佐々木朗希に苦言を呈する日本球界の重鎮に全米騒然!←「大谷も批判されたっけ」(海外の反応)

「ロッテは佐々木朗希の我儘に愛想が…」「日本はメジャーの踏み台じゃない」「行っても失敗する」元GMの球界大御所がポスティングでメジャー挑戦の“令和の怪物”に苦言 11/10(日) 6:50配信RONSPO
千葉ロッテは9日、佐々木朗希(23)の今オフのポスティングによるメジャー挑戦を容認することを発表した。佐々木は、ここ数年契約更改時にメジャー挑戦の意向を伝えていた。入団5年目を終えたばかりだが、球団は「5年間の総合的な判断として」その夢を応援することを決めたという。ただ25歳ルールの対象選手となるため契約金に制限が加えられ、ロッテへの譲渡金は最大でも3億円に満たない。巨人OBで、ロッテではGM、ヤクルト、西武で監督を務めた広岡達朗氏は、「ロッテは我儘に愛想が尽きたんだろう。日本はメジャーの踏み台じゃない。今のままじゃ行っても失敗する」と厳しい苦言を呈した。
・殿堂入りを果たした遊撃手兼監督の広岡達朗は、「わがまま 」な佐々木朗希とロッテマリーンズにうんざりしている。



・この人って昔の選手を称賛して、今の選手を批判するおじさん代表みたいなもんだよね。まあ、いつも通りって感じ。



・ちなみに、どうでもいいけど、この人13年間で1000本しかヒット打ってないんだよね。



・「昔は年寄りにカモにされるなんて当たり前だったけど、今の若者はそんな経験も知らない」って感じ?



・正直、一番嫌な立場だよな。やられるばかりで、自分がやることはないみたいな。



・普通の考え方なら、年寄りも世代交代が進むのを喜ぶだろうけどね。



・「自己中心的だ」って言われるのは、初めて道を切り開いた人が批判されるときの定番だよね。確か大谷も、二刀流をやろうとして「自己中心的だ」ってファンに叩かれたことがあったし。



・もしニコラ・ヨキッチが27歳になるまでパルチザン・ベオグラードでプレーしないといけなかったら変な感じだよな。他にこんなに長く国内リーグに縛られる選手っている?


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・ロシアのホッケー選手もそうだよ。若いディフェンス選手がプレーオフに間に合うか、来年の秋までロシアに留まるかどうか待ってるところだ。23歳だけど、ロシア側はめちゃくちゃ抵抗してるんだよ。



・↑ロシアのホッケーが比較に出てくる時点で、かなりヤバいよな。



・エフゲニー・マルキンも、マグニトゴルスクを離れるときはスパイ映画みたいに抜け出さなきゃならなかったんだよな。



・フェドロフもアメリカに来るときに、車のトランクに隠れてたとかじゃなかったっけ?



・その話も驚かないね。ベルリンの壁が崩壊する前に渡米してるから、当時はもっと大変だったんだろう。



・そのディフェンス選手って誰だっけ?(確かミチコフが注目されてるけど、もう来てるよね)



・アレクサンダー・ニキシンだよ。



・SKAの選手たちだけは特別扱いなんだよな。ローテンベルクはほんとに無能なエアGМだよ。



・ミチコフならもうこっちに来てるけど、ベンチにされてるよ。コーチのトーツがまたやらかしてるんだろうけど。



・あー、トーツな。



・それにデミドフも今待たれてる大物のひとりだね。



・日本でプレーすることを強制されてるわけじゃない。日本のチームと契約してるから、それを果たすのが当然ってだけ。ほとんどの場合、これらの契約はアメリカのマイナーリーグよりも報酬が高く、リスクも少ない(言語や文化の壁がない)から。



・まあ、日本の選手はアメリカの選手よりも移籍の制限が多いよ。FAを取得するには9年間プレーしないといけないし、早く渡米したいならポスティングシステムを使うしかない。



・でも、実際ポスティングシステムの方がMLBのFA取得よりも早いけどね。



・↑ポスティングはチームが選ぶタイミングで決まるんだ。ササキの場合みたいに早くなることもあれば、8年もかかることもあるし、そもそもポスティングしないチームもいる。



・一方で、MLBが海外リーグを下部組織扱いするようになると、国際的にスポーツに悪影響を及ぼす可能性もあるよな。最強の選手がいつか高いレベルに行くこと前提だと、そのチームに愛着を持ちにくい。



・ラテンアメリカやオランダ、ポルトガルのサッカーやヨーロッパのバスケットを見てる人も多いし、もっと上のリーグに行くのが当たり前になってるところもある。あと、NPBも台湾や韓国から選手を引き抜いてるよね。これはただ、自分のチームが損してることにイラついてるだけで、スポーツ全体を心配してるわけじゃないと思う。NPBも大谷が抜けてもやってこれたし、これからも大丈夫だよ。



・そう言うけど、昇降格制度があるリーグも同じような問題は抱えてるけど、ファンもチームもそれで大丈夫だしね。



・それが、サボニスがNBAに来たときにはすでに年を取ってボロボロだった理由なんだよな。



・そうだね、30年前の話だけど。



・契約してる以上、それを守る義務があるからね。でも、これでNPBのスターがいなくなると、NPBの存続が危うくなるかもしれないのが難しいところだよな。 ベストな妥協案は、元のポスティングルールを維持しつつ、契約中のエリート選手が早く渡米したい場合は、PSGがネイマールに払ったような大きな移籍金を要求することかな。



・逆に言えば、リンタロウみたいにNPBを避けて最初から他のリーグを目指す選手が増える可能性もあるね。



・これは元のポスティングルールの範囲内だよ。ルールでは、選手がFAを取得するまで待つか、FA取得前にポスティングしてチームに報酬が入るかを選べることになってる。今回マリーンズはササキの希望に応えて、彼を早期にポスティングする道を選んだ。25歳まで待てば、もっと大きな報酬が得られたし、FA取得まで引き留めることもできたけど、今ポスティングすることを選んだんだ。 日本の選手はFA取得まで9年のプレーが必要だから、全盛期を過ぎるまで待ちたくないのも理解できるよね。



・ホッケーでのソ連や今のロシアの状況も似てるかも? たとえば、マルキンはペンギンズに入るために事実上亡命するしかなかったし、最近ではフライヤーズのゴールキーパーのフェドトフも大変だった。



・大谷が受けた反発なんて、野茂が受けたものに比べたらまだマシだよ。日本のスポーツ紙(特に東京ジャイアンツを持ってる読売新聞)は彼を「裏切り者」や「泥棒」とまで呼んだし、今でもアメリカに残ってNPBのために何もしてないって批判されることもある。

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