなかったんだと思う。
・これは本当に素晴らしいスポーツマンシップだと思う。アジアの国々では、スポーツにおける「名誉」をすごく大事にするね。
・その後、スタンドのゴミも全部片付けて、グラウンドスタッフに感謝のメモを残したらしい。
・台湾はこの種の国際大会で初めての金メダルを取ったんだ。歴史的にすごいことだよね。台湾のファンや国民への敬意として、勝利の喜びを地元に持ち帰ることを選んだんだと思う。
・台湾はアジアで唯一、日本に対して敵意を持たない国だよ。第二次世界大戦の問題は残ってるけど、台湾と日本の間には多くの愛と尊敬があるんだ。
・日本の野球場での国際試合だったから、静かに祝って、台湾のファンたちと一緒に祝うまで待つことにしたんだろうね。アジアの文化では「敬意」や「面子を保つこと」がとても大切なんだよ。この考え方を知ると文化の違いがよくわかるよね。
・韓国チームみたいにならなくて本当に良かった。あの時イチローがほぼ発狂しそうだったのを思い出すわ。
・テーブルの角にある2本のパイプに巻かれている紐って何なんだろう?
・俺がもらうよ。
・台湾人はお酒をあまり飲まないって言うけど…
・↑彼らはアイルランド人並みに飲むよ。
・↑俺は台湾人だけど、俺たちはけっこう飲むよ。
・これ、めっちゃ失礼じゃない?もし予期してなかったことならともかくさ。
・↑台湾の監督は「東京ドームのスタッフに掃除させたくなかった」って言ったんだよ。それなのに「めっちゃ失礼」って?
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