大谷180キロ弾、エンゼルス記者は“伝説の幕開けHR”を想起 3年前「なぜなら…」相手も同じ投手 10/6(日) 16:33配信 THE ANSWER米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は5日(日本時間6日)、ドジャースタジアムで行われたパドレスとの地区シリーズ第1戦に「1番・DH」で先発。2回の第2打席で1号同点3ランを放つなど、5打数2安打3打点の活躍。7-5で勝ったチームに貢献した。豪快な一発に、エンゼルス時代を知る米記者はある過去のシーンを思い出していた。 自身初のプレーオフ。大谷が躍動した。3点を追う2回2死一、二塁の第2打席。相手先発シースの高め速球を打ち砕き、右翼席に同点3ランを突き刺した。スイング直後、大谷は絶叫。持っていたバットにむき出しの感情を込めるかのように、両手で横方向に放り投げた。打球速度111.8マイル(約179.92キロ)、飛距離372フィート(約113.3メートル)。ガッツポーズも飛び出し、大歓声の中でダイヤモンドを一周した。 高め97マイル(約156キロ)の剛速球を粉砕。豪快な一発に対し、米カリフォルニア州地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のエンゼルス番ジェフ・フレッチャー記者がXで反応。「一部の人々は、ディラン・シースに対して放ったこのオオタニのホームラン(彼が登板した試合)を思い出したかもしれない」と記し、エンゼルス時代のホームラン映像も投稿した。
Some of you may remember this Ohtani HR vs Dylan Cease at the start of 2021 (in a game he pitched).
— Jeff Fletcher (@JeffFletcherOCR) October 6, 2024
To me, this will always be one of his most memorable HRs because this was the day that he showed people he could be the two-way star everyone missed in 19-20. pic.twitter.com/IT4qJAIG9S
引用元 https://00m.in/EiQjS
・ジェフ・フレッチャー記者「覚えてる人もいるかもしれないけど、2021年のシーズン初めに、大谷がディラン・シースから放ったホームラン(しかも彼が投げていた試合でのもの)。自分にとって、これは彼の最も記憶に残るホームランの一つだ。というのも、この日、大谷が19年と20年に見逃された二刀流スターであることを証明したからだ。」
・彼は本当に二刀流ができるのか?連続して2シーズンフルで投げたことがあるか?
・↑2シーズン投げて、その後3シーズン目は5ヶ月投げた。
・↑つまり、10年契約でドジャースは大体3年半分の投球を得られるってことか。
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・そうだな、これまでずっとお金の無駄遣いだったってことか?
・彼のバッティングだけで年間7000万ドルの価値があるよ。笑
・↑それはどうかな。でも、マーケティングと毎年プレーオフに出ることで、彼に支払っても損はしてないね。投球で何か得られるなら、それはボーナスだよ。
・↑ああ、彼は700億ドル以上の収益をもたらしてるよ。抑えに転向してくれたら最高だろうな。
・自分もそれ考えてたけど、どうやって二刀流でそれを実現する?8回に投げるとしても、彼がバッティングしてるならどうするんだ?
・それはWBCの試合で彼がクローザーとして登板した時と同じようにすればいいんだよ。
・あのホームランが俺の人生を変えた瞬間だった。2021年4月4日。「初球を粉砕」。
・彼がドジャースのユニフォームを着ているのを見ると吐き気がする 。
・このホームランが俺を20年ぶりに野球に戻してくれた。ボンズのせいで遠ざかってたけど、その日、彼が見る価値のある選手だと決めたんだ。今まででこれほど才能ある選手は他にいないと思うね。
・ありがとう、ジェフ!
・バットに当たるあの音、なんとも言えない。純粋だ。
・興味深い視点だな。彼らが対戦していたことは知らなかった。
・シースが投げたもう一つの、少し低くなりきらなかった速球。そして、今日は翔平がさらに大きく強くなっている。同じコンパクトなスイングだけどね。
・ああ、翔平が投げなかった139試合では17人のピッチャーが先発したんだ。翔平は23試合で9勝2敗。彼が投げなかった試合では、エンゼルスは68勝83敗だった。トップピッチャーが集まらないのは、6日に1回しか投げられないからだろうな。
・あの日俺もそこにいたよ。
・この動画を毎週見てるけど、いつも同じことを考えるんだ。あのバットの音は、バッカ・オニールがルースやギブソン、ジャクソンについて話してた時に言ってた音と同じなのかなって。バッカがまだ生きてて大谷を見てたらなあ。
・これ俺の着信音にしたい。
・トラウトよりポストシーズンでの勝利数が1つ多いね。
・これってショットガンの音なのか?
・シースがあんな甘い球を大谷に投げたのはどうにも理解できない。キャッチャーの表情がすべてを物語っていたよ。
・彼がボールを打った瞬間、誰か銃を撃ったのか?って思うくらいの音だったな。やばすぎる。
・本物のファンは覚えてるよ。
・俺たちはスポーツの歴史的瞬間を目撃していたんだ。こんなこと、俺たちの人生でもう二度と見られないかもしれない。
・すごく大きな音だった。
・これ俺の携帯のメッセージ音だよ。あんな音をバットから聞いたことはなかった。あれ以上完璧に当てたことはないよ。
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