大谷翔平の獲得に影響!? 永久欠番「17」を有したメッツ伝説OBの発言が波紋「彼はつけられない」「聞かないでくれ」 7/1(土) 16:00配信ココカラネクスト編集部 連日のようにありとあらゆる話題を提供する大谷翔平（エンゼルス）。米球界において彼に関する娯楽は尽きないなかで、一人のレジェンドが放った言葉が注目を集めている。 【動画】驚愕の150m超えアーチ 大谷翔平の「超」特大弾を見よ 注目を集めるキッカケとなったのは、現地6月28日に行なわれたメッツとブリュワーズによる一戦での一コマだった。地元放送局で解説を務めた元メッツのキース・ヘルナンデス氏が、今季終了後にFA（フリーエージェント）となる大谷の去就に関しての気になる発言をしたのだ。 現役時代にはMLB通算2182安打を記録。80年代を代表する巧打者として名を馳せたヘルナンデス氏。昨年7月にはメッツ時代の背番号17が同球団の永久欠番となっていたのだが、この背番号は他でもない大谷がエンゼルスで愛用しているナンバー。それだけに仮にメッツ入団が決まった際に着用を認めるかが議論ともなっていた。 ただ、ヘルナンデス氏にもレジェンドとしての意地がある。試合中継中に実況アナウンサーから「もしも、メッツがオオタニを獲得したら、彼に17番をつけさせますか？」と単刀直入に問われると、「いや、彼はつけられないよ」とキッパリ。さらに「もしあなたが許可すれば、彼は17番をつけられるけど？」と問われると、「そんなことは聞かないでくれ。それ（背番号）は、もう垂木の中にあるんだ」と独特な言い回しで一蹴したのである。 大谷が背番号に執拗に執着するとは考えにくい。ただ、頑として態度を改めなかったヘルナンデス氏の発言は小さくない波紋を広げた。2年間メッツに在籍していたマーカス・ストローマン（現カブス）は自身のツイッターで「オオタニはどこに行こうと背番号17に値する」とし、こう笑ってみせた。 「どこかの恐竜（年寄りへの皮肉）が背番号を譲らないがために、フリーエージェントでオオタニほどの選手を失うことを想像してみてくれよ(笑)」
引用元 https://00m.in/MCmgR
野球の記事
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・「どこかの恐竜が背番号を譲らないために、FAで大谷を失うことを想像してみてほしい」マーカス・ストローマンは、キース・ヘルナンデスが引退後の背番号を大谷翔平に譲るという考えを封印したことを非難した。
・大谷は年長者を敬うことが非常に重要な文化の出身だ。ストローマンは相変わらず何を言っているのかわからない。
・私はストローマンが嫌いだが、彼は正しい。
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・大谷がホントにメッツに来たいのであれば、背番号は問題ではないだろう。
・大谷がメッツに来ないのは、チームが弱いから。
キースが背番号を譲らないからではない。
・大谷がメッツの選手になりたがっていて、コーエンが喜んで金を払うなら、背番号は問題ではない。
・大谷は、負け犬ばかりのチームでプレーするためにここに来るつもりはない。
・ストローマンがどう思おうが関係ない。
・大谷はチームの歴史を尊重するだろう。
・大谷はそんなことで騒ぐタイプの選手には見えない。背番号はアスリートにとって特別なものであり、99％の選手はそれを理解している。
・大谷は日本で17番を着なかった。それだけだ。
・大谷は日本ハムファイターズで11番、日本代表で16番をつけた。この会話は馬鹿げている。
・キースは冗談を言ったんだ。放送の中で笑いを誘うためのもので、とんでもないことを言ったわけではないんだ。
・↑キースは冗談を言っているのではないと思う。
・ストローマンは黙っていて欲しい。
・もし大谷が永久欠番に敬意を払いたくないという理由で契約を断ったとしよう。そんな選手を10年間もクラブハウスに置いておきたいか？
・↑彼が永久欠番を求めるはずがない。彼がそれを尊重しないことは想像できない。
・日本社会は、ずっと礼儀正しい気がする。私の知識はメディアから得たものだけだが。
・野球選手の大半は、永久欠番を尊重すると思う。
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