・大船渡の右ピッチャー、佐々木朗(17歳)が盛岡高校相手に12回を194球で投げ抜き(最高球速は時速99マイル越え)、21奪三振を記録した。
・↑若者の腕にとって、194球は素晴らしいことに違いない。
・↑私の頃は70球で降板させられ、1週間投げさせてもらえなかった。
・↑私のリトルリーグでは厳しいルールがあった。
60球投げたら3日間ほど休まないといけなかった。
・↑私の場合は70~75球で3日間の休息だった。
・ところで、彼は今日も投げるぞ。
・いとも簡単にやってのけた。
・それで四球の数は?
・いいね、高校の栄光の為に彼の腕を破壊しよう。
・若くしてトミー・ジョン手術を受けることになる。
これだけの球数を投げさせるなんて監督は無謀だ。
・これを見た時に驚いたよ。
監督は佐々木を守ろうとしていると思っていたから。
でも、甲子園の存在は大きすぎるんだろうね。
・メジャーに来た日本人選手ほぼ全員が故障しているから、これが良くないことだと彼らも分かるはずだとみんな思うでしょ?
・↑ダルビッシュ、大谷、菊池、田中はプロ入り後に全員故障した。
・↑知り合いに西武ライオンズのピッチャーがいた。
プロになった時には、彼の腕はもうボロボロだと言っていたよ。
・↑自分の腕を破壊することは栄誉と見なされる。
・↑お前はピッチャーのように見えるが、わが一族の恥だ!
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