【ボクシング】井上尚弥、ダウンを奪った”あの技”「練習を重ねていた」 7/26(水) 6:05配信イーファイト 7月25日(火)に行われたプロボクシング世界スーパーバンタム級2団体統一戦(有明アリーナ)では挑戦者・井上尚弥(30=大橋)が、WBC&WBO世界同級王者スティーブン・フルトン(29=米国)に8R1分14秒KO勝利し、2団体統一王者となった。井上は試合後会見で、最初のダウンを奪った技は「練習を重ねていた」と語った。 井上は8R、左のボディストレートからフルトンの顔面に右ストレートをヒット。フルトンはそれで大きくぐらつき、体制を立て直そうとしたところ、井上は左フックを見舞いダウンを奪った。 フルトンは再び立ち上がるも、井上の怒涛の連打でレフェリーがストップ、見事TKO勝利を飾った。
引用元 https://00m.in/4FT5Y
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・そう、習うより慣れろ。
・素晴らしい戦略だ。
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・フルトンのスタイルのどこを見て、L字型ガードを使うことが有益だと井上が思ったのか説明してくれる?
・↑両者ともオーソドックスであるため、井上はフルトンの右ストレートを余裕でかわすことができる。L字ガードでは、井上のジャブもより速く、さまざまな角度から出すことができる。
・ほとんどの記者会見でこのレベルの詳細が得られればいいのだが。
・試合が始まったとき、彼のガードの低さにちょっと戸惑ったのを覚えている。
・この男を見てみろ、リングの上では冷徹な計算高い殺し屋なのに、バスケット一杯の子犬よりかわいいじゃないか。
・井上は一世代に一人のファイターだ。彼がまだ戦っている間に、この男に感謝しよう。
・完璧なプランだ。
・彼がグローブを重くしていたと騒ぐクレイジーなフルトン関係者はいるのだろうか?それとも大人の対応をしているのだろうか?
・フルトンはKOされた。みんな言い訳をするのはやめて、敗戦を受け入れるべきだ。
・ロマが126ポンドに下がる可能性は?井上が言ったように、ファンは夢を見ることができる。だが、それが実現することはないだろう。
・↑可能性の範囲外ではないのは確かだ。ロマは135ポンドにしては小柄だし、最初は126ポンドだった。
・↑ロマが126ポンドで出ることは二度とないだろう。130はあるかもしれないが、126はない。
・少なくとも井上自身は自分の限界を自覚している。
・みんながロマチェンコvs井上を熱望してやがる・・・。
・フルトンを研究するうちにL字ガードの良さに気づき、自分のスタイルに取り入れた井上。この男のディフェンスはどんどん良くなっている。
・個人的には、L字ガードは両手を頭に戻す時間がない場合の最終手段であるべきだと思う。例えば、ミスしてカウンターが来るのが分かっているような場合だ。
・↑井上やフロイドのような運動能力の高い選手にとっては、やはり有利だと思う。
・L字ガードは完璧ではない。
井上の価値は、彼本来の獰猛な攻撃性を失うことなく、それを彼のスタイルの一部として取り入れていることだ。
井上の価値は、彼本来の獰猛な攻撃性を失うことなく、それを彼のスタイルの一部として取り入れていることだ。
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