怪物豪腕スキーンズが今永昇太との秘話明かす「僕のところにきて…」教えて欲しいと言った球種は [2024年11月16日11時6分] 日刊スポーツ・これはすごいね。でも、昇太が持っている速球(速度を除いて最高レベルのもの)を考えると、スキーンズのプロファイルは特に目立たない(速度はめちゃくちゃ速いけど)。だから、昇太がスキーンズの握り方で何か特別なことをしたとは思えない。
今季デビューから快進撃を続けた怪物豪腕、パイレーツのポール・スキーンズ(22)が、カブス今永昇太投手(31)との秘話を明かした。 ネバダ州ラスベガスで開催されている「オールMLBチーム・ショー」のイベントに今永らとともに出席したスキーンズは15日(日本時間16日)、米専門テレビ局MLBネットワークのインタビューに登場。「実はショウタがピッツバーグに来たとき、僕のところにきて直球の握りを教えてほしいと言ってきたんだ。シンカーじゃなくてね」と今永に言及。スキーンズのシンカーはスプリットとのハイブリッドで「スプリンカー」とも呼ばれ、彼のベストピッチといわれている。 だが今永が聞いてきたのは直球の握り。それならいいよと気軽に教えたという。「そしたら彼は、次の登板で僕らに対してノーヒッターをやってのけた。僕の直球を投げたかどうかは分からないけど。ちょっと後悔したよ」と笑った。
・↑確かにそうだけど、2つの握り方を切り替えることで打者を混乱させたのかも。いずれにしても面白い話だよね!
・正直、昇太はただ会話のきっかけを作っていただけだと思う。アメリカに来てまだ1年くらいだけど、そこそこ英語ができる。でも、まだ流暢とは言えないからね。「握り方は?」みたいな簡単な話題は、ジェスチャーでも伝わるし、あまり言葉もいらないからちょうど良い感じ。
・↑そうそう、「速球どう?(手で爪を模した動作)」みたいな感じで、5~10分くらい話がもつんだよ。
・昇太は最高だね。
・誰か今すぐマダックスをシカゴに連れてきて!
・昔、カブスの選手が「サンディ・コーファックスのピッチング映像を見たら、投球モーションで速球かカーブかが分かった」って話してたのを覚えてる(確かランディ・ハンドリーだったと思うけど自信はない)。次の日、自信満々で試合に臨んだら、コーファックスにノーヒットにされたんだって。皮肉にも、その後カブスはメジャー記録の49年間、ノーヒットにされなかったらしい。
・マイク、最高だな。
・これ全部が最高すぎる。
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・オールスター戦からノーヒット試合までの6週間で、昇太は何度も打ち込まれた。でも、スキーンズが観ているタイミングでいい試合を残せてよかったね。
・ニンジャ。
・昇太は絶対に守らなきゃね。
・カブスファンとして言うけど、ポール・スキーンズはナ・リーグ中地区で一番のピッチャーだと思う。
・ポール・スキーンズにヒゲがあると、ちょっと変な感じ(笑)。
・速球の握り方が最高だね!それでパイレーツをノーヒットにしたのも納得。
・彼、まだ22歳なんだって!
・それはおかしいよ。昇太はMLBまでたどり着いたし、速球の投げ方なんていくつもあるわけじゃない。だからポールが何か言ったことで彼が有利になったとは思えない。ただパイレーツの打線が弱かっただけ笑
・クリス・ブライアントっぽくなってきたね!
・パイレーツはもっと選手を揃えて本気で勝負しないと。このままだと手遅れになる。ストラスバーグみたいに無駄にしないで、打撃の良い外野手、強打の一塁手、それに優秀なDHを揃えるべきだ。リーグがジョーンズとスキーネスを攻略する前に、そしてFA前にトレードされる前に勝負に出るべき。
・ヒゲがあると完全にクリス・ブライアントに見えるね。
・イマナガはまさに「野球の教授」だよね。特に他の人から学ぶことが大好きみたいだ。バウアーが日本にいたとき、イマナガは練習場で彼のそばを離れずに色々吸収しようとしてたよ。
・ってことは、カイル・ヘンドリックスにふさわしい後継者ができたわけだ。
・教授2.0だね。
・いや、3.0だよ。オリジナルの教授はマダックスだからね。
・バウアーのことは嫌いだけど、客観的に言うと、ベイスターズは彼がいたことで多くを学んだみたいだし、今年の日本シリーズで優勝したのもそのおかげだと思う。
・やつは巨大なトラブルメーカーだけど、野球については詳しいのは確かだ。
・バウアーはユウ・ダルビッシュの性格悪い版って感じだな。
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