鈴木彩艶に対する差別発言に森保監督「断固として抗議」 1/23(火) 19:22配信ゲキサカ 日本代表の森保一監督がGK鈴木彩艶(シントトロイデン)に対する差別発言に強い口調で抗議した。24日のインドネシア戦に向けた公式会見に出席した指揮官は「あってはいけないこと」と繰り返し強調した。 22日のトレーニング後、報道陣の取材に応じた鈴木は19日のイラク戦(●1-2)後にSNSを通じて差別的な発言を受けたことを明かし、「控えていただきたい」と抗議。「自分としてはそこに負けるつもりはない。結果で見返してやろうと思った」と話していた。 この日の会見でそのことをどう受け止めているかを聞かれた森保監督は「世界の多種多様な文化、人種、価値観等々、お互いが相手のこと、みんなのことを尊重して共存共栄していくことが大切だと思う」と主張。「フットボールという一つの競技を通して国と国がつながり、人と人がつながり、一つのフットボールという共通言語でいろんな価値観を認め、みんながつながれるということを活動、試合を通していろんな方に伝えていきたいと思っている」と述べた。
引用元 https://00m.in/pVcSx
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・日本代表GK、アジア杯でのミスが理由でネット上で人種差別を受ける。
・確かに彼のプレーは批判に値するが、肌の色は批判に値しない。
注目記事(外部サイト)
・日本にはレイシズムを取り締まる法律がないため、罰則はない。
・彼が日本代表でプレーするたびにこの見出しを見るのが待ちきれない。ハーフや外国人が、なぜこのような人種差別的な国の代表を選ぶのか理解できない。
・↑彼は明らかに日本人で、日本を愛しているからだ。同胞であるにもかかわらず、彼らが彼をそのように扱うのは悲しいことだ。
・どの国にも人種差別の問題はある。
・もし彼がガーナ代表でプレーしていたら、日本人とのハーフであることを理由に誰も彼を非難しないと思う?
・↑その通りだ。ガーナ代表を選んだら、おそらく彼はもっと罵声を浴びることになっただろう。
・↑もっと多いかもしれないし、同じくらいかもしれないし、少ないかもしれない。重要なのは、無知と外国人嫌いはどこにでも存在するということだ。
・彼はアメリカでは愛されただろうが、心の狭い日本を選んだ。
・笑える。ヨーロッパのチームに差別がないと本気で思っているのか?代表チームが人種問題に直面することはよくあることだ。
・このような事例が蔓延していることにうんざりする。
・私たちは皆、日本の文化について多少なりとも知っているが、日本がいかに閉鎖的であるかを忘れていた。
・↑イギリス、スペイン、イタリアでもまったく同じようなことが頻繁に起こっているのに、アジアの国でこのようなことが起こると、「ああ、彼らはこうなんだ」「彼らの社会はこうなんだ」という思考回路になるのが奇妙だ。
・人種差別にはうんざりする。世界の癌だ。2人の姉妹をガンで亡くした私は、すべてのガンが嫌いだ。
・思えば、中村俊輔はテレビで細い目のジェスチャーで馬鹿にされていた。中田英寿も人種差別を受けた。
最近では、スコットランドの古橋享吾が自チームのサポーターから差別的な発言を受け、物議を醸した。
最近では、スコットランドの古橋享吾が自チームのサポーターから差別的な発言を受け、物議を醸した。
・彼がガーナやアメリカを選んだとしても、ここまでの人種差別に直面することはなかっただろう。
・↑黒人選手は今でも定期的にネット上で差別を受けている。
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