「飛び降りて死にたいくらい」元力士が琴欧洲・鳴戸部屋のパワハラを告発 「兄弟子にけがした腕を折られそうに」 11/2(木) 10:56配信デイリー新潮 元大関琴欧洲の鳴戸親方(40)が率いる鳴戸部屋で8月以降、引退する力士が相次いでいる。原因は、部屋唯一の関取である十両欧勝馬(26)の粗暴な振る舞いと、それをとがめられない親方の両方にあるという。元所属力士が内情を告発する。ブルガリア出身の鳴戸親方は現役時代、身長204センチの恵まれた体躯で100キロ以上ともいわれる驚異的な握力を誇った。初土俵から3年後の2005年に大関となるスピード昇進を果たしたが、その後は伸び悩んだ。 「琴欧洲は規格外の身体能力で将来を嘱望されていましたが、いかんせん気が弱かった。ここ一番で硬くなり、ちりを切る腕が震えてしまう。かど番を7度経験し13年に大関から陥落。翌14年に引退した後、現在の鳴戸部屋を17年に設立しました」(スポーツ紙記者) 「飛び降りて死にたいくらいの精神状態だった」 そんな気の弱さがたたってか、鳴戸部屋は収拾がつかないほど荒れた事態に陥っているという。 「8月に北欧山(26)、9月に櫻井(26)と安齋(21)という3人の幕下が立て続けに辞めてしまいました。中でも安齋は若く、関取を狙える実力があったにもかかわらず、夜逃げの末の引退でした。さらにいま2人が引退の意向を申し出ています。若い衆たちは、欧勝馬の度を越したシゴキが許される部屋の現状に辟易しているのです」(鳴戸部屋関係者)
引用元 https://00m.in/29JMH https://00m.in/ndEhF
相撲の記事
・十両力士が、21歳の有望な元幕下力士、安斎と2人の元鳴門部屋力士から数々のパワハラ行為を受けたとして告発された。
3人の若者は、彼が十両に昇進したときから始まったと主張している。
3人の若者は、彼が十両に昇進したときから始まったと主張している。
・親方が、自分の力士を怖がる臆病者でしかないことを知り、とても悲しい。
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・問題は相撲協会がそれに対して何かするかどうかだ。
・新聞で報道されたことで、すべてが変わった。
・これは失望を通り越している。鳴門親方は完全に部屋を運営する資格を失ったと私は思う。協会はこのような場合、部屋の所有者を変更することを考えるべきだ。
・けいこ場で行われたという理由で容認する見方がある。また、過度な暴言はどこであろうと許されないと考える人もいる。相撲協会が調査することを望む。
・どこの力士であろうと、最終的には鳴門の責任。
・もし疑惑が本当なら、胸を踏みつけて骨折させるとか、ケガをしている腕を折ろうとするとか、目を殴るとか、(自分の身を守れない)力士に暴力を振るうのは、けいこの範囲外だと思うね。
・欧勝馬は卑劣だが、琴欧洲は意気地なしだな。
・鳴門部屋では数年前にも、いじめ騒動があった。ある力士(当時、鳴門は関取がいなかった)が年功序列を主張しようとして、多くの後輩をいじめるようになり、柔道の絞め技までやっていた。被害者の2人が通報したため、彼は除名された。
・琴欧洲には失望した。情けない。
・日本相撲協会がきちんと処分を下すことを望む。部屋は閉鎖し、大相撲から完全に追い出すべきだ。他の力士については、彼らが望むのであれば、新しい部屋で復帰させるべきだ。
・↑相変わらず何も変わらないよ。
・力士は部屋を変えてはいけないの?
・↑私の知る限りでは、部屋を変えることができるのは、部屋が無くなった場合だけだ。
・↑では、部屋を変えられるね。
・大相撲は十両での平凡な成績で、誰かを罵倒してはいけないし、誰であろうと罵倒してはいけない。
・↑若い力士を罵倒したり、いじめたりするのではなく、仲間の力士を応援し、励ますべきだ。
・新参の相撲ファンとして、これはとても悲しいことだ。早く何とかしてほしい。
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