東京で開催された柔道世界選手権でイラン人選手に棄権の圧力(海外の反応)




2019年09月01日20時21分時事通信 東京・日本武道館で先月28日に行われた柔道の世界選手権男子81キロ級で、前回大会覇者のサイード・モラエイ(イラン)が敵対関係にあるイスラエルの選手との対戦を避けるために棄権するよう、イラン政府から圧力を受けていた。国際柔道連盟(IJF)の理事を務める全日本柔道連盟の山下泰裕会長が1日、明らかにした。
引用元 http://bit.ly/2lt0AuL http://bit.ly/2lSeeaM


・イランの柔道チャンピオンがドイツに難民認定を求めている。
東京で行われた世界選手権でイスラエルの選手と対決する可能性があったために、それを避けるよう命令を受けて、彼は拒否した。



・↑ユダヤ人柔道家を恐れた?
倒したらイランにとって国民的英雄では?



・↑イランは相手に負けるリスクを負うことができなかったのだろう。



・↑イランに対するボイコットが焦点。



・イランはイスラエルと戦いたいんだろ?
どうしてイスラエルの対戦相手と戦えないの?



・オリンピックでエジプトの柔道家がイスラエルの対戦相手にお辞儀しなかったことを思いだした。
私が審判だったら、彼からポイントを奪うか、失格にしていた。



・ユダヤ人を倒すチャンスだったのに。
何が問題なの?



・柔道はみんなのもの。
政治的なもめ事に屈しなかった柔道家を褒めたい。
彼は国を失ったかもしれないが、柔道界の方が良い世界だろう。



・彼がどこかで難民認定してもらえることを祈る。

・彼はドイツにいる。難民申請した。
認められる可能性は高い。



・↑それが彼の家族の手助けになるかどうか確信が持てない。



・↑イランは北朝鮮と違って、家族が罰せられない。
革命後でさえ国王の家族はイランに住んでいる。



・↑国王の家族は金持ちだけどね。



・↑怖がるのは無理もない。
イランは北朝鮮ではないが、イラン政府に歯向かったのだから。



・もしもドイツで難民認定されたら、彼の家族も認定されるだろう。



・↑家族はイランにいる。
家族を罰するとしたら、イランから出国させない。



・彼がイランに戻ることはない。
彼の家族は苦しむことになるだろう。



・政治と宗教がまた世界のスポーツを滅茶苦茶にした。




・イラン政府はイスラエルと戦くて仕方がないと思っていただろ?
明らかにそうではないようだな。

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